中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
8月26日(金)の6校時、3年生は修学旅行でのカーリング体験の班を決めました。各班7〜8の全18班編成です。
くじ引きはわくわくドキドキです。
修学旅行まで2週間あまり。生徒の中には、最初で最後のカーリングになる人もいるかもしれません。全力で楽しむぞ!
8月27日(土)、いわき市立総合体育館にて福島県小中高校生卓球競技選抜強化リーグ大会が行われました。
7月に喜多方で行われた前回大会同様、いわき地区からの推薦で2年生男子2名が出場しました。
小学生から高校生まで約100人の選手が、レベル毎に組分けされ、総当たり戦を行いました。
結果は以下の通りでした。
【男子13組】
百本 琉聖 4勝2敗2位
【男子14組】
鈴木 春成 1勝3敗4位
前回の経験と地元開催と言うこともあり、適度な緊張感をもって試合に臨むことができました。
実力が同じくらいの選手ばかりだったため、どの試合も接戦となり、一点の重さや、試合の流れをつかむことの大切さを感じられたようです。
翌日の8月28日(日)は、内郷一中にて練習試合を行いました。
3年生引退後の新チームとしては初、さらに1年生にとっても初の練習試合でした。
広い体育館でのびのびとプレーを楽しむ姿が印象的でした。
間違いなく、夏の頑張りが力になっています。
この調子でさらに頑張っていきましょう。
保護者の皆様におかれましては、雨の中、送迎等でのサポートで支えていただき、ありがとうございます。
10月の新人戦に向けて、ハードスケジュールが続きますが、子ども達は日々の成長を喜びに変えて、熱心に取り組んでいます。
引き続き、温かくサポートしていただければと思います。
よろしくお願いします。
8月27日(土)須賀川三、好間、小名浜ニ、若松ニ、中村一中と富岡コート6面使って練習試合を行いました。
来週は2年生大会、大会前最後の試合ということで、それぞれのペアが課題をもって臨みました。
一年生も他校との試合は楽しみにしていたようで、元気よくプレーする姿、そして先輩の行動する姿に、『先輩、変わります!』と進んで準備や片付けなど行なっていました。
全27ペアでの練習試合は、大会のようでした。緊張感をのぞめたことも大会を想定することができました。
18勝15敗!
8月上旬の練習試合では負け越しでしたが、今回は勝ち越しました。
勝つとより強いペアとできるということで、一年生ペアは果敢に強い相手に挑んでいました。負けることから学ぶことはたくさんあります。自分のどこが課題なのか、より早く気づくことができますね。
来週は2年生大会です。新人戦のシードもかかる試合で少しでも2ペアが上位に入れるよう頑張ります!
保護者の方へのあいさつもしっかり自分の思いを伝えていました。
こうした練習試合や大会へ参加できる喜びを忘れずに、チーム一丸となって取り組みましょう!
8月28日(日)は、Unity杯東北小中学生ソフトテニス大会があり、伊賀・新妻ペアが出場しました。
見事3位入賞!!!
準決勝の相手は、全中2位の群馬県のペアでした。、1ー4で敗退しましたが、最後まで諦めず戦い切りました。
船水選手は、プロのソフトテニスプレーヤーです。憧れの選手に2人とも笑顔です。
2人で1本!自信につながる経験になったようです。
どんなに苦しい状況になっても、下を向かず、切り替えることや普段の練習でもいかに大会を想定して自分に厳しく取り組み、てっぺんを獲ろう!
夏休みに行われた各種大会について、表彰を行いました。
男女ソフトテニス部、陸上部、サッカー部、女子卓球部、体操部、水泳部、男子卓球部、野球部の生徒たちが表彰されました。
今後は9月上旬からのいわき市駅伝大会を皮切りに、新人戦も始まってきます。
一日一日の練習を大切にしながら、力をつけていってほしいと思います。
また、明日8月26日(金)には、いわき市中学校英語弁論大会が行われます。
本校からは3年生2名が出場します。今日はそのプレ発表として英語弁論の発表がありました。
大会では夏休みに一生懸命練習してきた成果を発揮してほしいと思います。がんばれ!
