<未来創造>

2021年4月の記事一覧

花言葉は「想像力」

本校の学校司書として,図書館運営のお手伝いをしてくださっている吉田さん。

創意工夫を凝らした展示,時季に応じた書籍の紹介,そして,本日は読み聞かせを企画してくださいました。

生徒たちからのリクエストに応え,わざわざ市立図書館から関連する本を借りてきてくださる吉田さん。

本校の図書館教育の充実に大きく貢献してくださっております。

最後に「ルピナスの花」も紹介してくださいました。

 

 

 

不易なものとして

集団行動

ビシッとした号令

ピシッとした指先

そして,そこにある微笑ましい表情

緊張感の中にある楽しさ

素敵な授業が行われていました

 

 

 

 

伸びしろは無限大

男子4名,女子2名,計6名のソフトテニス部員たち

ちょっとしたアドバイスで,大きな成長が見てとれます

指導する側にとっても,この上ない楽しみです

いつまでも一緒に練習していたい

そう思わせてくれる,やる気に満ちた6人のソフトテニス部員たちです

 

 

 

 

 

このワクワク感とともに

修学旅行しおりの読み合わせ

新型コロナウイルスの感染状況が気になりますが,このワクワク感は大切にしてあげたい

新型コロナウイルスの感染状況が心配ですが,子どもたちには心からの安心感を与えたい

修学旅行へのワクワク感を押し殺すように,真剣にしおりを読み合わせている生徒たちの姿を見ていると,そのように強く思います

大野中学校にとっての最後の修学旅行

今後の状況をしっかりと見極め,生徒及び保護者のみなさまとも情報を共有しながら,最適な判断をしてまいります

 

 

心の距離感

本格的に授業が動き出してきました

少人数であることの利点を最大限に活かし,密は避けながらも,それでも生徒と近い距離感で授業を進めます

もちろん,その近い距離感とは,ただ単に立ち位置だけではありません

 

伝わる温かな思い

本日は,朝からの激しい雨降りにも関わらず,多くの保護者のみなさまにお越しいただき,授業参観及びPTA総会を行うことができました。

心より感謝申し上げます。

御家庭では普段見せないようなお子さんの表情等を御覧いただけましたら幸いです。

後ろから見守って下さっていた保護者のみなさまの表情から温かさが伝わってきました。

ありがとうございました。

 

知的好奇心という電流が...

ビーカーの中に青い液体があるだけで,もうそれだけでワクワクします。

2本の炭素棒に電気を通すだけで,自分の体にも知的好奇心という電流が流れます。

実証を基に考察を加え,一つ一つの学びを確かなものにしていました。

 

 

愚痴を出すのではなく,知恵を出す

たった15分間の清掃時間で,この長い廊下を一人で終わらせなければなりません

そして,明日はまた違う清掃箇所で,今日と同じように一人で黙々と清掃に取り組みます

一人の生徒が,多くの清掃区域を担当します

生徒数が少ないからできないではなく,

生徒数が少ないからこそ,できる工夫をする

「愚痴を出すのではなく,知恵を出す」

生徒たちとともにできることを,一つ一つ創り上げていきます

白球を追いかけて

実に楽しそうにボールを追いかけます

そして,真剣に一生懸命にボールを追いかけます

中体連まであとちょうど2か月

残された時間はたった2か月だけど

できることはまだまだ残されているはずです

 

 

 

少人数だからこそ

本日の放課後,生徒会常任委員会が行われました。

本校の生徒会は,執行部,保健・環境委員会,放送・図書委員会の3つの組織で構成されています。

それぞれが2,3人ずつのまさしく少数精鋭です。

人数が少ないからこそ,誰かがやってくれるという甘えが消えます。

人数が少ないからこそ,自分が責任をもってやり遂げようとする責任感が生まれます。

真剣に,謙虚に,そして,学校のためを思って...

少人数という強みを最大限に活かして,子どもたち一人一人を成長させていきたい。

彼らの活動の様子を見ていて,そう思いました。