学校の様子

出来事

研究授業 14CR理科

 2校時に、研究授業を行いました。
本校では、全教員が年1回以上研究授業を行って、指導力を高めて学力向上を図っていきます。 
 本日は、第1回目の研究授業を行いました。
 「被子植物の観察を通して、葉脈、維管束、根の形によって2種類に分けられる事を見いだし、特徴に基づいて分類することが出来るように」をねらいとした授業です。タンポポなどの植物をグループで話し合って分類し、まとめていきました。
 

テストの後は・・・


長かったテストの後は、待ちに待った部活動の時間です。
久しぶりの部活動なだけに、どの部も楽しくのびのびと活動していました。
3年生を中心に真剣に取り組む姿はとても立派でした。












会議・研修 薬物乱用防止教室2

使用したパンフレットから
1 1回だけでも乱用
2 乱用が大切な脳を傷つける→傷ついた脳はもとには戻りません
3 あなただけの問題ではない→乱用により性格・生活が変わると社会や周りの人々 
  に重大な影響を与えます
4 大切な自分を守るために→誘いの言葉に騙されません
  はっきり、きっぱり断ります。その場から逃げます
5 悩んだときはまず相談→一人で悩まず、相談を!
                 真剣に話を聴いている生徒です

講師の武田先生から、「ドーピング」についても教えていただきました。
風邪薬やサプリメントの中にも、ドーピング検査で陽性の成分が含まれているので、薬剤師さんに相談すること。
現在国体全種目、来年度からインターハイ一部の競技でドーピング検査を実施するそうです。ドーピング検査で陽性反応が1回でも出た場合は、過去の記録はすべて抹消となり、大会にもしばらくの間出場できなくなるそうです。アスリートとを目指している中学生は、正しい知識が必要です。

最後に、講義をしてくださった武田先生に保健常任委員長からお礼の言葉を伝えました。

お礼の言葉抜粋
 「飲酒や喫煙、シンナーや合成麻薬、覚せい剤などは体や社会に及ぼす影響が大きく、今日の薬物乱用防止を通して、その恐ろしさを再確認することができ、好奇心や甘い言葉に騙されて、安易に手を出してはいけないと痛烈に感じました。薬物で悩みを解決するのではなく、自分自身で解決することができるようにします。
 ドーピングと聞くとオリンピックなどに出場する代表選手のようなイメージがありましたが、身近な風邪薬などでもドーピング検査陽性になることを知り、正しい知識を持って、これまで以上に注意をして薬を使用しなければならないと思いました。
 私たちは、将来も夢も希望もあります。薬物で将来を失うこと、夢を絶たれることは絶対にしたくありません。これからも平一中生として自覚と誇りを持ち、それぞれの夢に向かって頑張っていきます。
貴重なお話をありがとうございました。」

薬物乱用防止教室

◯中間テストも 終わり生徒はホッとしているところですが、6校時は体育館て薬物乱用防止教室です。

生徒にとっては一生関わりたくないことですが、正しい知識が無いといつの間にか関わってしまいます。

正しい知識を得る為に、生徒達は真剣に聞いていました。

今日は中間テストでした。

   今日の中間テストは、3年生として最初の定期テストとあって、たくさんの生徒が朝からいつも以上に真剣な面持ちでテスト勉強に励んでいました。
 このテストを皮切りに、今後、校内定期テストや出題範囲の広い学力テストがコンスタントに実施されます。
 毎回のテストへの目標設定や準備を大切にしながら、最終的には「自分が望む進路(高校)を実現する」を大目標に掲げ、受験を見越した地道で計画的な努力を継続できる3年生になることを目指して取り組んでいきます。

(写真は、32CRの理科のテストの様子です)