<未来創造>

2021年4月の記事一覧

日光木彫りの里から

一心不乱に絵柄を彫り続けます

世界にたった一つの自分だけのお皿

時間が過ぎても一人一人に丁寧に教えて下さった達人先生に心からの感謝を

 

 

 

 

 

 

 

楽しいだけの思い出としてではなく

本日の総合的な学習の時間では,修学旅行の振り返りが早速行われていました

どんなことを学び,どのようなことに心が動かされたのか

学んだことを基に,今後の学校生活や社会生活の中で実践に移すことで,「楽しかった思い出」だけではない,「素晴らしい思い出」になると思うのです

タブレットを活用し,手書きではないレポート作成にチャレンジです

 

 

 

荘厳と静寂の中で

こんなにもひっそり閑とした日光東照宮を訪れることができたのは,きっと幸せなことです

雑踏が消された中で,じっくりと歴史を肌で感じることができる貴重な経験をさせていただきました

 

 

 

 

 

 

華厳の滝に何を思う

止めどなく流れ続ける滝を眺め,彼らは何を思うのでしょう

言葉を交わすことなく,ただその流れを見つめておりました

 

 

 

 

 

素晴らしい生徒たちと突き抜ける青空

修学旅行より戻ってまいりました

素晴らしい生徒たちと突き抜ける青空

もうそれさえあれば,どこに行こうとも,それだけで十分

そう感じることのできる修学旅行でした

「大野中学校の8名は素晴らしい生徒たちである」

彼らと2日間,行動をともにすることによって,自信から確信へと変わりました

熟慮に 熟慮を 重ねて

いよいよ明日から,1泊2日の日程で日光・那須方面に行ってまいります。

御心配をお掛けすることになりますが,総合的な判断の基,実施することにつきまして,保護者のみなさまから御理解をいただきましたことに心より感謝申し上げます。

本日は結団式が行われました。

子どもたちとは「一蓮托生」の言葉を共有させていただきました。

明日からの2日間,子どもたちと行動・運命をともにしてまいります。

そして,子どもたちにとって,中学校時代の素晴らしい思い出として心に刻み込むことのできる2日間にしてまいります。

 

 

 

 

腐ることなく,前だけを見て

あれだけ心待ちにしていたゴールデンウィークのジュニア選手権

どれだけ通用するのか自分の力を試したかった他校との練習試合

すべてが中止になりました

それでも,腐ることなく,前だけを見て笑顔で頑張ります

きっと中体連はできるはず

そう信じて頑張ります

 

 

 

 

正解から最適解へ

子どもたちの食い入るような視線

子どもたちが思考を巡らせている表情

そんな授業を一つ一つ積み重ねていきたい

正解を暗記するだけの授業から,自分にとっての最適解を求める授業へ

我々も子どもたちとともに学びます

 

 

全ては子どもたちのために

本校の常設運動部はソフトテニス部だけ。

そのため,広々とした校庭で実施する部活動はありません。

人の足が入らない,寂しい校庭。

人の足が入らないと,荒れてしまう校庭。

年に数時間,保健体育の授業でしか活用を図れない校庭。

それでも,子どもたちが保健体育の授業でけがをしないように,一人黙々と空き時間にトンボを引いてくれる先生がおります。

素敵な後ろ姿に出会えました。

一人一人の伸びを確かなものに

本日は「ふくしま学力調査」の日

学校平均点や学級平均点からの脱却

一人一人がどれだけ学力を伸ばしたか

結果分析を基に個に応じた学習指導の改善を図ってまいります

 

花言葉は「想像力」

本校の学校司書として,図書館運営のお手伝いをしてくださっている吉田さん。

創意工夫を凝らした展示,時季に応じた書籍の紹介,そして,本日は読み聞かせを企画してくださいました。

生徒たちからのリクエストに応え,わざわざ市立図書館から関連する本を借りてきてくださる吉田さん。

本校の図書館教育の充実に大きく貢献してくださっております。

最後に「ルピナスの花」も紹介してくださいました。

 

 

 

不易なものとして

集団行動

ビシッとした号令

ピシッとした指先

そして,そこにある微笑ましい表情

緊張感の中にある楽しさ

素敵な授業が行われていました

 

 

 

 

伸びしろは無限大

男子4名,女子2名,計6名のソフトテニス部員たち

ちょっとしたアドバイスで,大きな成長が見てとれます

指導する側にとっても,この上ない楽しみです

いつまでも一緒に練習していたい

そう思わせてくれる,やる気に満ちた6人のソフトテニス部員たちです

 

 

 

 

 

このワクワク感とともに

修学旅行しおりの読み合わせ

新型コロナウイルスの感染状況が気になりますが,このワクワク感は大切にしてあげたい

新型コロナウイルスの感染状況が心配ですが,子どもたちには心からの安心感を与えたい

修学旅行へのワクワク感を押し殺すように,真剣にしおりを読み合わせている生徒たちの姿を見ていると,そのように強く思います

大野中学校にとっての最後の修学旅行

今後の状況をしっかりと見極め,生徒及び保護者のみなさまとも情報を共有しながら,最適な判断をしてまいります

 

 

心の距離感

本格的に授業が動き出してきました

少人数であることの利点を最大限に活かし,密は避けながらも,それでも生徒と近い距離感で授業を進めます

もちろん,その近い距離感とは,ただ単に立ち位置だけではありません

 

伝わる温かな思い

本日は,朝からの激しい雨降りにも関わらず,多くの保護者のみなさまにお越しいただき,授業参観及びPTA総会を行うことができました。

心より感謝申し上げます。

御家庭では普段見せないようなお子さんの表情等を御覧いただけましたら幸いです。

後ろから見守って下さっていた保護者のみなさまの表情から温かさが伝わってきました。

ありがとうございました。

 

知的好奇心という電流が...

