こんなことがありました。

出来事

未来の有権者育成事業

12月13日(月)6校時、未来の有権者育成事業に係る講座が行われました。

 有権者の選挙への興味・関心を高めることを目的とし、いわき市選挙管理委員会の方からお話をいただきました。

18歳から選挙権がありますが、投票率があまり良くないのが現状です。

 

Q:どの年代の投票が一番高いでしょうか? 

A:60代〜70代の高齢者の方が一番高いようです。

Q:なぜ選挙が必要なのでしょうか?

A:市民の意見を取り入れたいから?

 

Q:政治とは?

A:暮らしをより良くするためのもの?

質問を交えながら、選挙の大切さや政治について考えました。

 

Q:若い人が選挙に行かない理由は?

A:時間がないから。

  一人が行ってもあんまり変わらないから。

  関心や興味がないから。

  仕事や学校が忙しいから。

  面倒だから。

  今住んでいるところに選挙権がないから。

選挙の方法についても話していただきました。

投票用紙には特別な細工が!

折って投票箱に入れると、自然に広がります。

破ろうとしても破けません!(本当の選挙では、このような行為は禁止です)

また、投票所には消しゴムがありません。

間違ったときは、二重線を引き、その隣に正しい文字を書きましょう!

 

お礼の言葉は、3組のHくんです。

選挙当日、投票所に1番最初に行くと、「ゼロ票確認」ができます!!最初の1人だけができる特別な体験です。

選挙権を持てるようになったら、ぜひ投票所へ行ってほしいと思います。

男子ソフトテニス部

12月12日(日)、県選抜の練習会、練習試合を行いました。

外のコート6面を使用し、向陽中、二本松一中、本宮一中、泉中、三和中、中央台南中で試合を行いました。外は風も吹き寒い中ではありましたが、ほとんどの選手がユニホーム姿!

気合いが入っています。

1ペアあたり10試合以上行いました。

前日の課題を振り返りながら、考えるテニスをしていました。

初心者の1年生も頑張っています。たくさんの試合をこなせるようになっています。

最後まで笑顔いっぱい!まだまだやり足りないようです。

朝から一日、保護者の皆様には送迎や見守りでお世話になりました。

県選抜メンバーの伊賀くんは、富岡ドームで試合を中心に行いました。

慣れないペアで上手くいかないこともあるようですが、選抜の先生にアドバイスをもらい、午後は元気よくプレーできたようです。

バレーボール部 練習試合

12月12日(日)、練習試合を行いました。

練習試合会場に向かう途中…

見覚えのあるウィンドブレーカー!

南中のバスケ部Kくん。

「おはようございます!」と元気にあいさつしてくれました。今日はバスケのトライアウトに向かう途中のようです。

お互いにレベルの高い所で戦い、いい1日になるといいですね。

人手が少ないため、自分たちで得点を入れます。

県大会が終わり、新しいフォーメーションでの攻撃パターンを練習しています。

1年生も活躍しています!!

苦手なサーブカットも進んで取りに行きます。

コートの中では先輩も後輩も関係ありません。

恒例のランチタイム!

どんな相手でも、サーブを入れる。声を出す。丁寧なレシーブ。基本はいつも変わりません。

ボールが床に落ちるその時まで全力でボールを追いかける。その必死さが大切です。

勝ち負けではなく、中身の濃いプレーにこだわってくださいね!

どんな事があっても、南中バレー部ならきっと大丈夫。だから不安になったり自信をなくしたりせず、今できる事を全力で!

「出来ない理由を探す」のではなく、「できることをいっぱい探して、時間をかけてチャレンジしよう」

保護者の皆様

今日も朝早くからの送迎ありがとうございました。また、遠方までの運転もありがとうございました。保護者の方の子どもたちへの細かいサポートもあり、充実した練習をすることができています。

今後もより一層力をつけていきたいと思いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

1年生家庭科 調理実習

12月7日(火) 、1年2組で調理実習を行いました。1年4組の調理実習の様子を聞いて、キャベツの千切りの予習をしてきた生徒も何人かいたようです。

美味しそうな匂いが校舎中に漂いました。今週は1年1組で実施する予定です。

表彰伝達

先週の帰りの放送の時間に、表彰の伝達を行いました。

月曜日は陸上と特設駅伝部、火曜日はその他の運動部、木曜日は吹奏楽や作文などの文化的活動、金曜日は美術関係と硬式テニス部でした。

学習に加え、様々な活動や分野での活躍があり、多くの生徒が南中の底力を見せてくれました。火災予防ポスターコンクールでは、県の最優秀賞を受賞しました。校内や街中でも作品を目にすることができると思います。