※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
無事、特急に乗車。
指定席なので、座席を回転させて、仲良く話をしながら過ごせるようにします。
これから約2時間。
友達との会話を楽しんだり、外の景色を眺めたりして過ごします。
いよいよ修学旅行当日です.
集合場所の泉駅に、無事全員集合.
お家の方に見守られ
「行ってきます」
の挨拶をし、駅構内に入りました.
修学旅行が小学校6年間の中で1番の思い出となる子がとても多い行事です.
けがなく、元気に楽しく行ってきたいと思います.
今日の5校時に、明日の修学旅行の出発式を行いました。
「なぜ前日に?」
そんな疑問が聞こえてきそうですが、当日の集合場所である泉駅は、通勤・通学の方で混雑することが想定されるため、前日のうちに学校でやってしまおうという目的とのこと。
6年生がすべて会を取り仕切ります。
「校長先生のお話」では、
① クラスの友達と楽しい思い出を作ってきてほしいこと
② 首都東京に行くことで、大都市のよさと課題、渡辺町のよさと課題に気づいてほしいこと
③ 社会科で学習した国会等について、実際に自分の目で確かめてきてほしいこと
④ 切符の買い方、電車の乗り降りなど、公共のマナーやルールを、体験を通して学んできてほしいこと
以上4点を話しました。
「担当の先生のお話」では、
「みんなはもちろん、先生たちも楽しく行ってくるためにはどうしたらいいか。」
という問いかけで、子ども達一人一人に考えさせていました。
宿泊学習と違い、混雑した中での活動なので、HPの更新作業はなかなか難しいとは思いますが、できる限りアップしたいと思います。更新しましたら、ぜひご覧ください。
※ 出発のあいさつは、校長に対してしてくれたので、写真が取れていません。スミマセン・・・
【進行等を務めた4人です。】
【はじめの言葉】
【担任の先生のお話】
【終わりの言葉】
【養護の先生から、保健に関する指導を受けます。】
今日のこんだては
ごはん、牛乳、くきわかめのいため煮、いかナゲット、だいこんのみそ汁です。
今日は汗ばむほどの陽気で、半袖、半ズボンの子も多く見られました。
大休憩の時間、久しぶりに校庭に出てみると、それぞれが思い思いの遊びを楽しんでいました。
子ども達が一番生き生きしている時間です。
夢中になって遊んでいる中でも、友だちと関わり、一緒に過ごすことを楽しんだり、相手に対する心配りがあったりと、「学んでいること」たくさんあります。
休憩終了5分前になると、さーっと教室に戻れるのも
渡辺小の子ども達のすごいところです。
【3年生はドッジボールを楽しんでいました。】
【5年生はボール投げ。ストレス発散だそうです(笑)】
【6年生は担任と一緒におにごっこ。】
【高鉄棒に登れるようになったのを見せてくれました。】
【ふとんほしやこうもりなどを見せてくれました。】
【なんと、大声で校歌を歌いながらブランコを楽しんでいます!】
【ブランコの奥では、4年生がかなちょろを3匹ゲット!】
【1年生数人は、担任と巨大などんぐりをたくさん拾っていました。】
本日23日(水)は第2回学校評議員会を開催しました。
最初に各学級の授業の様子を参観いただき、その後、以下の点について協議させていただきました。
① 創立150周年記念式典について
② 本校の課題と今後の対応について
③ 渡邉の祭り参加に係るタイムスケジュールについて
その中でも、②の本校の課題と今後の対応については、かなりの時間を費やしご協議いただきました。
教員の時間外勤務時間の多さ、教員希望者の減少と講師不足、行事削減の必要性など、今までは保護者の方々や地域の方々に具体的に伝えてこなかった内容について踏み込んで説明し、それらについてのご意見をいただきました。
「教科書が終わらなくて年度終わりに授業のスピードがアップすることがある。教科書の内容をしっかり教えることを大事にしてほしい。」
「時間外勤務は会社だったら上司に怒られるものでしっかり管理されている。学校はそういう所が遅れている。」
「地域に任せられるものは任せたらいい。」
「学校は過密スケジュール。先生の立場を考えると忙しすぎる。切り取るしかない。」
「勇気をもって進めてほしい。」
など、学校の環境改善に向けて、力強くもありがたいお言葉をいただきました。
今後、PTA執行部の皆さんとも調整しながら、保護者の皆様のご意見を伺わせていただきたいと思います。
今日のこんだては
ツナごはん、牛乳、鶏肉のバジル焼き、かきたま汁です。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、ハンバーグデミグラスソースかけ、とり肉の青菜のとろみスープ、グレープゼリーです。
5月23日に30万アクセスを突破した本校ホームページですが、この週末で35万アクセスを突破しました!
