９日、札幌市の「Kitara」ホールで開催された東日本大会。

吹奏楽部のメンバーは、飛行機で札幌に向かい、演奏してきました。

初の「飛行体験」となる部員も多く、遙か遠方への旅は不安も大きいものがありましたが、

メンバーは本番にしっかりと臨み、日頃の練習の成果を発揮してきました。

この経験をさらに発展させ、次へのステップに結びつけていってほしいと思います。

　明日、北海道札幌市で開催される、第２１回東日本吹奏楽大会に吹奏楽部２５名が出発しました。

　演奏は、明日の１０時３３分開始です。

　昨日の帰りの放送では、話をするそれぞれの先生から、激励の言葉をいただきました。

　３期連続出場の伝統ある錦中サウンドを、北の大地で思う存分響かせて欲しいと思います。

６日の放課後、文化祭に向けた「有志発表の部」オーディション（その１）が行われました。

この日は、特に「ダンス」関係の有志発表を中心に、どんなメンバーによるどんなダンスか？　現状の出来は？　今後のポイントは？・・・など、今の段階での状況を確認しました。

それぞれグループとも、「それなり」（！？）に進んでいるようです。この日のアドバイスを基に、もうひと頑張りして、ぜひ最終オーディションを突破し、市民会館で発表できるよう頑張ってくださいね！！

１０月に入って、９月末よりも暑いような日が続いています。

急遽、衣替えの「移行期間」をもう１週間延長しているところです。今日は幾分気温が低いためか、ちらほらと冬服の姿を見かけましたが、まだ「１割未満」といったところでしょうか・・・

地球温暖化に関する研究の功績により、真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞しましたが、これからは温暖化を軽減していく研究（政治！？）も加速していかねばなりませんね！！

１・２年生の体育では、「よさこいソーラン」を題材にして取り組んでいます。

高知県の「よさこい祭り」に使われる『鳴子』を持って、北海道民謡「ソーラン節」のメロディーに乗って踊るのが、この『よさこいソーラン』！

いくつか踊りのパターンがあるようですが、有名なのは「南中（なんちゅう）ソーラン」。

北海道の稚内南中学校で考案され、アップテンポになったソーラン節に乗って、はっぴの衣装を着て鳴子を持って躍動的に踊る姿がかっこよく、南中ソーランとして全国的に広まっているようです。

錦ソーランは、まだまだ発展途上のようですが、３年生のヒップホップと共に、徐々にカッコよくなっていく姿が今から楽しみです！！