こんなことがありました。

今日の出来事

放射線教育の一環として、「原発事故と私たちの暮らし」を題材とした授業が行われました。(その2)

前回の続きの授業が昨日、行われました。

前回の内容はこちら←ここをクリックしてください。

今回は、学年をまとめての全体指導です。

前半はプレゼンテーション資料をもとに、講義形式で進みました。

その後

グループで意見を交換しながら、自分の考えを固めていきます。

このような流れで「放射線から身を守り、安心・安全に生活するための方法」について考えました。

 

理数系と言えば、理科と数学のことです。どちらも好奇心を刺激される教科ですね。

理科の実験です。

今回は「滑車を使って『仕事(=力)』はどうなるのか」を確かめています。

滑車は目につかない所でたくさん使われています。

例えばエレベータや自動車の中に山ほどあるはずです。滑車オーライ!

そして、こちらは数学です。

今回は問題演習をしているのでしょうか。一部生徒が先生の周囲で絶賛特別指導中?

みなさん!集中しましょう!

でも、こういう雰囲気、好きです。

(私も、もっと気配を消せるよう修行します)

 

柿くへば 喉が鳴るなり 勿来一中(かきくえば のどがなるなり なこいっちゅう)

5組の前を通りかかると、なにやら「秋~!」っていうオーラが。

ある先生のご実家で収穫した柿を、渋抜きして、包丁で皮をむいて・・・

さあ、「もぐもぐタイム」です。

自分で果物の皮をむく機会も、最近はあまりないかもしれませんね。

その分、おいしさも倍増ですね!  ゴクリ!