中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
連日の暑さで畑のきゅうりが毎日実り、3年生の全クラスで輪切りの実技テストを行うことができました。9センチのきゅうりを何秒で何枚切れるかという課題です。時間当たりの枚数が一番多かったのは、4組の宍戸鉄兵くんで、30秒で60枚でした。
切り終わったきゅうりは、手作りのフレンチドレッシングをかけて食べました。コロナ禍なので、短時間でも黙食を徹底しました。きゅうりが苦手な生徒も、「自分で切ったから」と言い、頑張って試食していたようです。
1学期終業式が放送で行われました。
校長先生の式辞では、コロナ渦で様々な制限がある中でも部活動の活躍は素晴らしかったというお話がありました。
また、悔しい経験をした気持ちを前に繋げてほしいというお話もありました。
新たな目標に向かって頑張ってほしいと思います。
1学年代表発表
2学年代表発表
3学年代表発表
生徒会代表発表
それぞれの反省を生かしながら、有意義な夏休みを送ってほしいと思います。
2学期、また元気に登校しましょう。
総合的な学習の時間に様々な職業について調べ、発表会を行いました。
担任の深瀬先生は、今日の発表会をとても楽しみにしていたようです。スライド作成や発表が上手で、驚いていました。
ある女子生徒のスライドです。
お父さんの仕事について興味をもち、詳しく調べ、まとめてくれました。
システムエンジニアや美容師など、様々な仕事について調べてくれました。
身の回りの文房具から、文房具メーカーの仕事について調べてくれた生徒もいました。
今回の発表は、壁新聞ではなくパソコンでのプレゼンテーション形式で行いました。
スライド1枚1枚に工夫が見られ、見る側も楽しむことができました。
でき上がったスライドは全て印刷し、各クラスの廊下に掲示されています!
7月17日(土)、いわき市立総合体育館にて中体連県大会卓球競技が行われました。
中央台南中学校男子卓球部から、団体戦に8名、個人ダブルスに1組が、いわき地区大会を勝ち抜き挑みました。
結果は、次のとおりでした。
【団体戦1回戦】
対 喜多方二中(会津1位)3-1(勝利)
1番 栁井玲泉 0-3(惜敗)
2番 國井陽毅 3-1(勝利)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-1(勝利)
4番 小野聡大 3-1(勝利)
5番 佐藤海地 1-1
【団体戦準々決勝】
対 蓬莱中(県北2位)0-3(惜敗)
1番 佐藤海地 0-3(惜敗)
2番 國井陽毅 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 0-3(惜敗)
4番 小野聡大 0-1
5番 栁井玲泉 0-1
【個人ダブルス1回戦】
國井陽毅・安龍治輝 2-3(惜敗)
全員が初の県大会。
地区大会からの1か月間は、この団体戦初戦の入りを大切にすることを、何度も何度も言い続けてきました。
練習試合ですら、緊張したスタートを切っていた選手達でしたが、この日は違いました。
チャレンジャーである気持ちを胸に、熱さと冷静さのバランスをしっかり保ち、最高の精神状態でスタートを切ることができました。
結果、会津地区1位のチームを相手に、見事勝利しました。
続く準々決勝の相手は、強豪ひしめく県北地区2位のチーム。
ここに勝てば、ベスト4進出で翌日に駒を進めることができると、意気込んで臨みました。
体勢を崩して転んでまでもボールを追いかける熱い執念を見せました。
ゲームポイントを握る場面が何度かあったものの、その1点が遠く、1ゲームも奪えぬまま試合終了。
それでも県大会ベスト8は、堂々と胸を張って良い結果だったと思います。
午後は個人ダブルスが行われました。
相手は会津地区1位のペア。
今回はコロナ対策のため、ダブルスはベンチコーチを入れることができず、もどかしい思いで見守るばかりでした。
遠い観覧席からも、団体戦を終えたチームメイトが拍手のみでの応援を行いました。
最終ゲーム9-9までもつれる熱戦の結果、惜しくも敗退。
この瞬間、3年生10名全員の戦いが終わりました。
あっという間の2年4か月でした。
大会の機会が少ない中でも、大好きな卓球へのモチベーションをキープし、楽しそうに練習に打ち込む姿が印象的でした。
また、互いを素直に尊重し、高め合うことができるこの10名のチームワークはとても素晴らしく、だからこそ団体戦で力を発揮できたのではないかと思います。
このことは、部活動で培った最高の財産となったことでしょう。
