日誌

出来事

完成しました!

陶芸家の新谷先生のご指導のもと、5・6年生が新谷焼を体験してきましたが、今日待ちに待った作品が出来上がりました。鑑賞会を行い、工夫あふれる個性的な作品について賞賛しあいました。子どもたちから、「作品づくりはとても楽しかった!」との声が届きました。新谷先生、ご指導ありがとうございました。

節電への挑戦!

 朝こそ肌寒さを感じる気温でしたが、寒さに負けずに子どもたちは元気に学校生活を送っています。6年生の理科では、手回し発電機で一生懸命電気をつくりだしました。発電の方法を理解したので、今後は節電へ取り組みたいと思います。

(授業の様子です)




(昨日、JA福島ビルで「福島発のキュウリビズ 愛情込めてキュウリ栽培大作戦」の表彰式に参加しました。主催者様よりいただいたものを、今日、お子様を通してご家庭にお渡しいたします。よろしくお願いいたします。)

 

 

黒じゅうねん、出荷しました!

 先日、大久じゅうねん保存会目揃え会に参加し、本校での黒じゅうねんの収穫量を報告しました。今年は収穫時に風が強かった影響などもあり、例年より少ない約5キロの収穫量となりました。じゅうねん保存会の皆様のご協力があり、貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

達人に学ぶ!

 本日、なわとびの達人 齋藤仁先生に来校いただき、なわとびのもつ面白さについて教えていただきました。「跳ばないなわとび」の奥深さを体験を通して学びました。なわとびをかっこよく止める技術や跳び始めるタイミングの取り方、跳ぶ姿勢(からだに紙をはさんで、脇やひじを絞る)など、体だけではなく「頭を使ったなわとび」を楽しみました。縄一本で、友達との交流も深まり、みんなが笑顔になる時間となりました。齋藤先生、ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

一人分をきちんと取る!

 本日、いわき市四倉学校給食共同調理場より栄養教諭 古川千夏様に来校いただき、3~6年生の学活の時間に「バランスの良い食事をとる」ことをテーマに授業していただきました。一人分の食事(給食)をきちんと取ることの大切さについての理解が深まりました。古川先生ありがとうございました。

(2年生の廊下には、先週、古川先生に教えていただいたことが掲示されていました)

(いきいきタイムの時間に全校生でなわとびをしました)

 

祝 令和5年度福島県教職員研究論文 入選

 昨日、新聞報道でもありましたが、令和5年度福島県教職員研究論文において本校の研究論文「子どもと地域が共に育つ学校づくりの挑戦~地域の自慢、伝統野菜「じゅうねんの栽培」を通した『久二小ならでは』の教育の推進~」が入選という結果をいただきました。今後も、今まで以上に学校と家庭や地域と連携して、ともに歩む学校づくりに努め、地域にとってかけがえのない学校を目指していきたいと思います。

(授業の様子です。2年生がアサガオの種を集めました。)

(4年生理科の授業です。金属球を加熱して、体積を調べました。)

(4年生の図工です。版画を作成しました。)

(6年生理科の授業です。物質が水に溶ける量を調べました。)

 

校内授業研究会を行いました!

 本日、5・6年生社会科の校内授業研究会を行いました。同じ教室で、学習課題がそれぞれ異なる社会科の授業を先生方で参観しました。複式授業のよい指導法、効果のある指導法を共有し、授業改善に努めていきたいと思います。

速やかに避難できました!

 今年度第2回目の避難訓練を行いました。放送の指示に従い、速やかに避難できました。空気の乾燥する冬期間に火災を起こさないように、皆で動画も視聴しました。午後には「花まんかい運動」を行い、協力して花の苗を植えました。
 また、本校教員が先週17日(金)久之浜中学校での久之浜地区小中連携推進事業授業研究会に参加しました。授業改善に向けての協議会が行われ、いわき市教育委員会の先生方よりご指導いただきました。今後のICTの活用等、小中の垣根を越えて、学力向上に向けて取り組んでいきたいと思います。

(避難訓練の様子)

(花まんかい運動の様子)

(小中連携事業の様子)

出来上がりが楽しみです!

 今日、陶芸家の新谷先生に来校いただき、5・6年生が2回目の新谷焼体験活動を行いました。呉須(ごす)という塗り薬を塗って、思い思いに模様をつけました。仕上げには、並白(なみじろ)という上薬を塗りました。子どもたちは先生の説明を聞くたびに、焼き物の魅力や奥深さを感じとったようです。完成した作品が待ち遠しいです。

キリギリスを演じました!

 昨日に引き続き、「んまつーポス身体表現ワークショップ」を行いました。キリギリスを演じるために様々なアイデアを出し合い、表現するという活動を行いました。みんなでアイデアを出し合ってひとつの作品をつくりあげるという楽しさを味わいました。んまつーポスの皆さん、ありがとうございました。