※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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2学期になり、各学年の係活動などもリニューアルされていきます。
今日は2年生で、新しいメンバーによる新しい係活動の計画づくりをしていました。
「クイズ」「くじびき」「おんがく」「あそび」「おえかき」「つくり」など、低学年らしい楽しい係がつくられていました。
どの係でも、「こんなことをしたい」「あんなことをしたい」という思いがあり、こうしたクリエイティブな活動をするときの子どもたちの目は本当にキラキラしていて素敵です。
今日、一生懸命考えたそれぞれの係で、楽しい学校生活に花を添えてくれることを願っています。
【クイズ係 クイズを出題して、みんなに楽しんでもらうそうです。】
【おんがく係 まずは自分たちが聴きたい曲をかけ、その後、みんなの希望を聞くそうです。】
【おえかき係 キャラクターなど、いろんな絵を描くそうです。教室も華やかになりますね。】
【つくり係 くじびき用のたから(景品)をつくってくじびき係にわたすそうです。】
【あそび係 「バナナおに」や「ふやしおに」などをして、みんなで楽しむのだそうです。】
【くじびき係 たくさんのくじを、みんなで協力して作っていました。】
今日のこんだては
チキントマトカレーライス、牛乳、ツナと青菜のソテー、オレンジです。
今朝は、4年生が2学期最初の和太鼓の練習を行っていましたが、4校時には、5年生が総合的な学習の時間で和太鼓に取り組んでいました。
4校時は給食の検食があるため、それが終わってから音楽室を訪問したのですが、校長室まで迫力満点の演奏の音が響き渡ってきていました。
音楽室を訪れてみると、1学期に4年生に披露してくれた時と同様、真剣な表情で素晴らしい演奏をしていました。素人の私としてはもう完璧なように思えるのですが、子どもたちはそうではありません。まだまだ高めていきたいと、円座になって、2学期どのように取り組みたいか、話し合い始めました。
「力強い演奏をしたい」
「速さをきをつけたい」
「~な所を直したい」
「『入り』を揃えたい」
等々、それぞれが感じていることを、子どもたちで共有していきました。
友だちの意見を頷きながら聞いている子も多く
「聴く力」がしっかり育っていることが感じられて嬉しくなりました。
霜月祭では、きっと、保護者の皆様、地域の皆様を感動させられる演奏になると信じています。
自分達の「めざしたい姿」に向かって、みんなで力を合わせて頑張っていってくれることを期待しています。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、とり肉のバジル焼き、ぶた汁、豆乳プリンです。
今年度から、新しい指導者の下、新しい曲に挑戦している4年生ですが、今日から朝の練習が再開しました。
音楽室にはエアコンがなかったため、7月の音楽室はかなり暑く、扇風機を何台も稼働させて、汗だくになって練習していました。
しかし、夏休み中に、市内各小中学校でエアコンの設置工事が進み、本校でも音楽室をはじめ、計3つの特別教室にエアコンを追加設置していただきました。市当局のお取り計らいに感謝いたします。
本校の場合「音楽室を最優先で工事を進めてほしい」とお願いしていたのですが、その要望を受け、施工業者の方々は2学期開始に間に合うよう工事を完了してくださいました。心より御礼申し上げます。その他の2教室も、9月からはエアコンが使用できるようになる見通しです。
エアコンの効いた涼しい環境の中、子どもたちは秋の霜月祭に向けて、一生懸命頑張っています。
本校の創立150周年記念Tシャツが好評で、1学期末に追加注文を受け付けましたが、昨日、業者から届きました。
2回の台風の影響で、配送等に影響が出て、昨日まで遅れてしまったようです。
改めて自然災害が様々な所に影響を及ぼすことを実感しました。
二学期初日に、希望した児童へ配布したいということで、前回同様、PTA執行部の皆さんが来校され、仕分けをしてくださいました。
お子さんを通じて、希望されたご家庭に配付しましたのでご確認願います。
みなさんに愛されるTシャツが出来上がったこと、本当にうれしく思うとともに、発案や発注、仕分け等にご尽力いただいたPTA執行部の皆さんに心より感謝申し上げます。
37日間の夏休みが終わり、今日から第2学期がスタートです。
元気な子どもたちの声が学校中で響き渡り、学校本来の活気が感じられる日となりました。
熱中症対策の観点から、始業式は体育館ではなく、オンラインで各教室と校長室を繋ぎ、実施しました。
「校長先生のお話」では大きく4つ話しました。
1つ目 みんながけがなく元気に今日登校できたことをうれしく思うこと
2つ目 台風接近の経験から、いざという時に備えておくことの大切さ
3つ目 そして、1学期同様「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にしてほしいことを話しました。
4点目 3年担任の休暇所得により担任が代わること
その後、校歌斉唱を行いました。
目の前で全校生の歌声を聞くことができませんでしたが、各教室から元気な歌声が聞こえてきてうれしくなりました。
最後に表彰伝達です。2件です。
1件目は、「第69回たなばた展」に出品し、多くの子どもたちが入賞しましたが、代表として特選となった2名の児童へ伝達です。
2件目が、本校が昨年度の歯科保健の推進の取組が評価され、福島県学校歯科保健活動奨励校として表彰されましたので、代表して保健委員会委員長に伝達しました。
