こんなことがありました

出来事

本 速くなってきました…。(4年2組:国語)

 4年2組の国語では、 「同音異義語」について学習していました。同音異義語とは、同じ音(読み方)で意味が違う熟語です。先生が黒板に板書した同音異義語を国語辞典でひき、その意味をノートに整理しました。写真のようにたくさんありましたが、子どもたちは日頃の学習の成果を生かし、素早く辞書をひくなど集中して取り組んでいました。

晴れ 狭い道でも広がらずに…。

 今朝は、西一岡・二岡(台ノ下)方面の登校の様子を見守りました。この通学路は道幅が狭いうえに、交通量が多いので常に車道と歩道を区別する白線の内側を一列で歩行するように指導している個所です。子どもたちは、この約束を守り安全に登校しています。この通学路に限らず、これからも一列歩行を呼びかけていきたいと考えています。

会議・研修 地域を窓口に…。(3年総合学習学年発表会<前編>)

 3年生の総合学習は、地域を窓口として体験学習や調べ学習を通して、考え判断し分かりやすく表現できる子どもを目指して取り組んでいます。伝統的にその窓口としているのは「アクアマリンふくしま」です。今日は、今までアクアマリンふくしまについて調べてきたことを、グループごとに壁新聞にまとめたものの発表会を行いました。子どもたちの目線で、その施設や飼育員等の働いている人、シーラカンスなどを調べたようです。写真や図・イラスト等も取り入れ、丁寧にまとめ、発表も分担して行うなど成長の足跡を見ることができました。(明日は後編をお伝えします。)

笑う 2年生の授業から…。(2年)

 2年生の授業の様子です。1組は算数、自分の体(身長)のどの部分までが1メートルのなのかを予想し、実際に1メートルのものさしを使って測っていました。1メートルの長さを、体感することができました。2組は国語、「おにごっこ」に関する説明文の学習ですが、「情報」に結び付ける新しい内容です。まずは、段落ごとに丁寧に文章を読み取っていました。

 両クラスとも、中学年に向けて集中して授業に取り組んでいました。

期待・ワクワク 苦手意識を持たせないようにするために…。(4年1組:算数)

 4年1組の算数は、「小数のかけ算とわり算」を学習しています。今日は、「小数÷整数」を筆算で行う方法について学習しました。この計算は、小学校の算数の中で子どもたちが苦手としている内容の一つにあげられています。子どもたちに苦手意識を持たせないようにするために、計算の手順を分かりやすく丁寧に説明していました。同様の問題をいくつか行うことで、習熟も図っていました。計算力は、家庭学習等での積み重ねで身についていきます。ご家庭でも、自主学習等で積極的に挑戦させていただきたいと思います。