これも、本校の教育活動に興味をもって閲覧してくださる皆様のおかげです。
これからも、渡辺小学校の子どもたちの輝く様子を中心にアップしてまいりますので、引き続き閲覧いただきますようお願い申し上げます。
ニカラグア野球代表の本市訪問を受け、8月末に歓迎の国際交流イベントが開催予定でした。
本校からも5年生の有志が和太鼓の披露をする予定でしたが、天候不良により中止となり、残念な思いをしていました。
そこで、保護者の皆様が、別のお披露目の場を用意してあげられないか検討された結果、同じ中学校区の隣町で開催される「泉ふるさと祭り」に出演して和太鼓を披露することとなりました。
19日(土)はその前夜祭として「いわきおどり泉大会」が開催され、本校の児童や保護者の方々も数多く参加されていました。
20日(日)の本祭当日。
メインの通りは、たくさんの出店とお祭りに来ていた人ですごい混雑ぶりでした。
メインステージ横の待機スペースでは、出番を待つ子ども達と、太鼓を運んでくださる保護者の方が待機されていました。多くの子が
「緊張する」
と言っている中、数人は
「特に緊張しません」
と余裕を見せてくれました。さすがです。
いよいよ本番。
5年生の有志がステージに登壇、保護者の皆様のサポートのもと、和太鼓も無事セッティングが完了し、いよいよ演奏開始です。
ゆっくりとした出だしの「豊年太鼓」ですが、それがだんだんテンポも音量も上がっていき、迫力のある演奏が繰り広げられました。
演奏最後の
「やー!」
の掛け声の後には、たくさんの拍手で包まれました。
5年生の有志の皆さん、かっこよかったですよ!
そして、その出演のためにご尽力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
18日(金)は第2学期の授業参観と学年懇談会を実施しました。
いわき市教育委員会でも力を入れている「1人1台端末の活用」の様子や、今年度本校で大切にしている「支え合って学ぶ」姿をお見せできたのではないかと思います。
授業内容は以下のとおりです。
1年生 国語科「まちがいをなおそう」
「ことばをたのしもう」を音読したり「は・を・へ」を正しく使えるか、プリントを使って友だちと話し合って確認したりしました。
2年生 国語科「主語と述語に気をつけよう」
主語と述語について、ゲームを取り入れながら、その役割について楽しく学びました。
3年生 理科「物の重さ」
自動はかりを使って、形を変えた時の粘土やアルミはくの重さを調べました。
4年生 特別の教科道徳「お母さんのせいきゅう書」
自分に対する家族の思いに気づき、よりよい家庭生活を気づいていくための心情を育むねらいで行いました。
5年生 算数科「差や和に注目して」
差に注目して変化のきまりを見つけていく、発展的な学習に取り組みました。
6年生 特別の教科道徳「手品師」
「誠実」とは何か、自分の気持ちを「心の数直線」で表し、友だちと議論しました。
雨が降り、駐車場の校庭がぐちゃぐちゃになっていて足元の悪い中、どの学年もたくさんの保護者の皆様にご参観いただけていました。ありがとうございました。
【1年生 国語科の様子です。】
【2年生 国語科の様子です。】
【3年生 理科の様子です。】
【4年生 特別の教科道徳の様子です。】
【5年生 算数科の様子です。】
【6年生 特別の教科道徳の様子です。】
本日、本校は授業参観日です。
それに合わせて、1年生の保護者の方を対象に給食試食会を実施しました。
コロナ禍でしばらく中止していた取り組みで、5年ぶりの復活です。
多くの1年生保護者の皆様にご参加いただき、お子さんと一緒に給食を食べていただきました。
中学校卒業以来、久々に給食を食べたという方もいらっしゃったのではないでしょうか。
廊下で、1年生とおうちの方が給食を食べている様子を見かけた2年生は
「いいなー」
と口々につぶやいていました。
ん?あなたたち、給食の試食はしないよねぇ?
おうちの人が食べられなかったことを残念がっているのかな?
それとも、おうちの人と一緒に、給食を食べてみたかったのかな?
いろいろと思いは巡りましたが、とにかくかわいらしい反応をみせてくれてほっこりしました。
その後、小名浜学校給食共同調理場栄養教諭松本先生を講師にお迎えし、給食に関する講話をしていただきました。
学校給食のはじまり
学校給食の目標
だしについて
家庭での食事について
など、給食に限らず、食育に関する事柄をスライドを使って分かりやすく教えていただきました。
文部科学省は、食育の推進に当たり、学校、家庭、地域の連携が不可欠としております。
今回の講話が、ご家庭での食育の一助となれば幸いです。
10月10日は目の愛護デーです。 10 10を横にして見ると、人の目と眉に見えるからだそうです。
本校でも、この日にちなんで、目を大切にすることへの意識化を図っています。
保健室の掲示物では、まぶた、まつげ、ひとみ、なみだなどの役割を説明したり、見えにくくなっている人がどんな見え方なのかを紹介したりして、目を大切にする意識を高めようとしています。
令和4年度学校保健統計によると、福島県の小学生における裸眼視力1.0未満の割合は42.0%で、過去最多となりました。全国平均と比較しても4.1ポイント上回っています。スマートフォンやタブレットの普及も視力低下の要因の一つとも言われています。
すでに所有しているスマホやタブレットを使わなくすることはほぼ無理だと思います。
使わないではなく、正しく使う。
そして、目に優しい環境で、目に優しい姿勢で、過度の負担にならない時間で使う。
こうしたことを、学校と家庭とが連携して、子どもたちに身につけさせていきたいと思います。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、ひじきの油いため、かじきカツ、はちはい汁です。