長い2学期が始まります。
1学期以上に我々教職員も子どもたちに「寄り添い」「励まし」「支え」ながら、心理的安全性が田んぼされた学校となるよう努めてまいります。
保護者の皆様、地域の皆様、引き続きご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
〔各学級の朝の様子です〕
〔表彰伝達 まずはたなばた展特選の2名へ〕
〔続いて、学校保健奨励賞を保健委員会委員長さんへ〕
いよいよ26日(月)から第2学期が始まります。
校庭等の環境整備のため、奉仕作業を実施いたしました。
早朝より、多くの保護者の皆様にはご参加いただきありがとうございました。
お陰様で、きれいな状態で子どもたちを迎えることができます。
今回の奉仕作業にあたり、本日の出席が難しい方は、前日までに除草等にくださいました。
また、奉仕作業前に来て除草をしてくださる方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。
また、本校のSSS(スクールサポートスタッフ)も、自主的に奉仕作業前に来て、奉仕作業が少しでもやりやすいように、早く終わるように草刈り機で除草をしてくれていました。これもありがたい限りです。
2学期もまた、保護者の皆様や地域の方々に支えていただいて、学校が成り立っていきます。
引き続き、ご協力とご支援の程、よろしくお願いいたします。
今日で第1学期が終わりです。
6時頃から教頭先生が体育館の窓を開け、少しでも涼しく終業式ができるよう準備をしてくれていました。
「校長先生のお話」では、大きく3点、話をしました。
1点目 始業式に話した、みんなに大切にしてほしい「寄り添う」「励ます」「支える」が守れたかどうかを振り返ってもらいました。
2点目 1学期に見られた各学年の素敵な姿を伝えました。
3点目 夏休みに、興味を持っていることやもっと得意にしたいことなど、目標をもって頑張ってほしいことを伝 えました。
続いて、2・4・6年の代表児童が「1学期の反省(がんばったこと)」を発表しました。
難しい漢字をいっぱい練習してテストでいい点が取れたこと、小数の計算では小数点に気を付けて正しく計算できるようになったこと、25m泳げるようになったことなど、それぞれが頑張ったことを発表しました。
最後に元気よく校歌を歌って終業式を終えました。
引き続き、表彰伝達と生徒指導の先生のお話をしました。
表彰伝達では、2名の6年生に賞状を伝達しました。
一人目は「歯と口の健康週間」図画・ポスター・書写・標語コンクールの書写の部で見事入賞した6年生です。
二人目は、昨年度のむし歯の予防等に関する学校の取組が評価され、本校が「福島県学校歯科保健活動奨励校」として表彰されたことについて、代表して児童会保健委員会の委員長に伝達しました。
「生徒指導の先生のお話」では、「守ってほしいこと」を3つ伝えました。
1つ目は「命」
交通事故から、不審者から、火や水の事故から自分の命を守るために大切なことを確認しました。
2つ目は「生活リズム」
早寝早起き朝ごはんのことや、安保美の宿題等を計画的に行うことを確認しました。
3つ目は「やくそく」
スマートフォンの使い方等、おうちの人との約束と、タブレット端末の持ち帰りのルール等、学校の約束をしっかり守ってほしいことを確認しました。
37日間の夏休みを経て、92名全員が一回りも二回りも大きくなって、学校に戻ってきてくれることを楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様には、渡辺小学校の教育活動について多大なるご支援とご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
2学期も子どもたちの健やかな成長のため、本校職員一同、精一杯取り組んでまいりますので、引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。
モバイル社会研究所が昨年度実施した調査によると、小学5年生のスマートフォン所有率は約40%、小学6年生においては60%を超える数となっており、スマートフォンを持つ世代の低年齢化が急激に進んでいることが分かります。
そのような状況ですので、「持つな・使うな」ではなく、「安全にお互いに気持ちよく、そして効果的に使うにはどうすればよいか」を考えることが大切になってきます。そこで重要になってくるのが情報モラル教育やデジタルシティズンシップ教育です。
本校でも特別の教科道徳や学級活動、総合的な学習の時間の中で、発達段階に応じて系統的に情報モラル教育を進めています。
18日(木)は教頭先生が特別講師となって、5年生に「楽しいコミュニケーションを考えよう」と題して、スマートフォンの使い過ぎについて考える授業を行いました。
「平日、ネットを何時間していたら使い過ぎ?」
「平日、ゲームを何時間していたら使い過ぎ?」
などについて一人一人自分の考えをタブレットで示しました。それを共有することで子どもたちは、人によって「使い過ぎ」と感じる時間が違うことに気づきました。
続いて、また一人一人、自分のタブレットで
「夜遅くにメッセージを送ってくる」
「すぐにメッセージが返ってくる」
「知大と話している時にスマホを触っている」
「アプリで毎月お金を使っている」
「話題がいつもネットやゲームの話」
の5つを「ネットを使いすぎている」順番に並べる活動をしました。
これも全員共有し、こちらも人によって順番が異なることに気づきました。そして、これらの認識が違うことで、トラブルにつながる可能性があることも学びました。
