中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
8月30日(日)に、第29回ルーセントカップ争奪ソフトテニス大会が行われました。2年生が出場できる個人戦の大会で、この結果が新人戦のシード決めになる大事な大会です。
宮澤・三友ペアは、オープン参加でしたが、平三中相手に4-0で勝利しました。
圧勝の試合でした!
宮澤・秋本ペアは、2回勝利し、ベスト16でした。拾って拾って拾いまくりました!
第4シードの斉藤・斉藤ペアは、3回勝利しました。ベスト4にあと一歩!第5位入賞!
サーブレシーブが課題!
第3シードの柳下・伊藤ペアは準決勝まで順調に勝ち進みました。取られそうなゲームも2人で一本!粘り強く闘いました。
そして決勝は平一中相手に、3-1とリードしたものの、ファイナルに追いつかれました。取って取られてのシーソーゲームに保護者の方の応援にも熱が入りました。
6ー4とマッチポイントを握るも、あと1本が取れず、6-8で敗退。
試合が続き、苦しい状況の中、いかに練習での一本が大事になるかを痛感したようです。
新人戦ではリベンジします!
気温34度、水温30度
という非常に暑い1日となった今日、市新人水泳大会が行われました。
午前8時前の準備の時点でこの暑さ。
準備も、大会にはとても大切な時間。
それぞれが、与えられた仕事をこなそうと動きました。
結果は!!!
男子第1位
女子第4位
総合第1位
という素晴らしい成績を収めることができました
表彰式がなかったので、学校で伝達を行います。
夏休みの暑い中、一人一人が、熱心に練習してきた成果が発揮されました。
特に、最初は25メートルを泳ぐのがやっとだった一年生たちの活躍、成長は目を見張るものがありました。
チームとして成長することで、さらに記録は伸びる!
来年の中体連に向けて、これからも頑張ります
早朝から、送迎、準備など熱心に生徒のサポートを行ってくださった保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。
本日、新チームになって初めての練習試合を行いました。
夏休みは体力トレーニングを中心に行い、初心者1年生もチームの中で一緒にプレーしました。
スパイクにも、様々な攻撃方法があり、1本を決めるために、毎日何本も練習をしています。
練習を重ねるたびに、できなかったことが、できるようになるといいですね。まずは、自分がチームの一員であることを忘れないでください!!
来週も練習試合が行われます。
次の目標はクイック5本成功!
みんなで気持ちを一つに頑張りましょう。
保護者の皆様
本日も、暑い中たくさんの保護者の方のご協力ありがとうございました。得点板や審判、ボール出し等していただき、大変感謝しております。
来月も練習試合や強化リーグ等で、保護者の方にお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
サッカー部は、中体連を一つの区切りとしつつ、ろうきん杯予選、リーグ戦と、試合が残っており、8月29日(土)のリーグ戦をもって、最後の試合を終えました。
これをもって、3年生全員が引退となりました。
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中体連結果
一回戦 VS小名浜二中
0-1 惜敗
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ろうきん杯結果
一回戦 VS昌平中
6-0 勝利
二回戦 VS泉中
1-2 惜敗
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いわきリーグ1部
VS 磐崎中
3-0 勝利
VS 勿来scs
3-1 勝利
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3年間の部活動を通して一つのチームとなっていきました。たくさんの練習と試合を行い、良いときもあれば辛いときもありました。
それらはすべて、目標のためにベストを尽くした結果です。
勝てそうなとき、勝って終わるための落ち着きと冷静さが備わりました。
辛い試合のとき、最後まで走り、考え、一心に勝利を信じて前向きに立ち向かう心の強さを得ました。
そして、負けて初めて知る相手の強さと素晴らしさもわかりました。
勝つことで味わう感動やそこから得る自信、心地よい充実感も得ました。
一つ一つの結果と、これまでの取り組み。チームとしての成長。本当に素晴らしいです。ありがとうございました。
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以下、キャプテンと副キャプテンより、これまでを振り返っての感想です。
「副キャプテン 木村哲平
1年生の時に部活動に初めて参加したとき、皆と仲良くやっていけるのか、という不安があったのですが、とても明るい友達が多く、すぐに仲良くなることができました。初めての試合は、ミスをしたらどうしようというプレッシャーがすごく、いいプレーができず、これからやっていけるのかと不安になったことをよく覚えています。
学年が上がり、試合に出る機会が増え、だんだんと慣れていき、良いプレーができるようになっていきました。
副キャプテンとなって迎えた3年目、自分達が周りを指導する立場となり、同じ学年の皆とプレーすることが増えました。無くなったかと思われた中体連も無事開催されることとなり、負けはしたものの、3年間の想いをしっかりぶつけることができました。
引退試合では、最後にとても良い形で勝つことができたため、気持ちよく中学サッカーを終えることができました。
3年間、本当に楽しかったです。サッカー部のみんな、ありがとう。」
「副キャプテン 荒川一惺
僕たちサッカー部は、強豪と言われながらも大会で結果を残すことができませんでした。しかし、その後に大会優勝校に勝利するなど、充実した約3年間を過ごすことができました。
僕は中体連前に手首を骨折し、とても辛い思いをしましたが、その悔しさを、次の大会にぶつけることができました。この南中で仲間と共にサッカーができてとても幸せでした。
この約3年間の経験を、高校という新たなステージで活かせるようにしたいです。」
「キャプテン 相浦晃汰
この3年間を振り返って、僕は色々なことを学びました。僕は、みんなと家が離れていていますが、僕の地域の学校にはサッカー部がなく、南中に来ました。
最初は、みんなと関わりがなく、不安でした。しかし、みんな優しく、今ではみんなをまとめるキャプテンになっています。
初めて2年生だけで挑んだ新人戦。結果は3位で、県大会に行くことはできませんでした。
コロナの影響もあり、大きな大会は中体連のみでした。僕たちは、それに向け、日々練習を重ねて中体連に挑みましたが、結果は初戦敗退。悔しい結果で終わってしまいました。しかし、僕はこのチームで戦えたことを誇りに思います。そして、ここまで支えてくださった先生や保護者に感謝感激です!
高校では、サッカーを続けますが、この3年間支えてくださった皆様、そして、一緒に戦ってくれたチームメイトのことを忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。僕は、高校サッカー選手権に出るのが目標です。ですので、その夢に向かってサッカーを頑張ります。
I can do it.」
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また、午後には新チームの練習試合が行われました。
初ゴールを決める生徒がいたり、素晴らしいプレーを見せる生徒もたくさんいて、こちらも大変盛り上がる展開を見せてくれました。一生懸命なプレーがたくさんあり、とても頑張っています。
暑い中、保護者の皆様、お越しいただいたサッカー関係者の皆様、ありがとうございました。
続いて、暗唱の部に参加した
3年2組 辨野 空くんです。
タイトル『The Letter』
小学校の国語の教科書でも学習した「お手紙」の原作です。
がまくん、かえるくんの掛け合いに、カタツムリが加わります。
空くんは、見事にそれぞれのキャラクターを上手に演じ分けました。
本番では、大きな声で役になりきり、表現していました。
惜しくも入賞は逃しましたが、とても立派なスピーチでした。
短い期間にも関わらず、熱心に練習し、課題を克服しながら懸命に取り組む空くんの姿に感動させられました。