本校は地域の皆様からの支えが本当に手厚い学校です。
支えてくださっている団体の一つが「渡辺町ふれあい会」の方々です。
1~3年生のさつまいもの苗植え、4年生と一緒に行く施設見学など、様々な活動を支えていただいています。
今日は、これも毎年恒例となっている「ふれあい会」からの雑巾の贈呈式を行いました。
「ふれあい会」の会長さん、副会長さん、公民館長さんの計4名が来校されました。
副会長さんから6年生の児童代表に雑巾が手渡されました。
受け取る際には、それぞれの児童が、感謝の言葉と大切に使って学校をきれいにする決意を伝えていました。
新聞社の取材も入りましたので、近々掲載されると思います。
贈呈式後は、3校時の子どもたちの授業の様子を参観いただきました。
「ふれあい会」の皆様、ありがとうございました。
今日のこんだては
チキンカレーライス、牛乳、野菜のホットサラダ、フィッシュビーンズです。
昨日の校外学習2件目は1・2年生です。
昨日アップできず、今日になってしまいました。
最初に、小名浜にある給食センター(正式名称は「小名浜学校給食共同調理場」)へ行きました。
まずは、栄養士の先生から、給食をどのように作っているのかを教えていただきました。
子どもたち向けのスライドや紙芝居を使いながら、わかりやすく教えていただきました。
続いて、建物の2階から、実際に調理員さんが給食を作っている様子を見学しました。
上からなので、どのような工程を経て、給食が作られていくのかがよくわかりました。
「でかーい!」「いっぱいある!」
など、驚きの声がたくさん挙がっていました
続いては、調理員さんが実際に調理で使っている巨大なしゃもじとおたま(?)を使う体験もさせていただきました。
「重ーい!」「混ぜるのたいへーん」
と、調理員さんの大変さを身を持った学べたようです。
貴重な体験をたくさんさせていただきました。
ご対応くださった 小名浜学校給食共同調理場の皆様、ありがとうございました。
給食センターの見学が終わり、いよいよ子ども達お待ちかねの三崎公園に向かいます。
小雨が降っていたので、バスの中で昼食を取り雲行きを伺います。
外で安全に活動できる状態となりましたので、公園で思いっきり遊びます。
三崎公園と言えば、長ーい滑り台。
ひとりで滑ったり、時にはみんなで連なったりと楽しく滑っていました。
その他にも様々なアスレチックで、めいっぱい体を動かした1・2年生でした。
【小名浜学校給食共同調理場の様子です。】
【栄養士の先生から説明を受けます。】
【2階からガラス越しに給食が作られていく様子を見ました。】
【調理員さんが使う巨大なしゃもじとおたま(?)を使ってみます。】
【三崎公園の様子です。】
午前中に出発の様子をアップしましたが、今回は活動の様子を紹介します。
見学場所1か所目は消防署です。常磐消防署さんにお邪魔しました。
まずは、消防車のしくみや搭載されている様々な道具などについて教えていただきました。
実際に、火災現場で背負うマスクとボンベや、鉄を切断したりつぶしたりする道具も実演していただきました。
続いて、消防署内を見学させていただきました。
消防士さんの仮眠室が個室になっているのは県内で常磐消防署だけなのだそうです。すごい!
続いて、見学場所2か所目は、いわき市暮らしの伝承郷です。
この施設は、先人の生活の知恵や工夫・風習・技術などを将来に伝えていくことを目的として平成11年に設立されたもので、いわき市内に残っていた茅葺きの古民家を移築し、建築当初の状態を復元しているそうです。
その民家を見学しましたが、子どもたちにとっては「懐かしい」というよりは「見たことがない」建物という印象だったかもしれません。中にある囲炉裏端で、薪をくべる様子も見せていただきました。
昔懐かしい道具もたくさんあり、普段の生活では触れることのできないノスタルジックな空間を味わうことができました。(ノスタルジックに感じたのは校長と担任だけかもしれませんが・・・)
貴重な経験ができた3年生でした。
ご協力いただきました常磐消防署の皆様、いわき市暮らしの伝承郷の皆様、ありがとうございました。
【常磐消防署での様子です。】
【火災現場でガスを吸わないようにするための「マスク」と「ボンベ」です。】
【鉄を切断したりつぶしたりする道具も実演してもらいました。】
【消防服、かっこよかったです!】
【いわき市暮らしの伝承郷での様子です。】
【昔懐かしい藁葺の家です。】
【囲炉裏端では、薪をくべている様子を見せてもらいました。】
【手回し式のかき氷機。おいしいかき氷屋さんでは今でも使っている所もあったような・・・】
【木製のお風呂。時代劇では見かけますが・・・】
【「道祖神」昔の地域の風習を学びます。】
今日は1~3年生が校外学習へ出かける日です。
まずは1・2年生が出発です。
1・2年生は、生活科で、自分たちが普段食べている給食を作ってくださる小名浜給食センターを見学し、その後、三崎公園で遊んできます。三崎公園へ行くのは、せっかくバスを使っていくのだから、近くの公園で遊ぶ体験をさせてあげたいという1年担任のアイディアによるものです。低学年は、他の学年に比べ時数に余裕があるため叶ったコースです。
約30分遅れで、今度は3年生が出発です。
3年生は社会科「くらしを守る」「人々のくらしのうつりかわり」と総合的な学習の時間の合科的な活動として、常磐消防署といわき市暮らしの伝承郷に行きます。
ちょうど3年生が出発する時に、5年生がベランダに出て手を振ってくれました。(もちろん担任の許可で)
やさしい5年生です。
1・2年生は14時30分
3年生は14時学校着予定です。
帰校後、各担任からの情報や画像提供を受け、ホームページにアップしたいと思います。
【1・2年生の出発の様子です。】
【3年生の出発の様子です。】
理科室の横を通った所、5年生が集まって何かを見つめていました。