スマートフォンはとても便利な道具です。
ですが、簡単に人を傷つけたり、一生消せないデジタルタトゥーを作ってしまったり、詐欺や誘拐、性被害などのきっかけとなったり、場合によっては人を死に追いやってしまったりすることもありうる危険な道具でもあります。
特に小学生においては、LINE等のSNSでの安易な発言が誹謗中傷につながって問題となることも多々あります。
それぞれのご家庭で、スマートフォンの使い方について、ルールを定めるのはもちろんのこと、定期的に、お子さんがLINE等のSNSでどのようなやり取りや情報発信をしているのかを確認していくことも必要なのかもしれません。
この夏休み、本校では児童全員がタブレット端末を持ち帰ります。
これを機会に、スマートフォンやタブレット等のデジタル機器の適切な使い方について、ご家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか。
特別非常勤講師の石井先生による、1学期の太鼓の指導は昨日で最後でした。
昨日、篠笛を担当する4名が決定しましたが、音を出すのが難しい楽器であることから、夏休み中に自主練習ができるよう、それに向けての事前指導をしてあげたいという知香子先生のご要望から、本日4名に個別でご指導いただくこととなりました。
知香子先生からは、篠笛を吹く時の口の形を教えていただいたり、吹き方の見本を見せていただいたりしました。また、練習がしやすいよう、指のおさえ方が描かれた、わかりやすい楽譜もご準備いただきました。
子どもたちは、一生懸命息を吹き込んでいるので「酸欠になるー」と言いながらも、きれいな音を出そうと頑張っていました。
とってもまじめで前向きな子どもたちです。夏休み中でも自主練習を頑張ってくれることでしょう。
2学期、素敵な演奏を聴かせてくれることを楽しみにしていたいと思います。
急遽、子どもたちのためにご指導くださった知香子先生、ありがとうございました。
夏休みまであと3日。
特別非常勤講師の石井先生ご夫妻による太鼓の指導も、今日が夏休み前最後となりました。
4年生の練習の時間と、私の会議や出張等が重なることが多く、なかなか講師の先生からご指導を受ける様子を見に行くことができていなかったので、今日の6校時はとてもワクワクして音楽室を訪問しました。
挨拶の後、まずは前回教えていただいてからの練習の成果を見ていただきました。
演奏が終わると石井先生からは拍手とともに確かな成長に対する賞賛の言葉をいただきました。
その後、休みの子の代わりに石井先生が入っての演奏をしてみて、腕の使い方などのアドバイスをいただきました。
続いて、いよいよ篠笛の担当者決定です。
練習してきた8名が、知香子先生の指示に沿って演奏し、最終的に担当となる4名を選んでいただきました。
篠笛は、音を出せるようになるのが難しいため、一人一人の状況を見てご判断いただきました。
担当となれた4名は、なれなかった子の分まで、さらにきれいな音が出るよう練習に励んでくれることを願います。
担当となれなかった子は、悔しい気持ちがあると思いますが、これまでの努力してきたことは自分の糧となります。今後は、担当の太鼓の演奏に磨きをかけてくれることを願います。
2学期になると、最初の発表の場である「霜月祭」まで残り約2か月。
夏休み中に、演奏の仕方を忘れてしまわないよう、それぞれ工夫して自主練習ができたら素敵ですね。
1学期の間、学校にはない本に出会わせてくれた移動図書館「しおかぜ」ですが、1学期は今日が最後です。
今学期最後ということで、今回は6月にお借りした本をお返しするのみとなります。
職員玄関にまとめておいた本を、移動図書館の方々が車まで運んでくださいました。
子どもたちは授業中でしたが、きっと、今まで楽しませてくれたことへの感謝を込めて、職員玄関に本を置いたことでしょう。
移動図書館担当の皆様、1学期間本当にありがとうございました。
また2学期もよろしくお願いします。
6月に注文いただきました創立150周年記念Tシャツですが、おかげさまで200枚を超す注文をいただいておりました。その後、さらなる保護者の皆様を要望を踏まえ、個別懇談の際に追加注文をお受けすることとしておりました。
昨日で個別懇談期間が終了したことから、本日をもって締め切りとさせていただきます。
今回60枚の追加注文をいただきました。ありがとうございました。
現在、PTA執行部の皆さんに確認をお願いしており、終了次第業者に発注させていただきます。
お渡しできるのは、お知らせしておりましたとおり、2学期となりますのでよろしくお願いします。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、白身魚のフライ、ソース、どさんこ汁、オレンジです。
3年生以上になると、体育科の中で「保健」の学習を行います。
4年生では「体の成長とわたし」という単元で、体の発育・発達について理解したり、体は思春期になると次第に大人の体に近づき、体つきが変わることなどを学んだりします。
本校では、養護の先生が4年生の保健の授業にTT(チーム・ティーチング)の形で関わり、より専門的な立場から、子どもたちに授業を行っています。
本日16日(火)に、3回目の授業を行いました。
命の尊さ、男女の尊重など、この単元で学ぶことは、これからの人生においてとても重要です。
少しでもわかりやすく、印象深く、子どもたちの心に響く授業を心掛けています。
〔1回目(6/28)の授業の様子〕
〔2回目(7/11)の授業の様子〕
〔3回目(7/17)の授業の様子〕
