こんなできごとがありました

日々の活動日誌

調理実習(5年)

 5年生が調理実習を行いました。材料に適したゆで方を理解し、調理に必要な用具や食器の安全で衛生的な取り扱いもできるようにします。もちろん味付けや盛り付けも考えられています。できあがったあとはみんなで実食!ゆで加減や味付けなど振り返りながらおいしくいただきました。

 

長なわ跳び(3年)

 休み時間、3年生も長なわ跳びの練習をしていました。3年生もスピードアップをしていてびっくり。まだまだ回数を増やしていけそうです。気持ちを合わせて頑張ろう。

森林環境学習5回目(3年)

 今日は今年度5回目となる森林環境学習が行われました。早速3年生は環境アドバイザーの先生方と一緒に校庭に出て、一年間観察している班の木を見に行きます。いつも自然や植物のことをたくさん教えてくださる環境アドバイザーの先生、今日もありがとうございます。校庭での活動の後は、室内に移動して「木工クラフト」を行いました。材料は、環境アドバイザーの皆さんが持ってきてくださった木や木の実などです。自然の形を生かしながら、作品作りに取り組みます。自然にある材料だけで、こんなにもすてきな作品が出来上がりました。かわいらしさも、木のぬくもりも感じられますね。さて、今日も楽しい森林環境学習となりました。森林環境学習は次回が最後となります。次回は3月。春を目前にした木々にどんな変化があるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の面白さ不思議さに気づく1年生

 強い冬型の気圧配置のため今朝は路面の凍結が心配されました。でも、1年生にとっては絶好の学習のチャンス!前々日から色水をカップに入れて校舎裏に置いておきました。

 

 

 

 

 

 

  

 今朝、登校して自分たちのカップを見てみると・・・。教室ではうれしそうな表情がたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 自然と生活科の学習が始まっていきます。先生の質問に答える子どもたち。言葉だけじゃなく身振り手振りで自分の考えを伝えようとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 先生がみんなの答えを書いていきます。すると、氷が溶け始めていることに気づく子たち。手がぬるぬるしてきたぁ。水が出てきたぁ。慌ててティッシュで水を拭き取る子たち。ピンチ!そうした現象も含めて、○○だからかもしれない!とさらに考えが出されていきます。

 学習プリントに、今みんなで考えたことを絵や言葉でまとめていきます。みんなすらすら書けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 自然の現象を利用して、水を凍らせ、その体積が増えることも発見した1年生でした。自分のカップの中の氷を取り出してみたり触ったりして感じた形や色、光や音などは自然現象が子どもたちに与えてくれた不思議さそのものでした。

読み聞かせ(2年)

 図書ボランティアのみなさんが2年生に読み聞かせをしてくださいました。いろいろな内容の本を選んでいただき、お話の次の展開を想像したりじっくり聞き入ったりと楽しんで聞くことができました。また読んでいただいた本が図書室に新しく入っていることを知り、はやく借りて読みたいという気持ちも高まりました。

 

 

体つくり運動(4年)

 4年生が長なわ跳びの練習をしていました。「ハイ!ハイ!・・・」と声を出し合い、連続回旋跳びをしていきます。時間を決めて跳べた回数を確かめると・・・。そこで話し合い。どこをどう改善しなくてはならないのか。子どもたちから、どんどん意見が出されます。「“ハイ!ハイ!”の声の出し方もズレないようにする!」「片足で跳ぶ。」など。意見が出そろったところで、先生から「みんなの目標の回数は何回にしたらよいだろう。」と投げかけが。仲間とともに、その目標を達成していく楽しみを味わってほしいと思いました。

 

 

 

 

家庭科(6年)

 6年生家庭科「冬を明るく暖かく」の学習です。暖かい着方や住まい方を考えていました。”湯たんぽ” ”はんてん”など、現代っ子には見たことのないものも教科書に紹介されています。それでもたくさんの住まいの工夫を見つけ出し発表していました。来週は、この地区も寒波に覆われると報道されています。自分で暖かい着方を考えて実践できるといいですね。

 

図画工作科(6年)

 6年生 図画工作科の時間です。『未来のわたし』の制作中。 6年生は、数年後どんなことをしているか将来の自分を想像し、針金と紙粘土で立体に表しています。それぞれ何年後の未来を想定しているのでしょう。自分が活躍している未来の場面を思い浮かべ、思い思いに作品に表現していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

What’s this?(3年)

3年生の外国語活動です。単元のゴールは「ヒントの出し方を工夫してクイズをつくり、クイズ大会をしよう。」です。今日はその1時間目。ミステリーボックスの中には何が入っているのか、両手を入れて確かめています。クラスのみんなから“What’s this?”ときかれ、なんと答えるのでしょう。そして正解は何だったのでしょう。

 次は、封筒には何が入っているのか、自分の手を入れて予想します。先生が5カウントする間に、手で触れた物が何か考えます。グループになって相談タイム。各グループが予想した答えを、一斉にオープン!さて封筒から取り出してみると、正解は・・・。

 最後にリズムに合わせて歌を歌いながら学習したことを確認します。そして「CAN-DOリスト」で自己評価。わくわく、どきどきがたくさんちりばめられている授業でした。