こんなことがありました

おじいさん、おばあさんに優しい社会作りを

19日(水)4年生が「認知症」についての学習を行いました。
内郷・好間・三和地域包括支援センターの庄司様や株式会社ツクイ
の阿部様、他5名の関係者の方々を講師としてお迎えしました。

・認知症とはどんな病気なのか
・現状では、どのくらいの割合なのか
・どのような接し方が大切か

などを中心に学びました。

後半では、グループごとに「自分たちにできることは何か」を話し合い
模造紙にまとめ、その結果を発表して全体で共有しました。

講師の皆様が「なるほど!!」「確かに大切だね!」と、4年生の考え
に感心しておられました。

高齢化社会を迎えた現代において、未来を担う子どもたちが将来、高齢者
に優しい社会を気づいてくれることに期待したいです。