こんなことがありました

出来事

今日の大浦小

【1年生】文章問題や計算ピラミッドに挑戦していました。

【2年生】生活科「町探検」のまとめを行っていました。

【3年生】2学期のまとめのテスト、重さを比べる実験をしていました。

【4年生】全集中で本番を目指してくださいね。

【5年生】国語のまとめテストを行っていました。

【6年生】ソフトバレーボールに取り組んでいます。

月曜日に、また元気に登校してくださいね。待っています。

今日の大浦小

今日の2年生は、じっくりと道徳や国語の教科書を読んで、気持ちを考えたり、様子を捉えたりしていました。

 2学期も、残すところあと2週間です。元気に登校し、運動に勉強に頑張ってくださいね。

一音一心 ~心をひとつに~

毎年開催される方部音楽祭が、残念ながら今年は中止となりました。それでも、4年生は、音楽の授業で合奏に取り組み、その成果を15日(火)に「学年音楽発表会」として学年の保護者の皆様に披露する予定です。今日は、1回目のリハーサルとして2年生と6年生に演奏を聞いてもらいました。

素晴らしい演奏に聞き入っていました。

子どもたちには「一音一心」という言葉を贈りました。これは、校長がかつて勤務したある中学校の吹奏楽部のモットーで、「一つ一つの音を大切に、心をひとつに演奏しよう」というものです。学年発表会が楽しみです。

Let's think about our food.

6年生の外国語の授業では、食べ物の名前を覚えるだけでなく、その食べ物の産地やどの栄養素のグループに入るかなど、カードを使って考え簡単な英語で表現していました。単元の終わりには、想像した自分のオリジナルカレーについて、書いた英文を読むのではなく、発表をして友達同士で対話できることが目標です。

次回の発表が楽しみです。

 

いっしょに遊ぼう。

校長が園長を兼務している四倉第二幼稚園とは、例年全学年で行事等を通じて連携事業(交流学習)を行っています。今年はコロナウイルス感染症予防の観点から行事の中止や変更等をしたため、1年生の生活科の授業のみでの交流学習となりました。

秋の素材を集め一緒に作品を作る活動に引き続き、先日は、一緒におもちゃで遊びながら、「自分の思いを相手に言葉で伝える」ことをめあての1つとして年長さん8名と連携事業を行いました。

やさしいお兄さん、お姉さんになってくれてありがとう。

 

 

新しい児童クラブが完成しました。

7月から始まった児童クラブの移設工事が終わりました。先日、市の担当者と業者の方々が安全性などについて検査を行ってくださいました。学校からも教頭先生が立ち会い、内部を見せていただきました。

児童クラブの先生方は、放課後子どもたちが利用する前に、現在使っている部屋の掃除や後片付けをしてくださっています。ありがたいことです。感謝。

 

 

今日の大浦小 その3

一人1台のタブレット端末の配備と本格的な運用は4月の予定ですが、コンピューター室のパソコンはすべてタブレットに入替が済みました。今日は、ICTサポーターに来ていただき、タブレットの操作やプログラミング(考え方)について教えていただきました。

「すご~い。」

「さぁ、やってみよう。」

次の授業が楽しみですね。

今日の大浦小 その2

あおぞら学級では、1組と2組が合同で、これまで学習した内容の発表会を行いました。

2組の1年生は、国語の「くちばし」をとても上手に音読しました。

1組の2年生と4年生は、朗読とペープサート(人形劇)で「お手紙」を発表しました。お手紙をもらえない「がまくん」とやさしい「かえるくん」の気持ちが伝わってくる発表でした。

5年生は、4つの古典の冒頭部分を暗唱し、堂々と発表することができました。

6年生は、「地域調べ」をパワーポイントを使って発表しました。思わず行ってみたくなる発表でした。

素敵な発表でした。

今日の大浦小 その1

5年生は、体育で「台上前転」に取り組みました。セーフティーマット付きで3段、マットなしで3段、マットなしで4段と難易度を変え、子どもたちが自分で定めた目標をクリアしていました。

跳んだ後はタブレットですぐにチェック!

友達の跳び方の良かった点を考えました。

お見事、10点!

 

 

学校保健委員会を開催しました。

学校保健委員会は、子どもたちの健康診断や体力テストの結果から実態を把握し、より健康に、そして健やかに子どもたちを成長させるために留意することは何かを、学校関係者が理解を深め共有することを目的とし毎年開催しています。今年は、保護者を代表してPTA執行部の皆様、職員、そして学校医の木村先生と学校薬剤師の梅津先生を講師にお迎えし、本日開催いたしました。

健康診断の結果は養護の坂本先生から、学校での感染症予防の対策については遠藤先生から、がん教育、薬物乱用防止教室、思春期セミナーでの子どもたちの学びについては竹田先生から、そして体力テストの結果については戸田先生から報告がありました。

梅津先生からは「学校や家庭における新型コロナウイルス感染症対策について」と題して講話をいただきました。その中で、登校時の健康状態の把握(検温)、症状のある場合は登校をしない、飛沫感染や接触感染を避けるための工夫、消毒や手洗いの徹底、3密を避けることなど、学校で行っている感染症対策の基本を、状況に応じて強度を上げることが大切とのお話をいただきました。

木村先生からは、「お子さんにとって大切なことは、規則正しい生活(=食事、睡眠、身体を動かす)をさせ抵抗力を高めること」とのお話がありました。食事には、タンパク質やご飯などの炭水化物を摂ること、睡眠の2時間前にはスマホ等の操作は止めること、よく身体を動かし遊んだり、親子で一緒に体験的なことをしたりすることなど、具体的なお話がありました。

また、すべての医療機関とはいきませんが、11月から地域の医療機関(かかりつけ医)でも新型コロナウイルス感染症への体制が整備されているとのお話もありました。不安がある場合は、まずは電話でかかりつけ医の先生に相談してから受診することをお勧めしますとのことでした。

学校では動画等を用いて、手洗いについて指導をしているところです。

基本的な取組を大切に、引き続きご家庭と協力をしながら進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。