そんな姿が月曜日から見られなくなることが、今はまだイメージできません。
しかし、その魂はきっと後輩達が引き継いでくれるはずです。
10名の3年生には、部活動を通して学んだことを存分に生かしながら、この先に待っている目標実現に向け真っ直ぐ突き進んでほしいと思います。
これまでお疲れ様でした。
そして楽しい時間をありがとう。
最後に、保護者の皆様におかれましては、昨年度からほとんど試合を観戦していただくことができず、ただただ心苦しい気持ちでいっぱいでした。
それでも、最後の最後まで温かいサポートで支えていただき、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
7月18日(日)、バレーボール部は新チームとなり5回目の練習試合を行いました。
2日前に梅雨明けし、体育館の気温は32度。
試合の合間に換気等を行いながら練習試合をしました。
次第にポジションも固定されてきました。これからもたくさん実践練習をしていきましょう!
2年生が1年生に審判やローテーションのやり方などを教えてくれていました。
新チーム、1つになって1球を繋いでいきましょう!
保護者の皆様
暑い中、子どもたちの送迎や看護等ありがとうございました。また、飲み物の買い出し等もお世話になりました。ありがとうございました!
いよいよ〜 結果発表
GOLD金賞
いわき支部の代表として、県大会出場を決めました
〈生徒代表:吹奏楽部部長 薄井 菫〉
そして、こんな温かい声援も
無観客での開催ということで、どんな演奏だったのか等、保護者の皆様におきましてはドキドキ、ハラハラの1日だったかと思います。
様々な面で生徒たちをサポートしてくださり、ありがとうございました。
県大会まで、また引き続きよろしくお願いいたします
県大会3日目は団体戦。シードだったため、初戦は富田中に勝利した県北2位の二本松一中でした。
一勝一敗でむかえた3番勝負!
全力を尽くしましたが、敗退。
団体で勝つ喜びと悔しさ。
先輩達が今まで目指してきた県大会の舞台に立てたことは誇りです!
無我夢中でテニスに打ち込んだ2年4か月が終わりました。
振り返ると本当にあっという間ですが、今まで一緒に頑張ってきた仲間と過ごした時間は一生の宝物であってほしい。。。
3年生本当にありがとう!
君たちの思いは、後輩がしっかりと引き継いでいきます。
2年前、教育実習生としてお世話になった菅野先生と再会しました。
3年生の成長を喜んでくださいました。
校長先生も応援に駆けつけてくださいました。
テニスで培ったことを力とし、新たな目標に向かって頑張ってほしいと励ましてくださいました。
いよいよ最終日。何と、今日は全国一の暑さとなった会津地方。
朝から気温37度と、猛暑でした開門を待ちます。
プログラムをチェック。
アップをし、客席のテントで待ちます。
(女子200M背泳ぎ)
8コースで泳いだ真央さんは、6位入賞自己ベスト更新です!100M背泳ぎでも大健闘しました
もう少しでレース
(女子400M自由形)
2コースで泳いだ莉星さんは、800M自由形に続いて、こちらも入賞
あと1秒で、東北標準突破でした。もちろん、こちらも自己ベスト更新
3年間、2人だけの女子どうしで支え合ってきました。
県大会に出場するだけでも素晴らしいのに、2人とも入賞を果たし、さらに、莉星さんは東北大会にも出場します
今大会では、いわきとは比べものにならない暑さや初めて泳ぐプール等、とても厳しい条件の中、ほぼ全員が自己ベストを更新するという、快挙の連続もちろん悔しい思いもありましたが、それも、今の彼らには必要なことだと割り切れるほど素晴らしい成長を見せてくれました
ここまで支えてくださった保護者の皆様。3日目最後まで暑い中、声援を送ってくださりありがとうございました。
次は、東北大会に向け、さらに心身共に成長できるようサポートさせていただきます。
7月17日(土)、いわき市立総合体育館で、県中体連卓球大会が行われました。
午前中に団体戦、午後に個人戦という日程で行われ、中央台南中の生徒たちも激戦を繰り広げました。
南中女子から、ダブルス野﨑・宮本組、シングルス佐藤の3名が出場しました。
【ダブルス野﨑・宮本 試合結果】
1回戦 対 荒川・野崎(古殿中)
3-2で勝利
2回戦 対 石井・榊井(二本松二中)
0-3で惜敗
【シングルス佐藤 試合結果】
1回戦 対 小林(桜の聖母中)
3-2で勝利
2回戦 対 天野(向陽中)
3ー0で勝利
3回戦 対 原田(喜多方二中)
0-3で惜敗
積極的に攻める姿がかっこいい!