本校は、南側から校舎に向かうための通路がとても狭く登校中の児童にとって危険ということで、登校時間帯に通行制限の協力をお願いしています。
そのため、本校の歴代校長は、毎朝、その通行制限区間の入口にあたる渡辺公民館前に立って街頭指導を行っています。
今回、交通安全母の会より、本校で児童数が最も多い洞地区の登校班の登校の様子も見てほしいとの依頼を受けました。
そこで、公民館前の街頭指導は、交通安全母の会会長に協力を依頼し、11日(木)と12日(金)の2日間、洞地区の登校に随行させていただきました。
それぞれの集合場所では、保護者の方や地域の方からいろいろな情報を提供いただきました。
11日(木)は1・2・3班に随行しました。
1班集合場所地点では、登校時間帯にスピードを出す車が多いこと、下校時に集合地点で話し込んだ後、左右確認が不十分なまま道路を横断してしまう子がいることなどを教えていただきました。
2・3班は、通学路そのものが狭く、側溝の蓋もないため、子どもたちと車との接触が心配な状況で登校しているとのことでした。
そんな話をしている時、警察の方々がやってきました。
今まさに「狭くて危険」と言っていた道路で「当て逃げ」があったとのことです。
子どもが当てられたのではなくて本当に良かったと、冷や汗をかきました。
12日(金)は4・5班に随行しました。
4・5班は、歩行者用信号機の青表示の時間が短く、最後の子が渡っている途中で点滅になる状態で、いつも赤になるまで渡り切るのがギリギリだということがわかりました。
どの班も、保護者の方がついてくださっていることで安全が保たれているのがよくわかりました。
2学期からは、定期的に洞地区の朝の登校に随行できるよう調整したいと思います。
公民館前の街頭指導にご協力くださった交通安全母の会会長様
駐車場の提供にご協力くださった保護者の皆様
本当にありがとうございました。
今日のこんだては
食パン、牛乳、コーヒー、メンチカツソースかけ、ベーコンと野菜のスープです。
いわき市でも雷注意報の発令が増えてまいりました。
学校では、日々、気象庁や日本気象協会のサイトを見ながら、雷注意報が発令されていないか、本校周辺の雷レーダーは現在どのような状態で、今後どのように推移していくかを注意深く確認し、子どもたちが安全に下校できるようにしています。
本日「雷注意報発令中の児童の下校について」として、保護者の皆様に文書を配付しました。
落雷の可能性が高い場合や雷鳴が確認された場合には、すぐに下校させず、学校に留まらせるなどの対応をします。詳細は配付文書でご確認願います。
また、必要に応じて、安心安全メールにてお知らせします。本日も14:30に配信しておりますので、保護者の皆様は、きちんとメールが届いているか、再度ご確認いただけると助かります。
天気の不安定な日が続きそうです。
子どもたちの安全を最優先に対応してまいりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
保健室廊下の掲示板には、養護の先生がその季節に応じて、子どもたちに考えてほしいこと、気を付けてほしいことなどを工夫して掲示してくれています。
今回は、熱中症の危険性が高まっている時期でもあることから、熱中症や夏バテに関するクイズを掲示しました。
「クイズ!アップ↑orダウン↓」と題して、その行動によって熱中症や夏バテとなる危険度が上がるか下がるかを考えるクイズが6問出題されています。
さっそく子どもたちは、自分なりの考えを持って、答えをめくって確認をしていました。
私たちは授業等を通して、健康な生活の仕方を考えさせていますが、実はこうした何気ない「遊び」を通した学びの方が効果的だったりすることもよくあります。
楽しみながら、この夏を健康で安全に過ごせる資質・能力を高めていってほしいと思います。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、いんげんのごまよごし、いわしの梅煮、なす汁です。
渡辺小学校の伝統の1つに和太鼓があります。
昨年度までは「豊年太鼓」に取り組んでいましたが、今年の4年生から演奏する曲が変更となりました。
5・6年生は、今年度も昨年度と同じ曲に取り組むため、5年生が4年生に演奏の仕方を教えるといった活動が難しくなったように思っていました。
しかし・・・
先生方は新たな価値を見出します。
曲は違っても、演奏時に醸し出す雰囲気であったり、バチのたたき方であったり、互いに学べることが多いと判断し、本日10日(水)にお互いの曲を披露しあう場を設けました。
まずは先輩である5年生が演奏を披露しました。
今年度に入り、わずか2~3回しか練習していないのに、大迫力の演奏を披露してくれました。
聴いていた4年生が圧倒され、「すごい」の声が連発していました。
続いて、4年生。
まだ練習を始めて間もないため、曲として完成していないのはもちろんですが、部分練習であったり、パートに分かれた練習で取り組んできた成果を披露しました。
聴いていた5年生は、今までとは違う曲に出会えた喜びと、それに挑戦している4年生の頑張りを感じとって、終始笑顔でした。
4年担任の先生からは、
「曲は違うけれど、5年生のような、ばちの強い叩き方やリズムの取り方をぜひ4年生に教えてほしい。」
と依頼されていました。
曲は違えど、伝統を引き継ぐ「想い」は一緒。
5年生の持てる技と心を、4年生にしっかり引き継いでくれることでしょう。
〔先輩である5年生の演奏、大迫力です!〕
〔4年生もすっかり聴き入っています〕
〔新しい曲に挑戦している4年生の番です〕
〔5年生もうれしそうに聴き入っています〕
〔150周年記念Tシャツ同様、太鼓の伝統をしっかり背負います〕
