こんなことがありました

出来事

救急救命講習

6月15日 放課後、体育館で救急救命講習会・AED講習会を行いました。

プール開きが終わり、水泳の学習の準備が出来ました。

万が一に備え、児童や園児の命を守るために、毎年実施しています。

講師として、いわき消防本部より救急救命士の方に来ていただきました。

大切な命を守るための研修なので、先生方、一生懸命取り組んでいました。

認知症教室(4年)

6月14日 総合的な学習で4年生が「認知症」の学習をしました。

いわき市地域包括センターより、保健師さんに来ていただき、「認知症教室」が開かれました。

認知症という言葉は知っていても、どんな病気なのかわからない児童たちにとっては、初めて知ることばかりだったようです。

みんな興味深そうに講師の先生の話を聞いていました。

認知症のおばあさんと孫の様子をえがいた紙芝居を見せていただきました。

みんな真剣に見ていました。

その後、認知症のお年寄りがいたらどのように接したら良いのかを、みんなで考えました。

最後は学習したことの振り返りで、〇×クイズをしました。

85歳以上の4人のうち1人に、認知症の症状が出るそうです。

私もそうなるかもしれないので、「その時はやさしく面倒見てね」と学習する子どもたちの背中に、心の中でつぶやきました。

 

町たんけん(2年)

6月10日 久しぶりに青空が見えました。

2年生が町たんけんに出かけました。

「大うらをみんなでたんけんしよう」というめあてで、みんなで大浦地区を歩いてきました。

9つのお店の場所を確認してきました。

給食センターの前では、給食調理員の方々が手を振ってくれました。

また、途中途中で保護者の方々が手を振ってくれました。

途中で水分補給のために休憩を取りました。

たくさん歩いたので、おいしそうに水を飲んでいました。

出発してから約1時間後、全員無事に学校に帰ってきました。

途中、道で会った人に元気に「こんにちは!」とあいさつしていた2年生、とても素晴らしかったです!

この後、調べたいお店をグループ毎に訪問する、「町たんけん2」が予定されています。

 

 

プール開き

6月9日 全校放送でプール開きが行われました。

コロナ禍のため出来なかった水泳指導、今年度は久しぶりに実施します。

5月28日にPTA環境委員会・PTA役員の方々にお手伝いいただき、プール清掃を実施し、あとは天候の回復と水温・気温の上昇を待つばかりです。

体育主任から「プール使用上の注意」がありました。

例年の注意点の他に、「プールではマスクを外すので、できるだけ声を出さないようにしましょう」という注意がありました。

その後、児童代表から「誓いの言葉」がありました。

久しぶりの水泳・・・ルールを守って、楽しい学習になるといいですね。

 

その後、6月5日行われた「福島県陸上競技交流大会 いわき地区予選」のコンバインドA(走り高跳び・ハードル走)で第1位となった児童の表彰を行いました。

おめでとうございます!

県大会は、7月3日だそうです。  がんばれ!

 

 

おでかけアリオス(3年)

6月8日 「おでかけ アリオス」が大浦小にやってきました。

「カンパニーデラシネラ 身体表現ワークショップ」を行いました。

3年生が挑戦しました。

まずは、みんなで輪になって、講師の方の動きに合わせる身体表現を行いました。

今度は相手と反対の動きを表現します。(相手をよく見ないと出来ません)

次はとなりの人に拍手のバトンパスをします。(協力しないと早くできません!)

次は、二人組になっていろいろな動きに挑戦しました。

真似をしたり、反対の動きをしたり、タッチされたら動きを止めたり・・・・

身体表現の途中途中で、全員の前での発表がありました。

最初は消極的でしたが、後半にはみんな手をあげて発表したがっていました。

表現することの喜びを味わうことが出来ました。

 

 

読み聞かせ(1年)

6月7日 1年生を対象に読み聞かせをしていただきました。

「子どもの読書環境を豊かにする会」より3名の講師の方に来ていただきました。

読み聞かせは、その技術はもちろんのこと、どんな本を選ぶかが大切になってくるそうです。

聞いてくれる児童や季節などのことを考えて選書するそうですが、それでもぴったり合ったり、合わなかったりすることがあるそうです。

さて、今回は・・・・??

児童たちの表情を見てください。

講師の先生方が、「とてもいい反応で、しっかり聞いてくれました。大浦小の子どもたちいいですねー!」と口をそろえてほめてくれました。

ありがとうございました!

特別非常勤講師による書写指導

6月1日より、今年度も特別非常勤講師による「書写指導」が始まっています。

先生には、長年、大浦小児童に書写を教えていただいています。

まずは、みんなで筆順を確認します。

次に、上手な字を書くためのポイントを詳しく教えていただきます。

そして、一生懸命練習をします。

経験豊かな先生には、書写だけではなく、いろいろなことを児童たちにお話しいただいています。

「世界には、文字を書けない人がどれくらいいるか?」「学校に行けない子がどれくらいいるか?」・・・

書写の練習中にも、「ウクライナの子どもたちのことを考えたら、みんな頑張らなくちゃいけないよ」と、熱い指導が入りました。

これから、3年生から6年生の児童に指導していただきます。

租税教室(6年)

6月2日 6年生を対象に租税教室が開かれました。

講師は、いわき市役所 財政部より来ていただきました。

「税金とは何か?」「どんな税金があるか?」「税金は何に使われているのか?」などを学習しました。

学習の前にウォーミングアップクイズがありました。

Q1「日本の税金の種類はどれくらいあるでしょう?」  A20種類  B50種類  C50種類以上

Q2「外国の税金で実際にはない税金はつぎのどれでしょう?」

   A ポテトチップ税   B ソーダ税   C ソーセージ税

 ※ 答えは一番最後に・・・

税金がなかったらどうなるか?

DVDを見て学習しました。

最後に1億円のレプリカを持たせてもらいました。

さて、ウォーミングアップクイズの答え

Q1  B 50種類

Q2  C ソーセージ税  

(A ポテトチップ税  B ソーダ税 は、健康を守るため、税金を集めるために、実際にある税金だそうです。)

 

プログラミング(5年)

5月30日 5年生がタブレットを使って、プログラミングの学習をしていました。

ICTサポーターに指導していただきました。

なにやら、自分で描いたイラストを自由に動かしたりするプログラミングだそうです。

アナログな私にはちんぷんかんぷんですが、児童たちの集中した真剣な表情から、その楽しさが伝わってきます。