カテゴリ:今日の出来事

3月13日 久しぶりの長い大休憩

事務整理期間としての短縮日課が昨日で終わり、今日からは通常日課に戻りました。

久しぶりの長い大休憩。濡れた校庭も冷たい風もなんのその。

子供たちは今日も元気いっぱいです。

こぐ子、跳ぶ子、数える子、投げる子、逃げる子、登る子、追いかける子、くつろぐ子、隠れる子、とにかく走る子、縄の長さを直してもらう子、直してあげる子、手加減をしてあげる子、本気の子・・・

遊びは様々ですが、みんな共通して笑顔です。

3月12日 思いをつないで

来週の卒業式に向けて、連日何かしらの形で6年生は練習をしています。

そんな6年生の式に向ける思いや心をつなぐべく、今日は5年生も練習に参加しています。

本校の卒業式に参加する在校生は5年生の代表児童のみ。式に参加しない5年生もこの練習に参加することで、式に向かう6年生の姿を心に刻むことができるのです。

6年生の所作、呼びかけの言葉、歌・・・一つ一つをしっかりと目に焼き付けようとする5年生の真剣なまなざしが印象的でした。

3月11日 大谷さんからのグローブが届きました!

報道から2か月半、待ちに待った大谷さんからのグローブが本校にも届きました。

右利き用(大小各1)、左利き用(大1)の計3個です。

さっそく児童に披露しました。

今日はお披露目で、まずは全学級に回覧します。その後、体育の時間等にキャッチボールなどを体験させていこうと思います。

3月8日 自然災害について考える

週明けの月曜日、3月11日は東日本大震災の起きた日です。もう13年がたちます。

本来ならば11日に話す予定でしたが、今日は雨天により大休憩も外に出られないため、大休憩の時間を利用して、放送にて校長講話を行いました。

子どもたちにとって東日本大震災は生まれる前の出来事だとしても、毎年のように起きる水災害、今年元日の能登半島地震など、自然災害の恐ろしさを思い知らされる出来事は起きています。

 

一人一人の防災・減災意識を高めることが大切であること、

かといって毎日をおびえながら暮らすのではなく、日々の生活を楽しむこと、

いざというときに冷静な判断ができるように心がけること

 

など、自然災害について考えるきっかけになればと思います。

報道等でも扱われることの多い時期です。ぜひご家庭でも話題にしてください。

3月7日 山外舞鑑賞~地域伝統芸能学習~

昨年10月の学習発表会でもお世話になりました「北赤井諏訪神社芸能保存会」の皆様をゲストティーチャーとしてお招きし、「山外舞」の体験教室を行いました。参加したのは3年生です。

今回の教室はいわき市の「無形民俗文化財活用事業」の一環で、地域の歴史や伝統を学び、郷土に対する誇りや、伝統を継承する意識を育むことを目的としています。ただ鑑賞するのではなく、「体験」もできるとあって、子供たちの目は輝きっぱなしでした。

保存会の皆様、ありがとうございました。