何だろうと思って覗いてみると、水を入れたビーカーに浸した白い布を見つめていました。
何をしているのか聞いたところ、塩を詰めたティーバッグを水に入れて、反応を見ているとのこと。
児童「塩が減ってきているような気がする。」
児童「水をなめたらわかるんじゃない?」
先生「なめてはいけません。」
よく見てみると、ビーカーの水に変化が見られています。
ですが、子どもたちは、ティーバッグの中の塩の量の変化に気持ちが行っていて、水そのものの変化には目が向いていないようでした。
そこで理科の先生は、今度は大きいメスシリンダーを用意して、同じ実験をしてみました。
そうすると、子どもたちは、塩を入れた袋の下で水が「ゆらいで」いることに気づき始めました。
児童「塩をもっと増やせば、それ(ゆらゆら)も増えるんじゃない?」
先生「そのゆらゆらしてるのって何?」
児童「塩が溶けて塩水みたいになったやつ?」
先生「それって『シュリーレン現象』っていうんだよ。」
「物のとけ方」の単元は、こうした「シュリーレン現象」を導入として「溶ける」ことに対して興味を高めて単元の学習を進めていくよう、教科書が構成されています。
本校の5年生の子ども達も、例にもれず、興味・関心がしっかり高まっていました。
「芸術の秋」とも呼ばれるこの季節。
県内どの地区でも、この時期の図画工作科では、盛んに絵画に取り組む姿が見られます。
それは、秋にコンクールがあったり、地区の文化祭への展示依頼があったりするなど、様々な要因が背景にあります。
本校でも、地区の文化祭である「霜月祭」に作品を展示するようになることと、市の児童造形展覧会へ出品することのねらいがあるため、全ての学年でこの時期に絵画の単元を配置しています。
今日は4年生の様子を見に行きました。
今、4年生は朝の時間や総合的な学習の時間に、和太鼓に取り組んでいます。
その「想い」が強いことから、和太鼓の様子を絵に描こうとなったようです。
水彩画の良さである透明感を大切にしながら、水分量を調整することで濃淡の違いを表現したり、ティッシュペーパーで余分な絵具を吸い取ることで、きれいなムラを表現したりしている子が多くいました。
さらには、和太鼓の練習の様子をタブレット端末で撮影し、それを見ながら描いている子もいました。
影の出来具合などを画像で確認したり、細かい部分を拡大して確認したりなど、一人一台端末ならではのよさを存分に活用して取り組んでいました。
自分が和太鼓に込めた「想い」
しっかり表現できるといいですね。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、鶏肉のアップルソースかけ、なめこと野菜のみそ汁、豆乳プリンです。
この時期、ほぼすべての小学校では、市教育委員会の依頼のもと、来年度入学予定児を対象に就学時検診を実施します。
入学に際し、心身面で不安なことがないか、学校医の先生方に診察していただいたり、本校の職員で分担して視力や聴力、知能の発達の程度などを確認します。
本校では、保護者の皆様にお待ちいただく時間を利用して、小名浜地区保健福祉センターの家庭相談員の方を講師にお招きし、「子育て学習講座」を実施しました。講座では、新入学予定の保護者の皆様に、こどもへの暴力防止プログラム(CAP: Child Assault Prebention)についてお話をいただきました。小グループでの話し合いなども取り入れ、保護者の皆様が興味をもって参加できるよう工夫してくださいました。ありがとうございました。
今、本校に限らず、全国の多くの子ども達が、それぞれの困難さに応じた支援を必要としています。
それを的確に捉え、入学前や入学後の支援の在り方を検討するために、この就学時検診があります。
今回、様々な検査や面談等で得られた情報を有効に活用し、全員のお子様が安心して小学校生活を送れるように、関係機関とも連携を図りながら、校内体制を整えていきたいと思います。
(なお、就学時検診の様子の画像については、来年度入学予定の保護者様から個人情報に関する確認が取れていないため掲載いたしません。ご了承願います。)
本校は全校生92名の小さな学校です。
上学年児童で活動する児童会各委員会も少人数編成となります。
そのため、本校では図書委員会の児童がお世話をする、図書室の本の貸出日は週に2回としています。
今日はその貸出日でした。
本を返しにくる子、本を借りにくる子、時間内にひっきりなしに子どもたちが訪れており、図書委員会の児童が一人一人に借りるのか返すのかを確認しながら、丁寧に対応していました。
どちらもバーコードリーダーを使って対応するのですが、その関係で、返却したい子を優先して手続きを進めていました。
そのため、仮に並んでいた子に対し、6年生の図書委員の子が、ちょっと待っててくれるようやさしく声掛けをしていました。 こうした、ちょっとした配慮がさりげなくできるのが素敵です。
「読書の秋」です。
たくさん、いろいろな本に触れあって、自分の感性を高めたり、知識を広めたりしてくれることを願っています。
今日は本校で児童数が最も多い地区の登校班4・5班と一緒に登校しました。
澄み渡る秋晴れの中、気持ちよく登校できたことと思います。
この2つの班は、本校の通学班の中で最も人数が多いのですが、班長さんを中心に、2列になったりふざけたりすることなく、安全に歩くことができてました。
1つ気になることとしては・・・
通行量の多い道路を横断するのですが、人数が多いため、横断途中で信号が点滅となってしまいました。
子どもたちにも声掛けしましたが、青信号のうちに全員が渡り切ることができませんでした。
そのため、信号待ちをされていた車にしばらくお待ちいただく状況でした。お待ちいただいた運転手さんには心より感謝申し上げます。
横断時の歩行速度をもう少し速めるよう指導したいと思います。
本校では4年生となると、総合的な学習の時間で和太鼓を学びます。これが渡辺小の伝統の一つです。
