中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
11月20(土)、21日(日)の2日間、福島県選抜選考会と強化練習会が郡山庭球場で行われました。
先日の県大会の結果で選ばれた16ペアに若松卓海くん、佐藤陽斗くん、伊賀凌巧くんが選考されました。
他の学校の生徒とペアを組み、1日試合を行いました。初めて組むペアといかに試合を戦えるか、2人で一本取れるか、全国で戦えるかを選考会では見られます。
伊賀くんが16人の1人に選ばれました。
これからさらに全国大会に向け、選手選考されます。
選考されなかった悔しさ、そして選考された責任と誇りを持ち、南中テニス部は、さらに切磋琢磨して頑張っていきます。
福島を背負って戦える選手を目指して!
他のメンバーもこの2日間でたくさん試合を行いました。
週末には1年生大会があります。優勝目指して頑張ります!
2日間、郡山までの送迎、見守りと、保護者の方々への感謝の思いと意気込みをしっかり伝えていました。
3年生の音楽では、ギター協奏曲から、実際に自分たちもギターを弾いてみることになりました。
初めてギターに触れる人が多いですが、気分はミュージシャンです。2時間目には難しいコードにも挑戦。
矢吹先生が、2年2組の学級活動の時間に「放射線教育」を行いました。
昨年度も放射線教育を行いましたが、今年度はその発展学習です!
放射線とは?
目には見えない。色がない。味もない。
それらとともに、「放射性物質」「放射能」「単位」なども復習しました。
よく耳にする「ベクレル」「シーベルト」の単位の意味。少し難しいですが…理解できましたか?
子どもたちが、正しい知識をもとに、「放射線」や「これからの福島県」について調べています。
今後の福島県を担う子どもたちが、どんなことに関心があるのか気になるところです。
放射線については、2年生の理科でも再度学習します。学年全体でも考える機会になればいいですね!
11月16日(火)、1年3組で小中英語パートナーシップ事業に係る授業公開がありました。
3年間の指定を受けた本事業では、1学年の生徒を対象として、「英語による発信力の強化」を目標に研究実践を行っています。
今回の単元は「My hero」です。
自分や友人の憧れの人物について、友人と英語で質問したり答えたりしました。
生徒たちは、積極的に英語を使いながら友人と対話しました。
小学校のときにお世話になった先生方にも成長した姿を見ていただくことができました。
授業の後半では、My hero について英語で紹介する文章を書きました。
今後も、様々な活動に継続して取り組み、英語による発信力を高めていきましょう!
3年生を送る会の第二部
保護者の方々へ感謝の思いを手紙にしました。
どんな時も支えてくれました。恩返しをしたい!その一心で戦った市中体連では見事優勝を果たしました。
先輩たちに憧れて、背中を追い続けることができました。
この優勝旗は絶対に渡しません。
先輩たちが引退してから、改めて先輩たちの存在の大きさに気づきました。
先輩たちがいたからこそ、テニスの楽しさも、そして戦うことの難しさも知ることができました。
先輩たちと過ごした時間はかけがえのない宝物です。