創作の部 佐藤 史織さん
創作の部 角田 優香さん
35日間の長い夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期のスタートです。
校長先生からの式辞では、夏休み中に大会に参加・入賞した生徒達への労いの言葉や、2学期の学校生活に向けたお話がありました。夏の甲子園についても話題が上がり、生徒達もしっかりとした態度で聞いていました。優勝した仙台育英高校の監督・選手たちは優勝できたことを、自分たちの努力の結果ではなく、周りの人のおかげである「感謝の心」を述べていました。私たちも感謝の心を日々忘れずに生活していきたいですね。
各学年代表と生徒会代表から、夏休みの自らの生活についての反省と2学期の抱負について話がありました。
2学期は遠足や修学旅行、南中祭など大きな学校行事が目白押しです。
一日一日を大切に、充実した2学期にしていきましょう。
8月21日(日)会津中学生ソフトテニス強化研修大会に出場しました。
会津地区の各中学校、いわき、県中、県南地区の18校が集まり、団体戦を行いました。
連日の大会での疲れも見せず、猛暑の中、戦い切り、惜しくも2位!
優勝を狙っていたからこそ、負けた悔しさを味わいました。
合同チームに一年生の阿部・黒木ペア、そして喜多方ニ中に高萩くんが助っ人として参戦しました。
3人ともチームを離れての試合でしたが、元気にプレーする声が響いていました。
予選リーグは、若松一中、高田中に勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。若松一中戦では、3ペアとも1ゲームも落とさず、勝利しました。
決勝トーナメント
2回戦 一簣中に2ー1で勝利
準々決勝 塩川中に2ー0で勝利
準決勝 会津学鳳中に2ー0で勝利
決勝 須賀川三中に1ー2で敗退
全員がたくさん試合をする中で課題を見つけることができました。
勝つことは簡単なことではない!
そう甘くはない!ということを痛感したようです。
前を向いて進むのみ!
自分を成長させてくれる貴重な経験です。
コロナ禍ではありますが、こうして大会に参加できること、参加するために保護者の方々が早朝より送迎し、フェンスの外から見守ってくれることが当たり前ではないことに感謝の気持ちをもってほしいです。好きなことを存分にできる今の時間を大切にしていきましょう!
来週も大会があります。この経験を大いに生かして、限られた練習時間をがむしゃらに取り組みましょう!
8月20日(土)TSC郡山夏季大会に出場しました。
県中、県南、県北、会津、いわき地区から18校集まり、予選リーグ、決勝トーナメントが行われました。
2年生3人、1年生6人のチームで見事優勝しました。
予選リーグは、小原田中、浅川中に2ー1で勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。
待機中は対戦相手のチームをしっかり見て、作戦をそれぞれ考えていました。
決勝トーナメントは、
2回戦 郡山一中に2ー0で勝利
1年生ペアの高萩・鈴木ペアがファイナルで勝ち、チームに貢献!
準々決勝 西田学園に2ー0で勝利
伊賀・加藤ペア、新妻・松本ペアが1ゲームも落とさずに勝利!
準決勝 高瀬中に2ー1で勝利
決勝 大信中に2ー1で勝利
2年生は3人しかいませんが、1年生をしっかり引っ張ってくれました。
1年生も試合だけでなく、審判を積極的に行い、チームをサポートしてくれました。
途中から雨が降る中、ボールをコントロールする難しさ、風が吹く中でもいかにサーブ、レシーブをしっかり入れていくことの大事さを痛感したようです。
普段の練習がどれだけ試合に出せるか、ようやくつながった試合経験になりました。
まだまだチームとしての課題はたくさんありますが、向上心をもってチーム一丸頑張ります!
保護者の方の観戦は制限がありましたが、大きな拍手は子供たちの励みになりました。優勝を決めた時、保護者の方同士が喜び合う姿がとても印象的でした。
まさにチーム一丸で勝ち取った優勝でした!