4年生は初めて和太鼓を習うことから、1学期から取り組んでいますが、6年生は2年間の積み重ねがあるので、この時期からの練習開始です。
先週、音楽室から体育館へ和太鼓を運び、より広い空間で、本番に近い雰囲気を味わいながら練習できるようにしていて、6年生は今日が今年度初の体育館練習となります。
1回目の演奏を聞かせてもらいました。
予想通り素晴らしい演奏でしたが、久しぶりの練習ということもあり、微妙なずれも確かにありました。
しかし、担任からはそこを指摘しませんでした。
自分たちで自分たちの演奏を評価させ、課題を把握し、それらをどう解決するか考えさせていました。
教えてしまうことは簡単です。それでは今、学校が必死になって脱却しようとしている「教師が教える授業」になってしまいます。
自分たちで考え、自分たちで対策を講じる。担任はその話し合いをコーディネートし、必要があれば助言をする。
こうした姿が和太鼓の練習でも見られたことがとてもうれしいです。
子ども達からは、様々な「気づき」が出され、それらを踏まえて2回目の練習となりました。
2回目の練習の後、子どもたちに感想を聞いてみると、
「しっかり改善できた」「よくなった」
という声を聞くことができました。さすがです。
お披露目の場である「霜月祭」まで約1か月。
限られた練習時間の中で、自分たちの納得いくレベルまで仕上げてくれることを願っています。
【1回目の練習の後。出来栄えについて話し合います。】
【勇ましい6年生13名です!】
9日(木)の5・6校時に、日本科学技術振興財団・文部科学省放射線教育推進事業専任講師の石川哲夫先生にご来校いただき、6年生が放射線出前授業を行いました。主な内容は以下のとおりです。
〇 原子力発電所の事故について
〇 放射線とは何か
〇 放射線を遮るにはどうすればよいか
〇 放射線の利用
〇 放射線から身を守るには
〇 福島の復興状況
〇 廃炉に向けた今後の課題
東日本大震災当時、石川先生はいわき市にいらっしゃったので、その時の様子について写真を使いながら教えてくださいました。
その後、たくさんの機材や教材を持参いただき、さまざまな実験や体験を通して、子どもたちは放射線について興味をもって学ぶことができたようです。特に、ドライアイスを使った霧箱の実験で、普段は目に見えない放射線を目自分の目で見ることができたのは貴重な経験となったようです。
東日本大震災から13年。昨年度は複数の町村で避難指示が解除されるなど、福島県は着実に復興に向けて前進してはいます。しかしながら、廃炉の問題はもちろんのこと、例えば、漁業の売上は震災前には遠く及ばないなど、課題も山積しています。東日本大震災そして原発事故を経験した福島県、そしていわき市に生まれ育った子ども達が、これらの課題を自分事として捉え、自分たちの将来をどうしていきたいのかを考えるいいきっかけにもなったことと思います。
遠路はるばる渡辺小まで来てくださり、楽しい講座をしてくださいました石川先生に心より感謝申し上げます。
【スライドや霧箱など、様々な器具や教材をご準備いただきました。】
【身の回りにも放射線があることを学びます。】
【私達が食べている食品の放射線量を調べます。】
【霧箱を使った実験です。ドライアイスの効果で放射線が目視できます!】
【放射線をどうすれば遮ることができるかを学びます。】
【先生のアシスタントとしても大活躍です!】
2年生が生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」で、輪ゴムやなどの力を使って動くおもちゃづくりをしてきましたが、それが発展し、「そのおもちゃを使って1年生を楽しませよう。」ということになりました。
2年生は、自分が楽しむためではなく、1年生という「お客さん」を楽しませるために、あれこれ考え始めまし た。
ルールをつくって、ゲームとして成り立つようにするとか、景品を作って、成功したときにはそれを渡せるようにするとか、それぞれのグループがアイディアを出し合って、楽しんでもらう工夫をしていました。
そして、今日がその本番当日。
「お客さん」に来てもらえるよう、自分たちの楽しさをアピールしたり、ルールについて、指差ししたり、手を取ったりしながらルールや操作方法を説明したり、成功した子がさらに喜んでくれるよう盛り上げたりなど、一生懸命、自分たちで考えた工夫を実践しているのがよくわかりました。
ゲームを楽しんだり、景品をたくさんもらったりと、1年生は大喜びでした。
学習指導要領では、生活科の目標の1つとして
身近な人々,社会及び自然と触れ合ったり関わったりすることを通して,それらを工夫したり楽しんだりすることができ,活動のよさや大切さに気付き,自分たちの遊びや生活をよりよくするようにする。
と示されています。
今回の2年生の取り組みは、この目標に照らし合わせて考えると、本当に素晴らしいものだと感じます。
2年生、また一回り「お兄さん・お姉さん」になってくれました。
【1年生を歓迎するメッセージが描かれていました。】
【「とことこ車」を使って、どこまで進むかチャレンジします。】
【「ぴょんコップ」を使って、どれだけ高く跳ぶかチャレンジします。】
【「輪ゴムでっぽう」の的当ての場、たくさんありました。大人気です。】
【ペットボトルキャップを投げる「玉入れ」です。】
【ひき肉そっくりです。景品かな?】
【1年生はゲームの景品をたくさんもらってうれしそうでした。】
今日のこんだては
ごはん、牛乳、野菜はるまき、八宝菜、オレンジです。
この時期の5年生は社会科で「自動車をつくる工業」を学習します。
近くに見学できる工場がある小学校はなかなかないので、インターネットや自動車メーカーから取り寄せた資料などを活用して学習を進めることが多いです。しかし、いわき市には、日産の自動車工場があるのです!
