こんなことがありました。

できごと

4月22日の様子

⑴ 今朝の朝の様子です。生徒会役員や野球部員が元気に挨拶をしてます。それに元気に挨拶を返してくれる生徒、素通りに見えてしまう生徒が、通っていきます。返事が返ってこなくても、元気パワーを送り続けてほしいと思います。

⑵ 今日の授業前の様子です。読書をして学習の準備運動をしています。読書は、学習の基礎であると共に心のサプリメントでもあります。静かな時間がとっても身体にも心にも良い影響を与えます。

⑶ 来週は、校内体育祭を予定しています。コロナ対策で学年毎に実施になります。その中の種目、長縄跳びは学級の団結を強めるためにとても競技です。いろいろな個性の集まりが、一つのことに合わせます。応援も強い味方です。長縄を回す者は重労働ですが学級のみんなのために歯を食いしばって頑張っています。来週の今頃は、また新しい学級雰囲気ができていると予想します。楽しみです。

4月19日の様子

⑴ 月曜日の朝は、放送朝会です。生徒会役員等が中心となって進めます。きちんと話をします。
⑵ そして、それをしっかりと教室で聞く三年生の姿です。立派だと思います。

⑶ 今週の格言として、校長から「人事を尽くして天命を待つ」と発表しました。生徒会代表が自分でできることを全力ですること。と説明があり、校長からもコロナ禍の中「、きちんと話を聞くこと」や「正しい判断ができるようにすること」が人にできること。と補足しました。

4月16日の様子

⑴ 三年生の授業の様子です。ご覧のように積極的です。間違えることを恐れずどんどん発言してほしいと思います。その分、記憶にも残ります。
⑵ 2年生の理科の実験の様子です。密に気をつけて行っています。⑶ 1年生のお掃除の様子です。中学校の掃除の仕方に従って間隔をとって丁寧にき掃除をしていました。

4月15日の様子(避難訓練)

⑴ マスクをきちんと着用してしています。⑵ 理科の授業の様子です。⑶ 理科の授業で実験をしています、⑷ 今日の給食です。⑸ 避難訓練ですが、本日は避難経路の確認が目的でした。⑹ 1年生が、先輩たちに習って、体育館に整列しました。一つ一つが、中学校での新しい学びです。本校は先輩に見習えば大丈夫です。

4月14日の様子(雨)

⑴今日は雨でした。朝の生徒昇降口の様子です。傘を生徒会の係がきちんと整えてくれました。⑵靴も3年生が立派です。これを後輩たちが真似をします。先輩から後輩への見せる伝統継承です。⑶1年生廊下にあった、ぞうきんかけです。とてもさわやかに見えました。これに目慣れれば自然にそのような習慣になっていきます。これも良き北中の伝統だと思います。⑷1年生の授業の様子です。フレッシュな1年生の様子です.よく聞き、正しい判断ができるように勉学に励んでほしいと思います。⑸昼休みの様子です。今日は雨だったので教室で過ごしました。この学級は仲良くおしゃべりをしたり、勉強し合ったりしていました。⑹廊下ですれ違った3人の生徒です。マスクを着用して笑顔でVサインを贈ってくれました。

4月13日の様子

1年生の給食の様子です。中学生になり量も増えました。美味しそうに食べていました。中には嫌いな物も食べました。と中学生になった自覚を見せてくれる生徒もいました。モリモリ食べて大きくなってほしいと思います。

4月13日の様子

今日は1年生の給食の様子を撮ってみました。中学校生活に慣れつつ、給食の量も小学校より多くなりましたが、美味しいと言って食べてくれました。中には「豆が苦手なのですが、食べました。」と言う生徒もいて中学生になった自覚が見られました。

中央台北中学校長 松﨑伯文 です。

令和3年度 中央台北中学校長になりました。松﨑伯文です。

出身は、いわき市で、育ちもいわき市です。

始業式、入学式で生徒達に次のことを話しました。

①正しい判断ができるように練習すること

②相手の話をきちんと聞く習慣を付けること

③みんなのために役に立てる所をさがすこと。

これらには、その理由がありますが、このホームページを通してお伝えしてきたいと考えます。

今後ともよろしくお願いします。

始点・終点

「始まりは終わりであり、終わりは新たな始まりである。」という言葉があります。

(下の写真が何か分かる人は、鉄道ファンです)

 

これは鉄道線路の末端に設置されている「終点標識」です。

列車はここまで来て、またここから折り返していくのです。

 

卒業生の皆さんも、在校生の皆さんも・・・

転勤する先生方も、退職する先生方も・・・

そして、かつての私の教え子たちも・・・

それぞれの時期に今までの世界に区切りをつけて、新たな世界に向けて旅立っていくんですね。

人生はその繰り返しなのでしょう。

 

みなさんの活躍を心から祈っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

教え子や同僚に恵まれた幸せな教員生活でした。

ありがとうございました。そして、さようなら。

                       (執筆:校長 高濱俊彦)