こんなことがありました

5年生の道徳授業「夢は、なぜ必要か」

19日(水)5年生の道徳の授業がありました。
担任が経験者研修2のため、校内の先生方で見合いました。

子どもたちは、資料「ベートーベン」から、大作曲家である
ベートーベンの少年時代のエピソードから希望を持つことの
大切さや挫折を克服する人間の強さにふれ、彼の生き方を自
分自身に置き換えて、「苦しさ」や「つらさ」といった困難
を乗り越えることの大切さ考えました。
 また、資料から離れて、「夢は、なぜ必要なのか」について
それぞれの考えを交流し合い議論する姿はとてもすばらしい
ものでした。

担任と子どもたちの授業を紡ぎ合う姿が大変印象的でした。