こんなことがありました。

今日の出来事

数学と〇〇の意外な関係

こちらは数学の授業です。
今日は「等式」について学んでいます。

そして、その数学と関係があるのが、こちら・・・

これとか・・・

このような美術の題材です。
これらは「幾何学模様」なので、作図やデザインの際に「数学的な思考」が必要なのだそうです。
「美術の授業で数学脳を鍛える!」目からウロコです。

科学する心

子どもの頃から、理科室が好きでした。
だって「科学のにおい」がするじゃないですか。
そんな「科学のにおい」に誘われて、今日も理科室にお邪魔しました。
一心不乱に何かをのぞいています。

何を観察しているのかというと・・・

デジカメを顕微鏡の接眼レンズにつけて写してみました。(けっこう写るものですね)
さて、これは?
タマネギの根の先端部分です。もう少し倍率を上げると個々の細胞まで見えます。
画面に小さく写っている黒い点々はたぶん「細胞核」だと思うのですが・・・
理科ってワクワクしますよね!
(ちなみに、根の右に見えるいびつな大きな点は、たぶん「ホコリ」です)

一方、海浜自然の家では・・・

先ほどの吹奏楽コンクールで各学校が演奏している頃・・・
ここ海浜自然の家では、市教育委員会主催の「英語キャンプ」が行われていました。

一拍二日の間、英語だけを使って過ごし、英語でのコミュニケーション力を向上させるのが狙いです。
本校からも生徒会長の山口君が参加しました。
これはテーブルにいるALTの先生を薬剤師に見立てて英語でやりとりをしている場面です(たぶん)
本校生も含め、市内の中学生頑張っています。

吹奏楽コンクールにて

7月15日(土)吹奏楽コンクールいわき支部大会がアリオスにて開催されました。
早朝から音出し、楽器搬出、移動と忙しい日程でした。
(本番は撮影できませんので、リハーサルの様子をお届けします)

演奏する部員の皆さんも顧問の先生も、いつもよりも凜々しく見えます。
メリハリのある演奏で、銀賞をいただきました。
そして、同じ頃・・・(続く)

授業風景

こちらは国語の授業です。
今日は朗読(読み聞かせ)として学校司書の先生も参加しています。

みんな真剣に耳を傾けています。
情感のこもった朗読ってステキですよね。

こちらは音楽。合唱の練習です。

女子が先生のピアノのまわりに集まって発声練習です。
秋に行われる合唱コンクールに向けての練習でしょうか。
澄んだ声がステキです。

さて、こちらは家庭科です。
何をしているのかというと・・・
フェルトを使って「絵本」を作成中。

まずは(はっきり見えませんが・・・)このように4コママンガ風に構想を立て、
次にキャラクターを切り抜いていきます。

熊ちゃんです。

リンゴちゃんです。あれっ?ハートちゃん?
きっとかわいい絵本になることでしょう。

暑いですが、今日も本校にはこんな時間が流れています。

試行終了! 学校だより発行しました

本日発行の学校だより(薫風)第14号の内容は・・・
〇中学生弁論大会
〇薬物乱用防止教室、防犯教室、情報モラル研修会
〇県陸上大会の成果 優勝、入賞おめでとう!(再掲)
〇ホームページを移行(引っ越し)します
〇来週の行事予定

こちらをクリックしてください→14号7月14日.pdf
学校だより「薫風」でもお知らせしたように、今後はホームページはここを「公式」といたします。
今後ともアクセスをお待ちしています。(校長敬白)←意味ご存じですよね。「軽薄」ではありません。念のため。

試行43(3年生の日常風景)

そろそろ学期末ということで、各学年とも集会で今学期の反省などを行っています。
こちらは3年生の集会の様子です。

先生方が自らの体験談とともにアドバイスとエールを送ります。
そんな生徒たちの味方がこちら

えっ? 何だか分からない?
では拡大してみます。

本校の進路指導部発行の「進路だより」です。その名も「15の春」!
すでに25号まで発行されています。
学校だよりはまだ13号なので、倍近いペースです。
進路選択に関わる情報やアドバイスが満載です。

まだちょっと先の話ですが、タイトル通りの明るい春を迎えてほしいものです。
がんばれ3年生!

試行中42:日常描写(昼休みの明暗)

何の変哲も無い昼休みの様子です。

明るい場所(校庭)でボールを追いかける生徒もいれば・・・

ちょっと暗い場所(玄関先のひさしの下)でくつろぐ生徒もいます。
これは名案ですね。(「明暗」にかけてみました・・・解説が必要なダジャレはいけませんね)
いずれにせよ、外の空気と日光は良いものです。

試行中41:チクチク

縫ってます。ひたすら縫ってます。

以前こちらでお伝えしたファイルカバーが少しずつ形を整えています。
「百里の道も一歩から」という言葉を思い出しました。
既製品のありがたみを知るためにも、「手作り」って大切ですよね。