ビーカーの中に青い液体があるだけで,もうそれだけでワクワクします。

2本の炭素棒に電気を通すだけで,自分の体にも知的好奇心という電流が流れます。

実証を基に考察を加え,一つ一つの学びを確かなものにしていました。

 

 

愚痴を出すのではなく,知恵を出す

たった15分間の清掃時間で,この長い廊下を一人で終わらせなければなりません

そして,明日はまた違う清掃箇所で,今日と同じように一人で黙々と清掃に取り組みます

一人の生徒が,多くの清掃区域を担当します

生徒数が少ないからできないではなく,

生徒数が少ないからこそ,できる工夫をする

「愚痴を出すのではなく,知恵を出す」

生徒たちとともにできることを,一つ一つ創り上げていきます

白球を追いかけて

実に楽しそうにボールを追いかけます

そして,真剣に一生懸命にボールを追いかけます

中体連まであとちょうど2か月

残された時間はたった2か月だけど

できることはまだまだ残されているはずです

 

 

 

少人数だからこそ

本日の放課後,生徒会常任委員会が行われました。

本校の生徒会は,執行部,保健・環境委員会,放送・図書委員会の3つの組織で構成されています。

それぞれが2,3人ずつのまさしく少数精鋭です。

人数が少ないからこそ,誰かがやってくれるという甘えが消えます。

人数が少ないからこそ,自分が責任をもってやり遂げようとする責任感が生まれます。

真剣に,謙虚に,そして,学校のためを思って...

少人数という強みを最大限に活かして,子どもたち一人一人を成長させていきたい。

彼らの活動の様子を見ていて,そう思いました。

 

 

今そこにある危機

本日は,不審者対応の避難訓練を実施しました。

「うちの学校には不審者なんて来ないよ」

そう思った瞬間,実効性のある訓練にはならないはず。

大野中学校の子どもたち全員の命を守るため,我々教員が当事者意識を持ち,真剣に臨みました。

いわき中央警察署スクールサポーターの藤家さん,四倉交番の鈴木所長さんにお越しいただき,実践的な訓練を行うことができました。ありがとうございました。

 

 

 

感謝の気持ち

今日は,わかめごはんでした

毎日,おいしい給食,ありがとうございます

給食を通して,感謝の気持ちも育んでいきたいものです

この8名の子どもたちとともに

本日,本校の全ての保護者さまから,お子さんたちの情報に係るホームページへの掲載承諾をいただきました。

保護者のみなさまから御理解をいただきましたこと,感謝申し上げます。

本日から生徒たちの豊かな表情等もアップさせていただきます。よろしくお願いします。

こんな素敵な笑顔たちに囲まれながら,教育活動を展開できること,この上ない幸せを感じます。

この8名のお子さんたちとともに,精一杯に頑張ってまいります。

じっと見つめるその先に

本日は,身体測定の日

身長,体重,聴力,そして視力...

始まりと終わりの気持ちの良いあいさつ

静寂の中で行われる検査

心の測定値は,限りなく満点です

 

凜として

そこには,人数が少なくても,マスク越しでも,背筋を伸ばし,

新しい職員を迎え入れてくれるように,校歌に心を込める姿がありました。

そこには,顔を上げ,耳だけでなく,目と心でも話を聴き,

自分のものにしようとする姿がありました。

そこには,8人それぞれの凜とした姿がありました。

本日,厳粛で清新な中,第1学期始業式を執り行うことができました。

 

 

背中に背負うものとは

OHNO の文字を背負って,充実した学校生活を送るのも,

OHNO の文字を背負って,大会等で活躍する姿を見せるのも,

残された時間はあと少し

自分たちの学校名に誇りを持とう

そして,大野中の生徒であることに自覚を持とう

それが,伝統を引き継ぐことのひとつになると思うのです

御城の松

本校の文化祭の由来にもなっている御城の松

長い間,ずっと大野中学校を見守ってくれているシンボル的存在

いよいよ2日後,大野中の生徒たちを迎え入れ,令和3年度が始まります

御城の松は,きっと最後まで我々を見届けてくださるはずです

 

 

天を見上げてまっすぐに

先程,大野中学校の校地内をぐるっと巡視してきました。

校庭には,まっすぐにまっすぐに伸びていこうとする つくし。

大野中の生徒たちも,まっすぐに,目標に向かって,成長していってほしい。

そう願いました。