日産で自動車のエンジンを作っている工場は全国に2か所だけ。その一つがいわき工場なのです!
いわき工場で生産している低燃費、軽量・コンパクトの最新鋭のエンジンは、その優れた性能や開発姿勢が国内および米国で認められ、数々の賞を受賞しているそうです。
そんな素晴らしい工場に、ちょっと足を延ばせば見学に行けてしまうのが、いわき市の小学校の強みです。
8日(火)に5年生が、日産いわき工場の見学に行きました。
工場内では、様々な機械の音が響く中でも説明の声が聴きやすいよう、イヤホンを付けて見学しました。
働く方が安全に効率よく働ける様々な工夫を教えてもらいました。
例えば、エンジンを組み立てるのに使う金属のプレート6枚を、手袋をつけていても取りやすいように、1秒もかからずに取ることができる「ぴったり君」を体験させてもらいました。これはいわき工場の方々が開発した機械なのだそうです!
また、電動レンチを使ってナットを締める体験や、スポーツカーなどの展示車に乗ってみる体験もさせてもらいました。
貴重な体験ができた1日となりました。
日産いわき工場の皆様、ありがとうございました。
【エンジンを作るのに必要な金属のプレートのことを教えてもらいました。】
【「ぴたっと君」のすごさを体験します。】
【電動レンチでナットを締める体験です。】
【日産が誇る高性能エンジンを目の前で見ることができました。】
【スポーツカーなどの展示車にも乗せてもらいました!】
すっかり秋の気候となり、肌寒く感じる日も出てまいりました。
夏模様だった図書室も模様替え、すっかり秋になりました。
特設コーナー1つ目は「秋を味わおう」
秋には「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」等々、いろいろな「〇〇の秋」と称される素敵なシーンが多くありますが、それらにちなんだ本をセレクトしました。
その中で「芸術の秋」はさらにピックアップし、狂言や落語など、日本の伝統芸能に係る本を集めていました。
「ぶす」や「じゅげむ」は有名で、知っている子も多い作品ですね。
特設コーナー2つ目は「季節の文学に親しもう」
枕草子の秋の部分と、秋に関する短歌を掲示しました。
秋の夕暮れの美しさは昔から変わらないものなのですね。
特設コーナー3つ目は「ハッピー ハロウィン」
もともとハロウィンは、秋の収穫祭と悪魔ばらいの儀式だったそうで、日本のお盆のようなものとのこと。
魔女やドラキュラ、ミイラなどの本を読んで、ハロウィン気分を味わってみるもの楽しそうです。
こうして、季節に応じた特設コーナー設置を通して、もともとある図書室の本の中から改めてスポットを当てる
ことで、子どもたちの読書意欲が高まります。そこに、きれいな折り紙や写真などの色とりどりの工夫を加えることで、子どもたちの興味・関心がさらに高まっていきます。
司書教諭の先生の取り組みには本当に頭が下がります。
【特設コーナー1つ目 「秋を味わおう」】
【特設コーナー2つ目「季節の文学に親しもう」】
特設コーナー3つ目「ハッピー ハロウィン」
今日のこんだては
ごはん、トマにゃんキムチ丼、牛乳、ご汁です。
3日(金)の6校時、特別非常勤講師の先生にご来校いただき、和太鼓の練習を行いました。
目標の「霜月祭」まで約1か月。だんだん演奏の全体像も見えてきており、講師の先生により、よりよい演奏にするための調整が行われました。
パッと言われたことにも関わらず、子どもたちは柔軟に対応することができています。
子どもならではの思考の柔軟さに加え、他のパートの演奏もしっかり意識をして聞いていたからこその対応力だと思います。
初チャレンジしている篠笛の子達も、だいぶ音が出るようになり、曲としてのメロディーを奏でることができています。本当によく頑張ったのだと思います。
「霜月祭」まであとちょっと。
みなさんの努力は、きっと見に来てくださる地域の方々に届きます!