今日のこんだては
しおラーメン、牛乳、もちごめだんご、すいかです。
1学期も残りわずかとなりました。
現在、どの学年も、体育科では水泳(水遊び)に取り組んでおり、佳境を迎えています。
5・6年生では、本日10日(水)に、記録会を実施しました。
これまでの水泳の学習で身につけた成果を確認します。
泳力や水への抵抗感は一人一人違いますので、一人一人の実態に応じた指導を重ねてきました。
どの子も、自分の目標に向かって頑張っていました。
初めて25mを補助具付きで完泳できた子、水に顔をあまりつけられなかったのに、長い時間つけられるようになった子、途中で足を着く回数が減った子、息継ぎが上手になった子など、一人一人の「伸び」がよくわかる記録会でした。
5・6年生の水泳学習も、残すところ「着衣泳」のみとなりました。
命を守る大切な学習ですので、また新たな目標をもって頑張ってくれることを期待しています。
今日のこんだては
夏野菜カレーライス(麦ごはん)、牛乳、ひよこまめのソテー
夏休みまで登校日があと7日となりました。
昨日、静岡市では最高気温が40度となるなど、記録的な暑さとなっています。
渡辺小学校でも、昨日は熱中症予防の観点から、朝のスポーツタイムを中止したり、体育館で活動する予定だったスポーツクラブの活動をエアコンのある部屋での活動に切り替えるなどの対応をしました。
併せて、昨日、保護者の皆様には「登下校時の熱中症対策について」というお知らせをお子さんを通じて配付させていただきました。それぞれのご家庭の実態等に応じて、適切な熱中症対策を講じていただきますようお願い申し上げます。
「田んぼの学校応援団」が環境大臣賞を受賞したことを受け、8日(月)に、団長、渡辺公民館長とともに市長への表敬訪問に行きました。また、今回の表敬訪問の話をご提案くださった市議会議員田頭弘毅様も随行されました。
市当局からは、市長はじめ、市生活環境部の方々もご同席されました。
懇談の中で、「田んぼの学校応援団」が生まれた経緯や関わってくださっている方々の思い、今後の活動予定などを共有させていただきました。
貴重な機会を提供くださいました市長はじめ市当局の皆様、そして田頭議員に心より感謝申し上げます。
そして、「田んぼの学校応援団」として渡辺小学校を支えてくださっている地域の皆様に、改めて御礼申し上げます。
※ 画像は田頭議員よりご提供いただきました。ありがとうございました。
7月3日(水)の5校時は、4年生が市役所出前講座を活用し、ごみの学習をしました。
いわき市資源循環推進課の方々にご来校いただき、「ごみのおはなし」として、いわき市のごみの量やごみの処理の仕方とその費用、そして、ごみを減らすためにはどうすればよいかなどについて、専用のテキストをご準備いただき、わかりやすく教えていただきました。
市役所の方の説明で子どもたちは、いわき市では1日に300トン以上のごみが出ること、ごみを10種類に分類して出してもらっていること、ごみを運ぶ車はよく見かけるロードパッカー車の他にもいろいろな種類があることなどを知ることができました。
今回の学習をきっかけに、少しでもごみを減らす意識や、きちんと分類してごみを出そうとする気持ちが高まってくれたらうれしいです。
ご多用の中、わかりやすい授業をしていただいた市資源循環推進課の皆様、本当にありがとうございました。
〔真剣に話を聞いています〕
〔大切な所を、しっかりメモしています。すばらしい!〕
先週が様々な活動が目白押しで、HPにアップしきれなかったものがたくさんあるので、可能な範囲で今週載せていきます。
まずは、3日(水)の4校時、5年生のかかし立ての直後に、6年生がじゃがいもの収穫を行いました。
種イモを植えた時にお世話になった久保木さんに、今回もご指導いただきました。
スコップの使い方やイモがどのあたりにあるかなどを教えていただき、さっそく収穫開始。
はじめは小さなイモしか出てきませんでしたが、次第に大きなものも見つかっていきました。
まさに「芋づる式」の名の通り、連なって大量に引き抜く子もいました。
昨年度もよりも多くのイモが収穫できたようです。
今後、学校の調理実習で利用する文は確保し、余ったイモを、6年生一人一人、おうちで食べてもらえるよう持ち帰りました。それでもまだまだイモがあり、私たち教職員もおすそ分けをいただきました。
種芋の準備から収穫まで、久保木さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
5日(金)指導訪問として、いわき市教育委員会学校教育推進室学校教育課主任指導主事甲髙乾様、いわき市総合教育センター研修調査室長林裕一様はじめ計8名の先生方にご来校いただきました。
はじめに校長より学校の概要を説明し、その後、4つの学級の授業を参観いただきました。
その後、授業者を含む本校教職員と指導助言の先生方で分科会を行いました。
授業や学級経営に関する専門的なお立場から、わかりやすい指導助言をいただきました。
今後の授業や学級経営に生かしていくようにいたします。
低学年の子どもたちの中には、参観にこられた先生方を見て、
「校長先生が9人いる!」
と驚いている子もいて、微笑ましかったです。
普段と変わらず学習を進める子、恥ずかしがったりちょっぴり緊張したりしている子、普段以上に張り切って頑張れている子など、子どもたちの姿は様々でしたが、一生懸命頑張ろうとしている姿を見ていただけたのではないかと思います。
それぞれの分科会及び主任指導主事の先生と校長との話し合いを通してご助言いただいたことを、さっそく来週からの学校経営や学級経営に生かしていきたいと思います。