8月11日(木・祝)、いわき市立総合体育館にて福島県卓球選手権大会(ジュニアの部) 兼 全日本選手権大会いわき地区予選会が行われました。
先日行われたカデットの部で13歳以下、14歳以下、各部門でベスト8に入った選手のみが参加資格をもち、その中からジュニアの部(高校2年生以下)県大会出場4名の枠を競う選考会です。
本校男子卓球部からは1名(14歳以下ベスト8)の選手が参加しました。
結果は以下の通りでした。
《予選リーグ》
第一試合
3-0(勝利)(対13歳以下ベスト8)
第二試合
3-2(勝利)(対14歳以下ベスト4)
《決勝トーナメント準々決勝》
0-3(惜敗)(対14歳以下ベスト4)
予選リーグ初戦は、しっかり自分の戦いができて勝利。
続く試合は、実績では格上の選手で、最終ゲームまでもつれましたが、挑戦者としての気持ちを強くもち、攻め切って勝利。
全勝で見事予選リーグ1位、決勝トーナメント進出を決めました。
あと1勝で県大会出場が決まる決勝トーナメント準々決勝。
相手は、これまた格上の選手。
本校にはいない戦型に苦戦を強いられました。
最後まで粘ったものの惜しくも0-3で敗退。
県大会出場の切符を獲得することは出来ませんでした。
レベルの高い選手のみが参加するこの大会。
悔しさと共に、多くの収穫を得ることが出来ました。
この経験を生かし、次の大会に向けて、さらにスキルアップさせていきたいと思います。
8月6日ソフト部の解散試合がありました。昨年の秋から、平三中と合同チームを組み活動してきました。
今年度でソフト部は廃部になります。最後の試合として、南中の野球部に協力してもらい試合を行いました。
全員初心者で入部した皆さんが、普通に7回まで試合を展開する姿を見ると、大きな成長を感じていました。今回の野球部との試合も、ハンデをもらっていましたが、3-2で終盤まで食らいつき、最後は同点に持ち込みました。素晴らしい!!
合同チームとは思えないほど、チームワークが良く、最高のチームだったと思います。またいつかみんなで集まれたらいいですね…
ソフト部が無くなってしまうのはとても悲しいですが、2年生の部員は野球部でプレーを続けます。ソフト部の先輩方の想いを背負って頑張ってもらいたいです。
最後に3年生の皆さん、お疲れ様でした。受験に向かって頑張ってください。
8月6日(土)、いわき市立総合体育館にて福島県卓球選手権大会(カデットの部) 兼 全日本選手権大会いわき地区予選会が行われました。
中央台南中学校からは男子ダブルス7組、男子シングルス13歳以下の部6名、14歳以下の部7名が出場しました。
県大会出場枠はダブルス12組、シングルス各16名。
結果は、以下の通りでした。
《男子ダブルス》
百本 琉聖・鈴木 春成
→ 第3位(県大会出場)
酒井 広柊・八鍬 心
→ 第5位(県大会出場)
鈴木 碧壬・鈴木 陽斗
→ ベスト12(県大会出場)
《男子シングルス13歳以下の部》
齋藤 匠 → ベスト16(県大会出場)
片山 航輝 → ベスト32
《男子シングルス14歳以下の部》
百本 琉聖 → 第5位(県大会出場)
鈴木 春成 → ベスト16(県大会出場)
酒井 広柊 → ベスト16(県大会出場)
八鍬 心 → ベスト16(県大会出場)
鈴木 碧壬 → ベスト32
鈴木 陽斗 → ベスト32
今大会は、一年生にとっては全員がデビュー戦。
二年生もダブルスでの大会参加はほとんどの選手が初めて。
そして何より、三年生が引退して新体制で迎える初の大会でした。
そんな中、多くの選手が厳しい接戦を勝ち抜き、県大会出場を決めてくれました。
また、秋の新人戦に向けて、たくさんの個人ポイントを獲得することができました。
一年生は、ゲームの流れやダブルスのルール、審判の仕方など、全てが初めてである中、二年生の熱心な指導のもと、夏休み中頑張りました。
試合に勝って喜んだり、負けて悔しがったりと、それぞれが大会を楽しむことができたようです。
二年生は、一人一人が明確な目標をもち、強い気持ちで戦い抜いてくれました。
また、朝の準備から終わりの片付けまで、全てにおいて、一年生の手本として動いてくれたのも大変立派でした。
昨年は、大会数日前に開催中止が決定し、今年もどうなるのか不安な中ではありました。
だからこそ、大会が無事に開催され、参加出来る喜びを感じられました。
大会関係者の皆さんや、サポートして下さった保護者の皆さんには深く感謝申し上げます。
それぞれの次なる目標に向けて、また、日々の練習に励んでいきましょう。