出来事

1月24日 図工の様子(版画)

3学期の図工は各学年で版画の単元が計画されています。

3年生以下は紙版画、4年生以上は木版画です。

4年生は初めて彫刻刀を扱います。

正しく、安全な使い方を確認してから、早速試し彫りをしました。みんなどきどきです。

慣れてきたら、いよいよ本番です。慎重に掘り進めていきます。

初めは緊張しながらでしたが、「楽しくなってきた~」という声があちこちで聞こえてきました。

彫刻刀とのよい出会い方ができました。

 

5年生も版画に取り組んでいます。昨年度に彫刻刀を経験しているので、それを踏まえて下絵を描いています。

学年が1つ違うだけで、描かれている内容がぐっと大人びて見えました。

1月23日 英語スピーチの原稿づくり

今日も4年生が元気に縄跳びをしています。

跳べる回数を増やす子、跳べる跳び方を増やす子、友達にアドバイスをする子。

それぞれに目標を持って頑張っています。

 

さて、小学校でも外国語が教科になってはや4年が経ちました。

6年生はこれまでの学校生活を振り返り、思い出を英語でスピーチする活動に取り組んでいます。

宿泊活動、運動会、修学旅行...

例文を参考にしながら、どの子も自分の伝えたいことをしっかりと文章に表すことができていました。字も丁寧です。あとは読む練習と発表の本番。頑張って!

1月22日 自分のよいところ

「自分のよいところって、どんなところ?」

こんな呼びかけで授業が始まりました。

道徳の時間です。

すぐに答えられられる子はあまりいません。

「今まで、どんなことでほめられたことがある?」

    「歌っていた時に、高い声がきれいって言われたことがある」

    「○○くんは図工が得意」

少しずつ意見が出てきました。

 

「自分や友達のよいところをみつける」という今日のめあてを確認して、教材文を読んでいきます。

 

グループを作って互いによいところを伝えあい、自分のよいところを自覚していきます。

自分のよいところを友達に伝えてもらい、照れくささとうれしさとがまざった気持ちになりました。

 

我々大人は子供たちを具体的にほめていても、子供たちの中には「そんなことはない」「○○ちゃんのほうがもっと上手だ」と考えてしまう子が少なくないと感じることがあります。

ながらく、謙虚さは日本人の美徳とされてきました。もちろん謙虚な気持ちは大切ですし、現状に満足することなく更なる向上心を持って努力することも大切です。しかし、それに負けないくらい「自分にはよいところがある」と胸を張って言えることは大切です。道徳の時間だけでなく、学校生活や家庭生活全般を通して、子供たちのよいところを見つけ、伸ばしていければと思います。

1月19日 冬も楽しく体力向上

各学年で縄跳びの練習が本格的に行われています。

体育の授業はもちろん、大休憩にもみんな自発的に取り組んでいます。

短縄跳びではできる技が増えていく喜びを、長縄跳びでは仲間と協力しながらリズムよく跳んでいく楽しさを味わっています。

遊び感覚で縄跳びに親しむ子供たち。一人ではなく、友達と一緒だから毎日続けられるのかもしれません。

1月18日 クラブ活動

今年度のクラブ活動も今日を入れて残り4回です。

今日も楽しく活動しました。

 

○音楽・ダンスクラブ・・・「ヒップホップダンス」

見本のダンスに合わせて踊ります。みんな、適応力がすごい!

 

○ゲーム・工作・イラストクラブ・・・「アニメーション作り」

写真を連続再生させることでアニメーション動画を作成しました。

 

○スポーツクラブ・・・「ソフトバレーボール」「ティーボール」

ルールの工夫をしながら、みんなで楽しめるようにしていました。

 

○家庭・理科クラブ・・・「ひらく花」

タネも仕掛けもありません。紙で作った花を水に浮かべると・・・

 

2月には3年生に向けた見学会を行います。

どのクラブも楽しそうで迷いそうです。