ご多用の中ご来校いただき、貴重なご助言を賜りました学校教育課の先生方、総合教育センターの先生方に感謝申し上げます。
〔1年 音楽科「はくとリズム」〕
→「タン」や「タタ」「ウン」などの拍を、曲に合わせて手拍子で打ったり、歌ったりして楽しみました。
〔2年 国語科「あったらいいな こんなもの」〕
→雨が降った日にあったらいいなと思うものを想像し、友だちに紹介しました。
〔4年 国語科「夏の楽しみ」〕
→夏の行事や物、様子を表す言葉を、タブレットを活用して調べたり友達と共有したりしました。
〔6年 算数科「比」〕
→ 小数や分数で表された比を簡単にする方法を、友だちと意見を交流させながら考えました。
今日のこんだては
コッペパン、りんごジャム、牛乳、かぼちゃコロッケ、鶏肉と野菜のトマト煮です。
学校全体では本日、七夕集会を開催しましたが、各教室の廊下には、各学年一人一人の願い事が掲示されています。
一部を紹介します。(ひらがな表記も漢字変換しています)
〔今の学校生活での願い〕
・算数が得意になれますように
・プールでクロールが25m泳げますように
・プールで頭のてっぺんまで潜れるようになりたいです
・字が上手になりたいです
〔習い事での願い〕
・ピアノがうまくなれますように
・剣道の全国大会で優勝できますように
〔将来の自分の姿の願い〕
・大きくなったらケーキ屋さんになりたい
・高校の先生になれますように
・キャビンアテンダントになれますように
・看護師になれますように
・宇宙に行きたいです
・大谷選手を超えたいです
〔自分の成長や生活の充実等についての願い〕
・友達とたくさん話したり遊んだりして、楽しく暮らせますように
・まわりをきづかえるよゆうのある人になりたい
・いとことライブに行けますように
〔家族や友達を思っての願い〕
・家族が笑顔で健康でいられますように
・みんなが健康で楽しくくらせますように
〔世界の人々や環境を願って〕
・せんそうがおわってほしいです
・みんなが平和にくらせますように
・タバコを吸う人が減って、地球の空気がもっと澄みますように
〔その他〕
・あばれる君に会えますように
・もう一度広島のもみじまんじゅうが食べれますように
どれも素敵な「願い」です。
子どもらしい「ほっこりする」願いから、あまりに視野が広く、小学生とは思えないような願いまで、本当に多種多様です。
みんなの「願い」、叶うといいですね。
〔1年生の願い〕
〔2年生の願い〕
〔3年生の願い〕
〔4年生の願い〕
〔5年生の願い〕
〔6年生の願い〕
本日4日(木)の大休憩の時間に「七夕集会」を開催しました。
本校は児童数が少なく、児童会に「企画委員会」や「集会委員会」がないため、様々な集会活動の担当を、各学年に割り振っています。今回は2・3年生が担当です。
全校生が体育館に集まり、縦割り班ごとに並びました。
進行も2・3年生で行います。
まずは、各学年の代表が七夕の願いを発表しました。
その後、班ごとに、4つの教室に設置された、七夕に関する3択クイズを回答して回りました。
その出題内容は・・・
「おりひめの 仕事は なーんだ?」
「おりひめと ひこぼしが 1年に 1どしか 会えないのは なーぜだ?」
「七夕の夜に 流れる 川は なーんだ?」
「七夕は どの天気だと おりひめと ひこぼしが 会いやすくなるかな?」
このクイズと選択肢も、2・3年生で考えてくれました。
3択クイズは、どんな誤答を用意するかが楽しさの一つですが、子どもたちらしいユニークな選択肢が見受けられました。
班ごとにあれこれ相談したり、多数決を取ったりと、各般の班長さんが小さい子への配慮も見せながら、班の回答を決めていたのが素敵でした。
時間になり、すべての班が体育館に再結集。
進行担当から、問題の正解が発表され、併せて、全問正解した班も発表されました。
子どもたちで作り上げる集会活動。見ている方もほっこりする時間を過ごさせてもらいました。
2・3年生の皆さん、今日までの準備、よくがんばりましたね。
〔普段は高学年の子が担う進行を、今日は3年生が務めます〕
〔各学年の代表児童が七夕の願いを発表しました〕
〔各教室に貼り出されたクイズに挑戦〕
〔食い入るようにクイズを見ています〕
〔見えない下級生をだっこして見えるようにしてくれていました。優しい6年生です〕
〔班の答えは、多数決で決める班が多いようでした〕
〔ワークシートにクイズの回答を書き込みます〕
〔いよいよ成績発表!〕
〔自分たちの班の答えが当たっているとわかった瞬間、ガッツポーズ!〕
〔こちらは全問正解した班が発表された時のガッツポーズ!〕
今日のこんだては
麦ごはん、牛乳、さばのみそ煮、豚肉のうま煮です。
今朝の投稿の続きです。
いよいよ、学校から田んぼへかかしを運び、設置をします。
すでに田んぼでは、「田んぼの学校応援団」の皆さんが、畦道の除草であったり、設置の用具の準備であったりと子どもたちがスムーズに活動できるための用意を進めてくださっていました。ありがたい限りです。
応援団長から、設置のためのポイントを教えていただき、さっそく設置作業へ。
かかしを作ったグループごとに活動します。
かかしを支えたり、固定する杭を打ったり、ロープを引っ張ったり、左右のバランスを見たり。
大変な作業は「応援団」の方々がやってくださいますが、子どもたちができることはできるだけ子どもたちがやります。
そして、無事3人?(3体?)のかかしが設置完了。
9月の稲刈りまで、稲の成長をしっかり見守ってくれることでしょう。
近くをお通りの際には、ぜひ眺めてみてください。
〔かかしが倒れないよう、ロープをしっかり引っ張ります〕
〔応援団の方が上る脚立を支えます〕
