中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
卒業式まで学校に登校する日、あと15日です。
県立高校受験に向けて、面接練習に昼休みや放課後を利用して取り組んでいます。
個人面接では、待つ間も緊張感が伝わります。『この学校に入りたい!』その思いを面接官に伝わるよう、しっかり自分の思いを話してました。
あるクラスの黒板には
受験に向けたメッセージ
県立高校の入試まであと3週間あまりとなりました。受験生は不安でいっぱい。。
勉強しても勉強しても時間が足りない。お金で買いたいです!とある生徒が言っていました。
体育では班ごとに分かれて、卓球とバドミントンに取り組んでいます。
やられたーーーー!盛り上がっています。
男女仲良く、楽しんでいます。こうしてみんなで体を動かすと、受験のストレスが発散されますね。
おっ、なかなかやるなぁー(笑)
『福島県火災予防絵画・ポスターコンクールいわき市推薦作品審査会』において、市内200点の応募作品の中から3年鶴山さんの作品が『いわき市火災予防広報推進ポスター』として採用されました。このポスターは、今後、市内の公共施設をはじめとして、さまざまな場所に掲示され、広く市民に火災予防の啓発をしていくことになります。ポスターは2000枚作成されているそうです。
3月13日は、卒業式です。ちょうど1ヶ月前の今日、学年初めての卒業式練習が行われました。
教務主任の宮部先生より、卒業式の意義や卒業生に臨むことなどお話がありました。みんな真剣な態度で聞いていました。
校長先生から一人一人に卒業証書をもらえるのは人生で最後となる人がほとんどです。今年は在校生の2年生も式に参加します。保護者の方や在校生に届く大きな声で返事をすることで、成長の証を伝えましょう。
入退場の練習も行いました。
準備は1組、片付けは2組で行いました。少ない指示でもテキパキと行動できる3年生が頼もしい!快く仕事をやってくれてありがとう。
2月11日(土)Sリーグファイナルステージの日、県への切符をつかむために日々練習に取り組んできました。しかし、各地区6校➕推薦枠3校、その3校に新人戦3位の南中が推薦枠から出場できることになったため、いわき地区の予選には参加しませんでした。
ファイナルステージに出場し、切符をつかんだらこうして保護者の方々と喜びあって。。と思っていましたが、思わぬ推薦枠での出場でした。
次の目標は、県のベスト3に入ること!
今後もチームMINAMI、一丸となって頑張ります!
県のSリーグは、会場が体育館ということで、勿来体育館での練習を行いました。
外のコートとは違い、ボールの回転、インドアならではのゲームの展開など、課題をもって取り組みました。
伊賀コーチも現役プレーヤーなので、こうして練習相手になってくれたり、ボール出しをしてくれています。
休日の体育館確保を保護者の方がやってくれることもありがたい限りです。大会に備えてできる限り、その環境でやれるのも当たり前ではなく、保護者の方々の協力のおかげです。
感謝の思いを練習後に保護者の方に伝えています。いつも子どもたちのために、ありがとうございます。
2月12日(日)県選抜チームは、千葉県木更津高校での合同練習でした。
毎年インターハイに出場し、上位入賞を果たしている強豪校での練習は、一層レベルアップにつながったようです。
県選抜チームでは、誰よりも声をだし、楽しんでやっているそうです。頼もしい姿です。福島県を背負って戦うプレッシャーもありますが、伊賀くんならできる!
一年生の音楽の授業は、今年度も筝を行なっています。和楽器の優しい音色に癒されながら、初めての楽器に一生懸命取り組んでいます。チームで協力しながら、『さくらさくら』の曲の完成を目指します。
母集団から30個のデータを抽出し、平均値を求める作業です。
デジタル教科書では、あっという間に平均値を求められますが、電卓を使って求めます。
早く終わった人は、ワーク演習に進んで取り組んでいます。
『もう、こんな時間?』と、50分の授業があっという間に感じているようです。
それだけ集中して取り組んでいる証ですね。
班決めはくじ引きです。男女混合になって誰と一緒になっても協力してできるのが3年生の偉いところ。
無作為に抽出した30個のデータから、平均値を出し、箱ひげ図を作ります。
乱数さいの実験の様子です。
乱数さいの方法の他に
表計算ソフトエクセルを使った方法もできます。興味がある人は、ぜひやってみてくださいね。
2月4日(土)、5日(日)、いわき市立総合体育館にていわき徳姫杯卓球大会が3年ぶりに開催されました。
従来は、団体戦なども行なっていたこの大会ですが、今回は個人戦のみ。
県外からの参加も多く、中学生以下シングルスには351名、一般シングルスには110名の選手が参加しました。
中央台南中学校からは、4日の中学生以下男子シングルスに12名、5日の一般男子シングルスに5名の選手が参加しました。
主な結果は次の通りでした。
《中学生以下男子シングルス》
【予選リーグ】
6名が2勝0敗で1位
3名が1勝1敗で2位
3名が0勝2敗で3位
【1位トーナメント1回戦】
6名全員 勝利
【1位トーナメント2回戦】
鈴木陽斗、鈴木春成、鈴木碧壬、酒井広柊 惜敗
百本琉聖、八鍬心 勝利
【1位トーナメント3回戦】
百本琉聖、八鍬心 惜敗(ベスト32)
【2位トーナメント】
片山航輝 優勝
齋藤匠 第3位
【3位トーナメント】
政井瞭斗 優勝
中学生以下男子シングルスでは、県大会を多く経験してきた二年生が、予選リーグでしっかりと力を見せてくれました。
1位トーナメントでは、他県のトップ選手に果敢に向かっていく姿勢が見られましたが、力及ばず。
そんな中、予選こそ2位、3位でしたが、その後のトーナメントで、勝ち上がっていった一年生の活躍は見事でした。
特に、100名を越えるトーナメントで優勝した二人は、良い経験となりました。
次年度以降が楽しみです。
《一般男子シングルス》
【予選リーグ】
1名が1勝1敗で2位
4名が0勝2敗で3位
【2位トーナメント2回戦】
百本琉聖 惜敗
【3位トーナメント1回戦】
鈴木陽斗 惜敗
【3位トーナメント2回戦】
鈴木春成 惜敗
酒井広柊、八鍬心 勝利
【3位トーナメント3回戦】
酒井広柊 惜敗
八鍬心 勝利
【3位トーナメント準々決勝】
八鍬心 惜敗
一般男子シングルスでは、高校生のパワーや、大人のクレバーなプレーに押し切られてしまいました。
しかし、中学生ながら参加資格を得て試合できた経験は、必ず次に繋がるはずです。
コロナ禍の中、この二日間、たくさんの試合ができたことに感謝です。
次週も大会が続きますが、勉強と両立しながら取り組んでいきましょう。
保護者の皆様におかれましては、今回も温かいサポートで支えていただき、ありがとうございました。
冬場の部活動は、短い時間しか活動できませんが、生徒達は1分、1秒を無駄にせず打ち込んでいます。
その努力が大きな勝利に繋がることを信じて、引き続き、温かく見守っていただければと思います。