こんなことがありました

2019年12月の記事一覧

理科・実験 理科研究校…?(4~6年:理科)

 本校では伝統的に「理科教育」に力を入れています。そのため、3年生から6年生までの各担任が、理科の授業を行っています。(多くの小学校では、実験等の準備のため専科教員が行う)そして本校の先生方は、理科が大好き。(本当です。)ただこの学期末の実験が集中する時期は、大忙し。理科室はもとより、教室や被服室まで使って実験を行っています。今日は、6年1・2組、4年1・2組、5年1組が同時に理科の実験を行っていました。まさに、理科研究校なみです。理科の実験に手を抜かない、子ども達は幸せですね…。

【4年1・2組:水のすがたと温度】

【6年1・2組:水溶液の性質とはたらき】

【5年1組:物のとけ方】

 

にっこり ゲームらしくなってきました…。(1年:合同体育)

 1年生のボールゲーム(ドッジボール)が、ゲームらしくなってきました。先週は、ボールに触れる機会を多く取り入れ慣れることを重視してきましたが、1週間で投げたり、逃げたり(捕る動作は入っていません。)することができるようになり、ドッジボール特有の動きにまで結びついてきました。本当にこの時期の子ども達の吸収の速さには、驚かされます。

笑う 本番さながらに…。(2年2組:生活科)

 16日(月)に行われる2年生の「しおかフェスティバル」にむけて、2組では本番さながらに発表練習を行っていました。「白百合幼稚園」を訪問したグループです。発表の方法は紙芝居形式で、分担ごとに丁寧な言葉づかい(1年生や幼稚園児にも分かるように)で行っていました。本番が楽しみです。

お知らせ まずは、基本を…。(3年:合同体育)

 3年生の体育は、「ゴール型ゲーム(サッカー)」に入りました。休み時間、校庭での遊びには危険防止の観点でサッカーは禁止されています。スポーツ少年団等の活動で、サッカーを経験している子は、以前よりもだいぶ少なくなってきているのが現状のようです。テレビではよく見る競技ですが、なかなか自分たちだけではやる機会もないので、ボールを蹴ったり、止めたりする基本から身につけていく必要があるようです。今日も二人一組にして、出来るだけボールに触れる機会を多くしながら取り組んでいました。