こんなことがありました

【6年】図画工作科 ここからみると

 遠近法を利用した学習です。

 1つの絵を半分にしたものをイメージし、片方を大きめに、もう片方を小さめに作ります。

 それを、大きめな物を遠くに、小さめの物は近くに配置し、「ある場所から見ると、1つの絵になって見える」というものです。

 先週末、作品が完成し、6年生がそれぞれ、廊下や階段などに貼っている所でした。

 近くの絵と遠くの絵をどのような距離で貼るかや、どの場所から見るかによって、うまく見えたり見えなかったり。

 試行錯誤を繰り返しながら、友だちも協力して貼り付けたり、助言しあったりして活動していました。

 学校においでの際は、ぜひご覧ください。

〔どのような距離感で貼ればよいか、相談し、協力し合いながら設置しています〕

〔ちょうどいいポイントをお知らせします。〕