今日のこんだては
ごはん、牛乳、あつあげと豚肉のみそいため、スープぎょうざ、セノビーゼリーです。
今日のこんだては
食パン、牛乳、メンチカツソースかけ、ポトフ、ストロベリーミルメークです。
今日の朝の時間は、ボランティアとしてご協力いただいている保護者の方と学校司書の先生による読み聞かせを行いました。
1年生は「ちょっとそこまで」「うずらちゃんのかくれんぼ」
2年生は「どんぐり村のパンやさん」
3・4年生は「きつねのがっこう」
5年生は「むぎ畑のみはりばん」
6年生は「ひがんばな」「花さき山」
を読んでいただきました。
毎回そうですが、子どもたちは読み聞かせが大好きで、写真のとおり食い入るように話を聞いています。
雨の中、ご来校くださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3・4年生の様子】
【5年生の様子】
【6年生の様子】
先月稲刈りを実施し、その稲を3日(木)に脱穀する予定ですが、あいにくの雨。
何とか3日のうちに実施したいと、空とにらめっこしていましたが、お昼過ぎには雨も上がり、体育館の犬走りでの実施となりました。
稲は、稲刈り後、ハセ掛けをして乾かしていたので、この雨で濡れてしまっているのでは?と思ったのですが、そこは抜かりありません。「田んぼの学校応援団」代表の方と5年担任で、実施予定日の前日のうちに、子どもたちが脱穀を体験する分の稲を、濡れない体育館の軒下に運んでおいてくれました。
今回の脱穀は
① 竹で作られた道具で籾を外す体験の場
② 千歯扱きで籾を外す体験の場
③ 足踏み式の機械で籾を外す場
の3か所を用意していただき、ローテーションしながら、すべての場を体験しました。
特に、足踏み式の機械は80年も前の物で、取り付けられた看板も横書きなのに、右から左に字が書かれている昔懐かしいものでした。
足踏み式の機械は、油断すると、中に巻き込まれてしまうので、軍手ではなく素手でしっかり稲の束を持つこと、稲を機械の奥までに入れないことなど、安全上大切なことを教えていただいた上で体験開始。
はじめはどの場所でも、おっかなびっくりやっていた子ども達ですが、さすがに適応能力が高いです。あっという間に慣れた手つきで作業を進めていました。
今回収穫できた籾は、「田んぼの学校応援団」の皆さんが精米までしてくださいます。本当にありがたい限りです。
次はいよいよ、12月の収穫祭です。
美味しいお餅がおなかいっぱい食べられるといいですね。
「田んぼの学校応援団」の皆様、大変お世話になりました。
【「田んぼの学校応援団」団長のお話を聞きます。】
【足踏み式の脱穀機の使い方を教えていただきます。】
【機械の奥に引っ張り込まれないよう気を付けて作業します。】
【6年の歴史の授業で登場する「千歯扱き」に挑戦します。】
【竹でできた道具でも籾を外します。】
今日のこんだては
麦ごはん、牛乳、ツナとあおなのソテー、ビーンズシチューです。
今日のこんだては
みそかけうどん、牛乳、ポテトとじゃこのチーズ焼き、オレンジです。
自分達が住む渡辺町をきれいにしようとする意識を高めることを目的に、今日の2校時に、クリーン作戦を実施しました。活動場所は以下の通りに分担しました。
1年生:校庭
2年生:体育館~公民館周辺
3・4年生: 農協~田んぼ脇の道周辺
5年生:学校~上町周辺
6年生:学校~洞方面への通学路周辺
各担任の指導の下、安全面に配慮しながら、校地内や学校周辺のごみ拾いを実施しました。
その中で、6年生のある子から
「思ったほどゴミがないです。」
という言葉が。
「どうしてだろうね?」
と返してみると
「渡辺町の人たちが素晴らしいからです!」
との答えが。これは嬉しいですね。
幹線道路沿いは渡辺町以外の方々も多く通りますから、比較的ごみはありましたが、学校から洞地区へ向かう途中では確かにゴミが少なかったです。
地域の方々が大切に思っている渡辺町を、自分たちでもきれいにしていこうという気持ちがしっかり高まったようです。
【全体会 環境委員会の子ども達が進め方を説明しました。】
【1年生です。校舎の西側で大きなゴミを見つけていました。】
【2年生です。体育館の側溝にゴミが落ちていたようです。】
【3年生です。学校南側の道路でゴミを拾いました。】
【4年生です。学校の西側を通る県道240号線の歩道でゴミを拾いました。】
【5年生です。上町方面のごみを拾いました。】
【6年生です。洞方面への農道と校舎北側の県道240号線でゴミを拾いました。】
今日のこんだては
ごはん、牛乳、ほっけのこんぶしょうゆ焼き、じゃがいものそぼろ煮です。
今日の6校時は4、5、6年生のクラブ活動の時間です。
本校は少人数のため「スポーツクラブ」「家庭クラブ」「イラスト・工作クラブ」の3つを設置しています。
「スポーツクラブ」は校庭で、ベースボール型ゲームを楽しんでいました。ティースタンドを使用したり、4つのベースを置かずに、カラーコーンでく折り返しの点数方式にしたりするなど、苦手な子でも楽しめるような工夫がされていました。
「家庭クラブ」は、「パフェづくり」。定番のコーンフレークやアイスクリームに加え、ゼリーを載せてみたり、ポッキーを立ててみたりと、それぞれが自分らしい工夫をしていました。中には生クリームがカチンカチンになっていて、絞るのに苦労している子もいましたが、それも微笑ましかったです。
