こんなできごとがありました

日々の活動日誌

第3学期始業式

 今日から3学期。冬休みを終えて、元気な子どもたちが学校に帰ってきました。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。さて、早速、第3学期の始業式を行いました。最近の感染症の流行状況を考慮して、校長室と各教室とをオンラインでつないでの実施です。どの学級でもお話をしっかりと聴いていました。一年間のまとめとなる3学期、本校の教育目標にある「よく考える子ども」「思いやりのある子ども」「健康な子ども」にむかって一人一人ががんばってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3学期の目標を立てている 学級がたくさんありました。なりたい自分になるために何をどう頑張るのか、先生のアドバイスをもとに具体的な目標が立てられたようです。休み時間はトイレのスリッパを並べているお友達の姿がありました。気づいたことを実践することができていますね。下校を前に5年生はちょっとだけ長なわ跳びで体を動かしました。下校の時間、元気な声で「さようなら」。明日からは通常の授業が始まります。生活のリズムもしっかり取り戻しましょう。

第2学期終業式

 昨夜の強風に、明日の子どもたちの登校は大丈夫だろうかと心配しましたが、今朝は寒さこそありますが大空いっぱいに一面の青が広がる穏やかな天気となりました。今日は81日あった2学期の最終日。子どもたちはしっかりとした態度で終業式にのぞみました。賞状の伝達も行いました。教室では通知票が担任から手渡されました。一人一人に今学期の頑張りを伝えたり、反対に子どもから自分の頑張りを言わせてから個人の頑張りを伝えたりするなど、担任の思いを込めて手渡された通知票でした。下校時はみんな元気に友達や先生とあいさつを交わし、2学期の学校生活を締めくくりました。保護者の皆様には今学期もたくさんのお力添えをいただき大変お世話になりました。感染症対策をしつつどうぞよい年末年始をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店屋さんごっこ(1年)

 1年生がお店屋さんを開店。1組と2組で売り手と買い手を交換しながら、楽しくお店屋さんごっこをしました。どんなお店があるのかな。たくさん売るのにどんな工夫をするといいかな。働いている人、買い物をする人、それぞれの立場になって進んで触れ合い、交流をしていました。

 

 

読み聞かせ

 ”子どもの読書環境を豊かにする会”の方々が、1年生と2年生に読み聞かせをしてくださいました。楽しいお話がいっぱい。読み手の語り口調に子どもたちはお話の世界にいざなわれていきます。会のみなさんからは、1年生も2年生もとても素直で反応がよく、とても気持ちよく読み聞かせをすることができました。との言葉をいただきました。会のみなさん、今日は素敵な読み聞かせをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 今日は、”読み聞かせのボランティア”の方々も5年生とぐんぐん学級のみんなに読み聞かせをしてくださいました。パネルシアターでの読み聞かせに、子どもたちは食い入るようにお話を聞いていました。とてもわかりやすい語りで子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。2学期の読み聞かせは今日で終わり。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

学校の様子から

 2年生が図書室に来室、冬休みに借りる本を探しに来ました。借りたい本がもう借りられていて残念がる子も。でも司書の先生にアドバイスを受けながら本を探す2年生。じっくり時間をかけて読みたい本を見つけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は分数の学習をしていました。先生の質問に積極的に答えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1年生は冬休みの計画を立てていました。自分で決めることができるところは記入します。冬休みどんなお手伝いをしようか、たくさん考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさとメニューを注文しよう(5年)

 5年生の外国語科の授業です。ALTの質問にてきぱき答える5年生。注文メニューが1つから3つ4つになっても、その会計を計算しすばやく英語で答えていました。また2人組での注文のやりとりも、代表児童ののデモンストレーションがとても鮮やか、あまりにも流ちょうな英語でのやりとりに驚きました。それからお互いペアになってやりとりの練習です。楽しそうに活動していました。

 

 

特別授業(6年)

 6年生の教室で特別講師の先生が、社会科で学習した戦争について地域史との関連でお話をしてくださいました。日本はなぜ戦争をしたのか、太平洋戦争とは何か、終戦はいつか等の質問にきちんと答えることができる6年生。しっかり学習していることが分かります。その上で、いわき市ではどのような被害があったのかについてお話をしてくださいました。戦争が教科書の中の出来事ではなく、自分たちが住んでいるこの地域で空襲があったことやそのときの大きな被害について知り、現在の自分たちの生活と過去の出来事の関わりを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 特別講師は5年担任の先生でした。真剣なまなざしの6年生。先生のご両親の体験を交えながら切実感のある授業でした。

おでかけアリオス(4年)

 音楽室で「フルート・ピアノコンサート」がありました。4年生の拍手で演奏者をお迎えしました。最初にクリスマスソングを演奏してくださり、会場は、ききなじみのある曲に楽しげなムードになりました。その後、フルートという楽器の紹介です。フルートのもととなった楽器やフルートが発明されたことのお話をしてくださいました。そして1曲目。「作曲者は、みんなの後ろにいますよ。」とドビュッシーを探す4年生。音楽室の後ろに張ってある音楽家から見つけ出しました。フルートとピアノが奏でる壮大な曲を4曲披露してくださいました。2曲目の後は、今聴いたフルートの駆け上がるような曲の楽譜はどのようなものか見せてくださいました。その音符の多さにみんなびっくりです。息の入れ方についてもペットボトルの水の量をもとに聴き比べさせていただいた4年生。楽器のこともだいぶ分かってきて聴くとさらにフルートの魅力を感じます。特に4曲目の「Earth」という曲は、フルート奏者が”生命力を届けたい”という思いの通り、フルートとピアノの力強くも繊細な曲想が聴くものの心に届いてくるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 子どもたちからは「フルートやピアノ奏者になってみたい。」「中学校で吹奏楽部に入ってフルートをやってみたい。」「フルートとピアノだけでこんなに迫力のある演奏で聴いていてすごい。」などたくさんの感想が発表されました。

 アリオスの皆様には素敵な時間を提供してくださりありがとうございました。音楽室がまるでアリオスのコンサート会場のようでした。

体育科(6年)

  ”かかえ込み跳び” の練習をしている6年生です。複数のコースに分かれて自分の課題にあった練習をしていました。跳び越すときの腰の位置が高くなり、跳び方がきれいになってきました。学習後は、分担を決めててきぱきと片付けをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 片付けが手際よく早く終わったので、ちょっとだけボールゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび(1年)

 1年生が、短なわで前や後ろの連続跳びの練習をしていました。短なわを使って巧みに短なわを操作する動きを身に付けることができるようにする運動です。途中、先生から跳び方の指導がありました。そのお話を聞いてさらにリズムやタイミングを合わせようと頑張る1年生でした。