2019年6月の記事一覧

3年薬物乱用防止教室!

 令和元年6月10日(月)の5校時、3年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。講師は、県薬物乱用防止指導員で、薬剤師の星様に依頼しました。講話では、薬物乱用とは、違法薬物を使うこと。たった1回でも、薬物乱用となると説明を受けました。薬物に手を出すと気づかないうちに使う量が増え、自分の意思では止められなくなります。破壊された脳は、元には戻りません。なお、平成30年中の薬物事犯検挙人数は、福島県で114名、いわき市は26名で県全体の約22%を占めているそうです。最後に、1980年代のテレビで放送されていた啓蒙広告のフレーズ「覚せい剤やめますか? それとも人間やめますか?」が紹介され、絶対に違法薬物には手を出さないようにと訴えていただきました。

市中体連に向けて!

 いわき市中学校体育大会総合大会が、来週6月13日(木)から開催されます。各部活動ごとの抱負を来週発行の「学校だより」でお知らせします。本日、令和元年6月7日(金)は、雨が降っていますので、外の部活動は、ミィーティングや室内練習でした。武道館と体育館の様子を紹介します。

みんな大好き「ツナご飯」!!

 令和元年6月6日(木)、今日の給食のメニューは、生徒の人気ベスト3に入る「ツナご飯」です。某コンビニでもいわき市限定で、「ツナごごはん、おにぎり」として、販売されています。次に、レシピを紹介しますので、ご家庭でも挑戦してください。

ツナご飯 レシピ.pdf

1・2年薬物乱用防止教室(タバコ編)

 令和元年5月3日(月)、日本禁煙学会に所属している「みちや内科胃腸科」の齊藤先生を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を実施しました。目的は、タバコに対する正しい知識を学ぶことにより、生徒一人一人の意識を高め、生涯にわたり、健康に生活できるようにすることです。
 講話は、 「タバコってなんだ?いっしょに考えよう!!」というタイトルで、会話形式のアニメや様々な資料写真、映像、グラフなどを使い、分かりやすく説明していただきました。その中で、喫煙により、7年から10年寿命が縮まるデータがあることや依存性が大麻や覚醒剤より高く、中毒になりやすい薬物であることが分かりました。がんにかかるリスクは、喫煙していない人に比べて、成人になってから吸っている人は4倍、14歳以下から吸っている人は14倍にもなるそうです。

校内授業研究!

 令和元年5月29日(水)、校内授業研究として、1年2組で英語の授業を行いました。互いに授業を公開し協議することにより、授業力の向上を図るものです。本日の授業の目標は、「自分と友だちのものを使って、英語で会話してみよう」でした。4人1組となり、お互いの持ち物を使って、This is my ~. That is your ~.と表現し合いました。
 大学入試の改革にともない、英語では、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能のバランスの良い学習が求められます。本日のような授業を通して、「使える英語」を身につけさせたいと思います。