格上の相手にもひるまず立ち向かいます!
1年生は、どんな相手にも全力で挑む姿が印象的でした。今後の活躍が期待されます。
3年生の2人は、この大会で最後。
最後の1点まで精一杯卓球を楽しんでいるように見えました。
卓球で培った粘り強さで、受験勉強を乗り越えてほしいと思います。
保護者の皆様、送迎や細部にわたるご支援、いつもありがとうございます。
県大会2日目。個人戦が行われ、伊賀・伊藤ペア、若松・佐藤ペアが出場しました。
初戦から取って取られての大接戦!ファイナルまでもつれました。
若松・佐藤ペアは初戦を制し、2回戦は会津1位通過のペアに惜しくも2-4で敗退しました。
そして伊賀・伊藤ペアは初戦のファイナル、あと一歩のところで敗退しました。
気持ちを切り替えて、団体戦に挑みます!
応援は拍手のみ。それでも、戦う仲間の姿に心の中では声援を送っていました。
3年生と過ごせる時間が何より幸せ。
暑い中、どれだけ練習しても楽しくて仕方のないテニス部!疲れ知らず。
そんな子どもたちにいつも付き添ってくださる保護者の皆様、ありがとうございます。
待ちに待った本番。リハーサル室での最終調整もバッチリ
緊張しつつも、ワクワクしながら本番を迎えました
演奏は
この写真の様子から伝わりますね
演奏後のバスの中も、和やかな雰囲気でした
結果は次号
ソフトテニス県大会の初日は公式練習です。会場の白河市しらさかの森コートでの練習は、県大会独特の雰囲気に包まれていました。どのコートの選手よりも元気な声を出し、いつも通りのプレーを心がけていました。
会場コートの感触と雰囲気を確かめながら、本番に備えました。
昨年度は開催されなかった県大会。
ここに立つことができなかった先輩方の思いを力に変えます!
暑さもなんのその。南中ソフトテニス部は燃えてます!
保護者の皆様、いつもありがとうございます!
先日、県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われました。
少し時間が経過しておりますが、活動の様子をお知らせいたします
コンクール前のホール練習の様子
アリオスで演奏するのが初めての生徒もおり、先輩たちの指示に従って楽器運びから頑張りました
昨年度は新型コロナ感染予防のため、コンクール自体がなかった吹奏楽部
悔しい思いをした先輩たちの想いを胸に練習に励んできました
学校での激励会の様子です
体育館いっぱいに、素晴らしい演奏が響きました
何と、気温が36度もある会津若松市。プールの水温は28.5度というコンディションでした。
6時前に集合し、バスで移動。
バスの中では、緊張を落ち着かせるため!?それぞれが楽しんでいました。
保護者の皆様からの差し入れを配っていました。
校長先生も、最初の競技から応援に駆けつけてくださいました。
練習も念入りに行い、コンディションバッチリ!