〔くい打ちもちょっとだけ手伝います〕
〔応援団長からは、「稲の花」を見てほしいとのお話が〕
今日のこんだては
ごはん、牛乳、星形ハンバーグおろしソースかけ、たなばたスープ、天の川ゼリーです。
5年生は、総合的な学習の時間で、「田んぼの学校応援団」の皆さんに支えていただきながら、1年間を通して米作りの学習をします。
先月、3体のかかしを制作したのですが、本日、いよいよ田んぼに設置します。
今朝は、その前に記念撮影をしました。
これまで自分たちの教室のすぐ隣の図工室に置いてあったかかしが巣立ちます。
担任の先生からは別れを惜しむ声も。
田んぼに設置できたら、その様子もアップします。
「おでかけアリオス」とは、いわき芸術文化交流館アリオスが、未来を担う子どもたちなどを対象に、施設を飛び出してコンサートやワークショップなどを行う事業のことです。(いわき芸術文化交流館アリオスHPより)
2日(火)5~6校時、渡辺小学校3~6年生を対象に、「おでかけアリオス」として、「Co.山田うん 身体ワークショップ」を開催していただきました。講師は「Co.山田うん」の皆さんです。
「Co.山田うん」とは、振付家・ダンサーの山田うん氏が率いるダンスカンパニーで、ダンスだけでなく、演劇、オペラ、ミュージカル、MV、CMの出演や、イベントプロデュースなどマルチな活動を行うと同時に、全国の学校、施設でのワークショップを積極的に行っているそうです。(いわき芸術文化交流館アリオスHPより)
講師の3名の先生から挨拶をいただいた後、すぐに活動開始。
子どもたちは裸足になって、いろいろな「歩く」「走る」を楽しみました。
その後、指定されて人数のグループを作る遊びやじゃんけん列車など、体をみんなで動かす楽しさを味わっていきました。
「生き物になって泳いでみよう」では、途中で「蜂蜜の中を泳いでみよう」という追加の指示が出されました。子どもたちは、体験したことがないことを想像して、自分の動きに反映させていて、見ていてもとても面白かったです。
アイスブレイク的な動きがあったり、コーディネーショントレーニング的な動きもあったりと、子どもたちは90分間、飽きることなく、最後まで汗だくになって身体活動を楽しんでいました。
貴重な機会を提供してくださいました「Co.山田うん」の皆様と、いわき芸術文化交流館アリオスのご担当の皆様に心より感謝申し上げます。
遠近法を利用した学習です。
1つの絵を半分にしたものをイメージし、片方を大きめに、もう片方を小さめに作ります。
それを、大きめな物を遠くに、小さめの物は近くに配置し、「ある場所から見ると、1つの絵になって見える」というものです。
先週末、作品が完成し、6年生がそれぞれ、廊下や階段などに貼っている所でした。
近くの絵と遠くの絵をどのような距離で貼るかや、どの場所から見るかによって、うまく見えたり見えなかったり。
試行錯誤を繰り返しながら、友だちも協力して貼り付けたり、助言しあったりして活動していました。
学校においでの際は、ぜひご覧ください。
〔どのような距離感で貼ればよいか、相談し、協力し合いながら設置しています〕
〔ちょうどいいポイントをお知らせします。〕
今日のこんだては
ツナごはん、牛乳、たこナゲット、たまごスープです。
1年生では定番の物語です。
この単元は、音読と身体表現を合わせた活動をしてきましたが、その集大成として、本日、音読発表会を開催し、校長はじめ、教頭先生、養護の先生、用務員さんがお客さんとして招待されました。
まずは、2つの班ごとに練習。声の出し方や出てくるタイミングなどを確認していました。
そして、いよいよ本番。
どちらの班が先に発表するか、代表者でのじゃんけんで決めましたが、先にできるとなった班の子たちは大喜び。
よっぼど、この発表が楽しくて、自信もあって、早くみんなに見てほしかったんでしょうね。
どちらも班も、教科書の文章から、登場人物の様子や気持ちを想像し、自分なりのアイディアを盛り込んで表現していました。
見ている、もう片方の班の1年生や招待されて先生方は終始笑顔で発表を見せていただきました。
素敵な発表会、ありがとうございました。
〔発表前の練習の様子。打合せかな〕
〔最初の班の発表です。まずはご挨拶〕
〔おばあさんがおじいさんをひっぱって・・・〕
〔いぬがまごをひっぱって・・・〕
〔ねずみがねこをひっぱって・・・〕
〔とうとうかぶはぬけました〕
〔次の班です。まずはご挨拶〕
〔おじいさんはおばあさんをよんできました〕
〔おばあさんが力いっぱい引く表情、迫真の演技です〕
〔ねずみがねこをひっぱって・・・〕
〔とうとうかぶはぬけました〕
〔見ているお友達も笑顔〕
〔招待された先生方も笑顔〕
〔発表後、友だちの「よさ」がたくさん発表されました〕
本校の学校司書の先生は、子どもたちの読書に対する興味を高めようと、季節に応じた特設コーナーを作ってくださいます。
梅雨の時期になるということで、「雨」に関する書籍を集めたコーナーを作ってくださいました。
「雨の前触れ ことわざ 言い伝え」の掲示も一緒に貼り出してあり、これさえわかれば、雨の予測ができるかもしれませんね。
これで、雨で憂鬱な気分な日でも楽しく過ごせるかな。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、チキン南蛮、ノンエッグタルタルソース、ミニトマト、こまつなのみそ汁です。
今日のこんだては
うずまきパン、牛乳、コーヒー、オムレツトマトソースかけ、かぼちゃのポタージュです。
27日(木)に、4年生がいわき市石炭・化石館「ほるる」の見学に行ってきました。これは「渡辺地区ふれあい会」主催による、4年生の児童とふれあい会の皆様との交流を兼ねた行事です。