「イラスト・工作クラブ」は、加熱すると縮むプラ板を使って、小物づくりをしてました。自分のお気に入りのキャラクターや言葉を大きなプラ板に書き込み、それをトースターで加熱すると1/4ぐらいに縮むので、細かい部分の表現もしっかり書き込まれた小物が誕生していました。
学習指導要領に示されているクラブ活動の目標は、活動を通して望ましい人間関係を形成し、個性の伸長を図り、集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的、実践的な態度を育てることです。本校では、各担当の工夫や配慮により、それが十分達成できているなあと感じました。
【スポーツクラブ 時間の関係で守備側の子達撮れませんでした。ごめんなさい!】
【イラスト・工作クラブ 夢中になってイラストを描く姿が素敵です】
【家庭クラブ オリジナルパフェ、おいしそうです!】
2校時の授業が終わった後の休み時間。いわゆる「大休憩」の時間。子どもたちが一番生き生きしている時間帯です。
厳しかった残暑もどうやら通り過ぎたようで、秋らしい過ごしやすい気候となり、子どもたちはより元気に活動ができています。
校庭を歩いてみると、ドッジボールや鬼ごっこをしている子、ジャングルジムやブランコで遊んでいる子、一輪車や縄跳びの練習をしている子、虫探しをしている子、かなちょろ(かなへび)を探している子等々、それぞれがそれぞれのしたいことを楽んでいました。もちろん、本を読むなど校舎内で過ごしている子達もいます。
子ども達が笑顔で仲良く遊んでいる様子は、見ていて癒されます。
しっかり遊んで、次の授業から、またがんばりましょうね。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、麻婆なす、ワンタンスープです。
本校の創立150周年記念としてPTA執行部の皆さんが記念Tシャツを作成してくださいました。
もともとは1回限りの販売という計画でしたが、想像を超えて大変好評で、二度ほど追加注文の対応をしてきました。
今回、さらに、地域の方々からも「ぜひ購入したい」とのお声を複数いただきました。
PTA会長様や区長会長様と相談した結果、各区で取りまとめいただく形で注文を受け付けることとしました。
10月最初の回覧板でお知らせしますので、購入を希望される地域の方々は、各区長様にご相談ください。
(すべての区がご対応いただけるとは限りませんのでご了承ください。)
取りまとまり次第、代表の方にご来校いただき、注文の手続きを進めさせていただきます。
業者への注文後、約2週間程度で納品される予定とのことです。
希望される場合は、回覧板にてご確認願います。
9月から、毎週金曜日の朝は、本校で最も児童数が多い地区の登校班の子達と学校まで一緒に歩いています。
雨や出張等があってなかなか実施できず、先週やっと1班と、そして今週2・3班と登校しました。
班長さんがしっかり下級生の面倒を見て、安全に誘導してくれています。
下級生も、できる限り道路の右側によって安全に歩こうという気持ちが表れています。
横断歩道では、地域の方々が見守り、子どもたちを安全に渡してくださいます。
本当にありがたい限りです。
来週は4・5班の子ども達と登校する予定です。
今日のこんだては
ねじりパン、牛乳、ウインナーとキャベツのソテー、青菜のシチューです。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、ほたてしゅうまい、チャプスイ、オレンジです。
夜間における高齢者の交通事故が増加しており、反射材の着用率を上げることが重要なのだそうです。
そこで白羽の矢が立ったのが小学生でした。
いわき東警察署といわき東地区交通安全協会では、高齢者の皆様に、反射材と共に子どものメッセージが送ることで、積極的に着用してくれることを期待し、本校5・6年生にお声がかかりました。
そして、今日は子どもたちが一生懸命書いたメッセージの贈呈式を行いました。
いわき東警察署署長黒澤様、いわき東地区交通安全協会会長佐藤様はじめ警察署や安全協会の関係者の皆様にご来校いただきました。
児童を代表し、6年代表児童が黒澤署長様へ、5年代表児童が佐藤会長様へ
それぞれ自分の学年のメッセージを手渡しました。
その後、そのお礼として、反射材やマスクの入った記念品をいただきました。
本校は日頃から地域の皆様に支えていただき、充実した教育活動が展開できております。
その恩返しというわけではありませんが、今回の子どもたちの「想い」が
高齢者の皆様の命を守ることの一助となれば幸いです。
【いわき東警察署署長様へ6年生のメッセージを渡します。】
【いわき東地区交通安全協会会長様へ5年生のメッセージを渡します。】
【お礼として、反射材やマスクのセットをいただきました。ありがとうございます!】
【おいでいただいた皆様と記念撮影】
【子どもたちのメッセージの一部を紹介します!以下の3作品はイラスト&標語で。】
【反射材の効果を数直線で表現しています。算数の学習が活きている!】
【お手紙風に呼びかけている子もいます。】
今日のこんだては
ごはん、牛乳、青菜とささみ煮びたし、さばのみそ煮、にらたま汁です。
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