〈結果〉
男子 200M背泳ぎ 第7位 渡部 剛大
男子 200M 個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場
男子 400M フリーリレー 第2位
→東北大会出場
男子総合 第5位
最後のメドレーリレーでは、チームベストを叩き出しましたが、悔しくも失格となってしまいました。
審判の先生方によると、本当に本当にちょっとのミスだったとのこと。
チームのために、自分の全力を果たそうと攻めに入り失格となった生徒。
落ち込む仲間を励ます生徒。選手が戦う中、選手のために環境を整えようと頑張る生徒。
応援に来たかったけれど、学校待機となった生徒。
全ての生徒が、本当に素晴らしい大切な南中水泳部の仲間です。
明日はいよいよ最終日。2人の女子の活躍を祈り、また会津へ向かいます。
保護者の皆様
早朝より送迎等行っていただき、ありがとうございました。
また、会津まで車で駆けつけてくださった保護者の皆様の存在もとても心強かったです。
今後とも、水泳部の活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
総合学習でまとめた「職業調べ」の発表会の様子です。
調べようと思った職業を選んだ理由について生徒に尋ねると、多くの生徒が”身近な人(家族や親戚)の影響”と答えていました。
発表会では、足がガクガクになるほど緊張した様子の生徒も見られました。
「保育士と幼稚園の先生の違いが分かった!」
細部にわたる発表により、様々な情報を共有することができました。
みんなメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
灼熱の会津若松市で水泳競技が始まりました
初日は、男子3名と女子1名の参加です。
初日、室内での撮影ができなかったため、写真を掲載できず申し訳ありません。
〈結果〉
男子1500M自由形 第6位 平澤 太一
男子400M個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場決定
女子800M自由形 第3位 吉田 莉星
→東北大会出場決定
となりました。
入賞を逃した生徒も含め、4人とも自己ベストを更新するという快挙。
2日目、3日目も頑張ります
7月14日(水)6校時、「思春期保健講座」が茂木先生によって行われました。
思春期を迎えると心が不安になり、友達や家族に対してイライラしてしまったり、本当は家族に甘えたいけど、上手く表現できなかったりすることがあります。
でも、それは決して「おかしい」わけではなく、自分としっかり向き合ったり、他者を受け入れてあげたりしてほしいというお話がありました。
異性への興味も出てきます。
なかなか恥ずかしくて聞けない話についても、茂木先生が分かりやすく説明してくださいました。
心と身体の健康に気をつけて充実した夏休みを送りましょう!
アクリルガッシュという絵の具を使い、平塗りの技法の練習を行っています。決められた色面を濃淡なくはみ出さず塗らなければいけないので、集中力が必要です。夏休みにはポスター課題を全員に制作してもらいますので、この学習を生かし、完成度を上げてほしいと思います。
給食センターの栄養士の先生を講師にお迎えし、「学習とスポーツのための栄養について知ろう」という題材で、講話を聞きました。 学習や部活動で大いに力を発揮するために必要となる栄養に関するアドバイスを聞くことができ、有意義な時間となったようです。
7月10日(土)、11日(日)に郡山庭球場で行われた福島県中学生テニス選手権に中央台南中の男女チームが出場しました。
団体戦では、男子が優勝、女子が第3位に入賞です。
男子は東北大会出場とともに、今年度、会津若松市で行われる全国大会へ開催県枠として、出場が決定しました。
優勝を決める最終戦。序盤の劣勢をはね返して、最終のシングルスで優勝を決めた男子チーム。東北大会、全国大会での活躍を期待します。
女子チームも1年生を上級生が支え、強敵に対して堂々とした戦いを見せてくれました。
男子は、個人戦でも佐藤陽翔・土方威人組が優勝(東北大会出場・全国大会開催県枠出場決定)、山木惺太・橋本拓斗組が2位(東北大会出場決定)です。南中同士の決勝戦でした。
選手、そして会場に入れないにも関わらず駐車場でお子さんの活躍を信じ、待機してくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、おめでとうございました。
男女それぞれの集合写真、そして3年間共に戦ってきた男女3年生の写真です。みんな、いい顔してますね。