こんなことがありました

出来事

急ぎ 朝から活発です…。

 始業前、高学年の運動会応援団が校庭で練習を行っていました。運動会を盛り上げる大切な役割だと自覚してのことです。まだ先生方の指導中ですが、今後は自主的な活動に向かっていくようです。

 6年生も始動しました。陸上の練習で鍛え上げた体を、もう一度運動会で披露するために朝の走り込みが始まりました。この高学年の姿が、下級生を引っ張っていってくれると思います。

曇り 毎朝の声かけ、ありがとうございます…。

 今朝は、西一岡と二岡(台ノ下)方面の登校の様子を見守りました。集合場所での保護者の皆様による確認や、一列歩行の指導や声かけ等毎朝ありがとうごさいます。お陰様で、狭い通学路にもかかわらず、整然と歩くことができています。

 ※7時45分現在 気温25.6℃ 湿度64% WBGT24℃ 「注意」レベル

汗・焦る 蒸発した水を再び見るには…?(4年1組:理科研究授業)

 5校時目、4年1組で理科の研究授業を行いました。今年度は、全体授業・ブロック授業とも教科を絞らず、学習指導要領の「深い学び」に視点をあてて教員の指導力向上に取り組んでいます。

 今日は、「自然の中の水のすがた」で「蒸発した水は再び目に見える水に戻るのかについて、既習の内容や生活経験をもとに、根拠のある予想や発想、そして実験内容を考える」内容でした。子どもたちが試行錯誤する場面や、一生懸命に発言しようとする場面もあり、活発な授業になりました。

 これからも一人一人の考えに寄り添い、「学ぶ楽しさ」を味わわせていきたいと考えています。

グループ ミシンにトライ…。(5年:家庭科)

 5年生の家庭科では、「ミシンでソーイング」の単元に入りました。ミシンでエプロンを作製するすることを最終目標にした単元です。今日は、1・2組とも実際にミシンを目の前にしてその仕組みや各部の名称などを確認しました。子どもたちの生活には、あまり馴染みのないミシンですが、この学習を通してその良さ等にも触れさせていきたいと考えています。

本 工夫して読む、リズムよく読む…。(1年国語)

 1年生の国語では、「読む」活動に力を入れています。前からお伝えしているとおり「読むこと」は、全ての学習においてとても大事なことです。そして、1年生のうちに習慣化し、しっかりと身につけさせたい力です。

 1組では「くじらぐも」の役割読みをグループごとに行っていました。四角い段ボール箱(くじらぐもの挿絵が貼ってあります。)が、秘密兵器のようです。2組は「かずと かんじ」、リズムよく読むことで楽しさが伝わってきます。手拍子なども取り入れながら、子どもたちが集中して読めるように工夫していました。

花丸 中学校へ向けて…。(6年生の教科担任制の授業より)

 卒業まで残り半年、小学校生活もあっという間に過ぎていきます。「中一ギャップ」という言葉があります。小学生から中学生になる時に、環境等の変化から中学校生活に馴染めずに学業不振や学校が休みがちになってしまう現象です。その対策ではありませんが、県教育委員会から「キラリ校」の指定を受け昨年度から高学年の教科担任制に取り組んでいるところです。今日の授業の様子を紹介します。

 1組の理科では、地層のでき方についてタブレット端末で撮影し画像処理を行い、データで先生に提出し全体で共有化を図りました。(理科専門の教員による最先端の授業です。)タブレット端末の使用により、明らかに授業が進化しています。2組の外国語では、新しく着任するALTの先生への自己紹介をビデオ撮影で行っていました。夏休みの出来事を過去形の文で行うなど高度な学習をしています。

 教科担任制(専門の教師による授業)を経験することで、その教科本来の楽しさを味わわせ、スムーズな中学校生活のスタートができるようにすることと、中学校への期待感を持たせていきたいと考えています。

ピース 2年生の授業から…。

 2年生の授業の様子です。1組は国語、登場人物になりきって音読をするために気持ちを想像する学習でした。自分なりに想像したことを吹き出しに書き、発表していました。聴く態度も立派です。2組は生活科、「動くおもちゃづくり」です。友だちと見せ合いながら、楽しく活動していました。お互いの意見交換ができるようになり、活動にも幅が出てきました。

急ぎ 大休憩も大忙し…。(運動会練習)

 2校時終了後の大休憩、子どもたちは運動会の練習に大忙しです。体育館では、5・6年生の応援団の子どもたちが練習を行っていました。響き渡る声は、とても迫力があります。多目的室では、1~3年生の紅白対抗リレーの選手がバトンパスの練習を行っていました。右手でもらい左手に持ちかえる、手のひらを上に向けるなど本格的です。運動会まで短い期間ですが、効率の良い練習を行っていきたいと考えています。