出来事

今年もよろしくお願いいたします。

今年もよろしくお願いいたします。

平成31年1月4日(金)、3年生の実力テストを実施しています。

今回は、県立高校入試予想問題第1号として、入試問題をより意識した出題内容となっています。

生徒の皆さんは、入試当日のような雰囲気で、真剣に取り組んでいます。

冬休みに取り組んだ学習の成果が発揮されることを期待します。

第2学期、ありがとうございました!

 平成30年12月28日(金)、第2学期最後の部活動となりました。本日は、吹奏楽部、野球部、剣道部が練習を行いました。特に、吹奏楽部は、来年1月19日(土)に、アリオスで開催される県アンサンブルコンテストでの演奏に向けて頑張っていました。

 さて、第2学期は実りの学期で、総合一日活動、新人大会、文化祭(合唱コンクール)など、様々な活動を通して、生徒一人一人が成長をすることができました。こうして、今年1年を充実して過ごすことができましたのも、保護者の皆様や地域の皆様、関係諸機関の方々の本校教育活動に関するご理解とご協力のお陰と、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

 なお、明日12月29日(土)から来年1月3日(木)まで、市内公立小中学校は、年末年始の休日となり、閉庁となります。

 生徒の皆さん、保護者の皆様、よいお年をお迎えください。

 

寒さに負けず、駅伝練習!

平成30年12月27日(木)、朝の駅伝練習の様子です。本日は、サッカー部が合宿で、参加人数が少ないので、ソフトボール部と合同で体を動かしました。チームに分かれ、リレー形式で走っている様子です。寒さに負けず、元気一杯です。

愛鳥週間ポスターコンクール入賞!

平成30年度福島県愛鳥週間ポスターコンクールで、3年女子生徒が、福島県地方振興局長賞を受賞しました。野鳥の自然の姿が感じられる作品です。ご覧になれば、野鳥保護の意識が高まると思います。

野球部のベンチ新調!

長年の風雨により、壊れていた野球部のベンチが新調されました。本校の用務員さんの手作りです。木材をうまく加工し、しっかりとした木製ベンチにしました。仕上げに、長持ちするように防腐剤を塗りました。大切に活用していきたいと思います。

ちょっといい話!

少し前の話になりますが、クリスマスに合わせて、美術部の生徒たちから学級担任にすてきなクリスマスカードが贈られました。日頃の感謝の気持ちを込めて、丁寧につくったそうです。もらった担任はとても喜んでいました。生徒と担任の交流を感じる一コマでした。

 

第2学期終業式!

 平成30年12月21日(金)、第2学期の終業式を実施しました。式に先立ち、市造形秀作審査会や各種ポスター・書道コンクール、人権作文コンテスト、いわき卓球選手権など、数多くの表彰がなされました。
 式では、全校生による校歌斉唱の後、校長式辞がありました。校長より、「2学期は素晴らしい頑張りが見られた。一人一人の力が結集した結果である。さらに、人権作文や統計コンクールなどにも、多くの生徒が取り組み、学校として表彰されたことはとても嬉しい。次に、広い視野を持って欲しい。ボランティア活動などは、生活体験の幅を広げる。学校だけでなく、色々な体験をして視野を広げて欲しい。」と話がありました。続いて、生徒代表の反省と抱負が発表されました。式後に、生徒指導主事が、冬休みの過ごし方について、具体的に説明しました。教室に戻っての美化作業では、1年の感謝の気持ちを持って、丁寧に清掃活動を行いました。

市交通安全ポスターに生徒作品が採用!

平成30年12月10日(月)から平成31年1月7日(月)まで、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動期間中となっています。その運動を呼びかけるいわき市の交通安全ポスターに採用される作品に、本校2年生女子生徒の作品がコンクール金賞として選ばれました。市内各学校や公共施設等に掲示され、事故防止のために活用されます。「その一杯許さない、危険」という内容で、飲酒運転防止を呼びかけています。生徒を通して、ポスターが掲載された文書を配布いたします。年末年始、慌ただしい日が続きますので、十分にご注意ください。

人権作文コンテスト表彰!

平成30年12月19日(水)、福島地方法務局いわき支局長、民事専門官、そして、人権擁護委員の方々が、全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰状を伝達に来校されました。人権作文コンテストは、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め,豊かな人権感覚を身に付けることを目的として実施しているものです。本校では、152名もの多くの生徒が応募したことから、表彰されました。いじめや戦争、震災などをテーマに、一人一人の生徒が人権について深く考える機会となりました。

3年租税教室開催!

平成30年12月19日(水)、3年生を対象に公民の授業の一環として、「租税教室」を開催しました。講師は、いわき地方振興局県税部管理課の方に依頼しました。税金の種類など、基本的な内容について説明していただいた後、「税金のない世界」のビデオを視聴し、税金がないとどのような世界になるか、分かったことを発表しました。その後、「みんなの生活が便利になるように、300万円の税金を集めて、橋をつくることにしました。誰が、いくら負担したらいいでしょうか。」という設問で話し合いました。収入に合わせて、税金を集める方法や収入に関係なく一定の割合で集める方法など、…様々な意見が発表され、税金についての考えを深めることができました。最後、1億円のレプリカ(実物と同じ大きさ、重さ)を手に取り、その重みを実感しました。