出発前、4年生教室では、見学前の話し合いが行われていました。
見学を通して自分たちが楽しむことはもちろん、一緒に行ってくださるふれあい会の方々にも楽しんでいただくにはどうしたらよいか、自分たちでアイディアを出し合っていました。
「笑顔で話したい」
「自分から声をかけたい」
「話題を考えたい」
など、様々な意見が見られ、交流の意義をしっかり意識できているなあと感じました。
見学には、渡辺公民館長、ふれあい会会長はじめ会員の皆様、さらには、市議会議員の田頭様も同行いただき、計9名の方々が子どもたちと一緒に見学に行ってくださいました。ありがとうございます。
「ほるる」では、石炭産業が盛んだった頃の炭鉱の暮らしを再現したコーナーや、市内で発掘された化石や世界の化石などを、一緒に行ってくださった皆さんと見学し、会話も楽しみながら多くのことを学んでくることができました。
見学終了後には、ふれあい会の皆様から、ハーモニカの演奏と歌のプレゼントをしていただきました。
思わぬサプライズに子どもたちはとても喜んでいました。素敵なプレゼントありがとうございました。
学校に帰ってきた子どもたちを迎えたのですが、みんな満面の笑みで
「楽しかったです!」
と答えてくれました。
見学から帰ってきた子どもたちは全員笑顔でした。
このような貴重な機会を提供してくださいました「渡辺地区ふれあい会」の皆様に心より感謝申し上げます。
また、ご多用の中、ご同行くださいました田頭様、そして、見学の対応をしてくださった「ほるる」の職員の皆様に、心より御礼申し上げます。
※ 写真の掲載に当たっては、主催である「渡辺地区ふれあい会」会長の承諾を得ております。
本校では、月曜と木曜の朝の時間は、「読書タイム」として、読書活動に取り組んでいます。
今日は1年生が、自分が読んだ本のおもしろさをお友達に紹介する「読書郵便」にも取り組んでいました。
1年教室におじゃました時には、黙々と読書郵便を書いている子、本を見ながらそのおもしろさを読書郵便に盛り込もうとしている子、すでに書き終わって自分の好きな本をお友達と読んでいる子、自分が読んだ本の面白さを先生に紹介しようとしている子など、様々な姿が見られました。なかでも、先生に聞いてほしいと思う子が多く、担任の先生はひっぱりだこでした。子どもたちの「人に伝えたい」という思い、素敵ですね。
校長室に、元気な手拍子の音が聞こえてきたので、1年生教室を訪れてみると、音楽科の学習で「拍」と「リズム」について学習していました。
担任の先生のリズムをまねして、子どもたちも手拍子を打ちます。
教科書の記載によると「まねっこあそび」だそうです。
失敗したり、成功したり。そうした活動を通して、自然と四分音符や八分音符、四分休符を学んでいきました。
音楽や体育などにおいて、低学年のポイントは《遊び》であること。「楽しみながら学ぶ」を大切にしていきます。
下校の際、昇降口前に並ぶのでが、音楽科で習った「しろくまのジェンカ」を歌っている1年生が。
「か・あ・さん・の しろくまさんは ~ 」
のような感じで。
音楽の学習、楽しかったようですね。
家庭科は5年生からスタートする教科です。
裁縫であったり調理であったり、今まで生活科や図画工作科で学んできたこととはまた違った学びがあります。
25日(月)は5年生が小学校初の裁縫にチャレンジしていました。
前時までに玉止めや玉結びの方法を学び、今回はそれを生かしての小物づくりです。
何を作るかはその人のアイディア次第なので、アイディアがどんどん膨らんだ人は製作を進めていきましたが、なかなかアイディアが思いつかい人は、友だちがどんなアイディアなのかを見たり聞いたりしながら自分の作品作りのヒントを得ようと頑張っていました。
うまく玉結びができなかったり、刺繡糸が絡まってしまったりと、小さな困難を乗り越えながら、頑張って完成した暁には、とても大きな喜びが待っています。5年生の皆さん、頑張ってくださいね。
24日(月)に全校集会を行いました。
校長は出張で不在のため、教頭先生にお話をしていただきました。
「梅雨の時期となり、イライラしたり体調を崩したりしやすい時期となります。また、熱中症の危険性も高まる時期になってきます。楽しい夏休みに向けて、体調を整え、残りの1学期をみんなで乗り切っていきましょう。」
併せて、20日に開催された市陸上競技大会の表彰伝達を行いました。
各組で見事入賞を果たした3名の児童へは賞状を、学校を代表して出場し、惜しくも入賞を逃した男子リレーメンバーへは記録証を渡しました。
一人一人が目標をもってがんばり、その証としての賞状であり記録証です。
胸を張って、おうちに持ち帰ってください。
公益財団法人日本教育公務員弘済会では、教職員の資質向上に寄与すると認められる有益な研究活動に対し助成を行う事業をされています。今年度もその募集があり、応募していた所、ありがたいことに本校がその助成対象となりました。
先日、日本教育公務員弘済会福島支部参事の小野様はじめ関係者の皆様にご来校いただき、交付式を行いました。
式の中では助成金交付後、小野様からのご挨拶を頂戴し、続いて公益事業に関する説明をいただきました。
今回、助成金を交付いただけたことにより、費用が発生する研修会や授業研究会に参加したり、およびできる外部講師の幅が広がったりと、本校教職員の資質向上にとって、本当にありがたい限りです。有効に活用させていただきます。
〒972-8334
いわき市渡辺町田部字岸17番地の1
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