こんなことがありました

2019年6月の記事一覧

土曜授業

本日の授業の様子です。

1年生 図工

2年生 図工

ふれあい学級 生活単元

3年生 国語

4年生 総合 三和太鼓

5年生 家庭科 調理実習

6年生 調べ学習(コンピュータ)

サモア給食

 「東京オリンピック・パラリンピック競技会」や9月に行われる「ラグビーワールドカップ2019」の開催に向けて、いわき市は、サモア独立共和国のホストタウンになっています。

 今日の給食は、モアといわきサンシャイントマトのカレーライス、牛乳、キャベツとひき肉のバターソテー、米粉のガトーショコラでした。サモアは、ココアの原料であるカカオ豆をたくさん作っています。今日のデザートは、カカオを作ったガトーショコラでした。

 多くの報道関係者の方が取材のために来校されました。

 

アニマシオン(1年)

20日(木)1年生がアニマシオンを行いました。
アニマシオンとは「読書が好きになるよう導くために元気づける」
という意味があります。

今日は、1年生が1冊の本を使って遊びやゲームを取り入れながら
集団の中でコミュニケーションを通して読みを深めました。

このような取り組みを発達段階に応じて行うことで、聞く力や
読解力の高まりにつながっていくのだと感じました。

おじいさん、おばあさんに優しい社会作りを

19日(水)4年生が「認知症」についての学習を行いました。
内郷・好間・三和地域包括支援センターの庄司様や株式会社ツクイ
の阿部様、他5名の関係者の方々を講師としてお迎えしました。

・認知症とはどんな病気なのか
・現状では、どのくらいの割合なのか
・どのような接し方が大切か

などを中心に学びました。

後半では、グループごとに「自分たちにできることは何か」を話し合い
模造紙にまとめ、その結果を発表して全体で共有しました。

講師の皆様が「なるほど!!」「確かに大切だね!」と、4年生の考え
に感心しておられました。

高齢化社会を迎えた現代において、未来を担う子どもたちが将来、高齢者
に優しい社会を気づいてくれることに期待したいです。

5年生の道徳授業「夢は、なぜ必要か」

19日(水)5年生の道徳の授業がありました。
担任が経験者研修2のため、校内の先生方で見合いました。

子どもたちは、資料「ベートーベン」から、大作曲家である
ベートーベンの少年時代のエピソードから希望を持つことの
大切さや挫折を克服する人間の強さにふれ、彼の生き方を自
分自身に置き換えて、「苦しさ」や「つらさ」といった困難
を乗り越えることの大切さ考えました。
 また、資料から離れて、「夢は、なぜ必要なのか」について
それぞれの考えを交流し合い議論する姿はとてもすばらしい
ものでした。

担任と子どもたちの授業を紡ぎ合う姿が大変印象的でした。