こんなできごとがありました

日々の活動日誌

室屋さんフライト、PC学習(1年)

12時10分頃、校長先生からの緊急放送。内容は「大空を見上げよう」でした。

 

早速、みんなで空を見上げると、大空に白い線が描かれていきます。

これは、エアレースパイロットの室屋義秀さんが、みんなに明るい気持ちになってほしいとの願いのもと、大空にスマイルマークを描くイベント。

大空を眺める子どもたちからは、大きな拍手と歓声が上がりました。

「ありがとうございます」の声も。六小からは、小名浜上空のスマイルマークと、平上空のスマイルマークの二つを見ることができました。

 学校近くに見えたスマイルマーク。

さかさまのスマイルマークでしたが、子どもたちにたくさんの笑顔と元気を与えてくれました。室屋さんありがとうございました。

 

今日は1年生で初めてのコンピュータの学習がありました。

 

ICTサポーターの先生から、クリックやダブルクリックといった基本的な操作を教えてもらいました。

マウスの使い方を覚えるゲームに夢中。

コンピュータの操作がみるみる上手になりました。

ICTサポーターの先生、今日もありがとうございました。

 

休み時間の様子。

今日も子どもたちの笑顔がいっぱいの休み時間でした。

清々しい青空

清々しい青空の下、今週も元気にスタートできました。

校庭では活発に体育の授業を行う高学年の子どもたちの様子が見られました。

 

1年生教室のおそうじの様子。1年生、しっかり働いています。

 

植物たちも元気に育っています。

通常日程再開から一週間

通常日程での学校再開から一週間が経過しました。子どもたちの様子からは、だいぶ学校生活のリズムを取り戻してきたように思います。

休み時間には、たくさんの汗をかいて遊ぶ子どもたちの様子もみられるようになり、体力を消耗する季節になりました。来週は土曜授業もありますので、この週末はしっかりと休息をとってまた来週に備えてもらいたいと思います。引き続き、感染症の予防もよろしくお願いいたします。

森林環境学習(3年)

今日は3年生で森林環境学習が行われました。新型コロナウイルスの影響で、環境アドバイザーの方々の活動が中止になっていましたが、6月より再開になったとのことで、早速10名のアドバイザーの方々が六小に来てくださいました。

この活動は、本校の特色ある教育活動の一つで、毎年3年生が行っています。

まずは紙芝居。森林を大切にすることは、私たちの生活を守ることと同じだということを学びました。

木が使われているものは?「つくえ」「家」「えんぴつ」「ノート」・・・身近にあるいろいろなものが木から作られていることに気がつきました。私たちの生活は、木と深くつながっているのですね。

 

紙芝居のあとは、外に出て、グループごとの活動です。

これは「ケヤキ」。1年間観察する木を決めました。

これは「サクラ」。観察する木を決めたあとは、早速その木をじっくり観察しました。

幹の様子、葉っぱの形、実がなっているか、など特徴は様々。

この実は何でしょう。「うめ」「ぎんなん」「くるみ」・・・子どもたちの予想です。

葉っぱのにおいをかいでいました。こすったり、ちぎったりすると、においが変わると教えてもらって、「ほんとうだ!」の声。

不思議や発見にたくさん出あいました。

最後は、お礼を言って、お別れ。次は2学期。次回も楽しみな森林環境学習です。

環境アドバイザーのみなさん、今日はありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

虫に夢中

朝まで降っていた雨も上がって、休み時間には乾いた校庭で遊ぶことができました。

 

1年生。おそるおそるカタツムリを触ってみました。

こちらではバッタを捕まえたよう。

生き物に夢中な1年生たちでした。

 

植物の観察。植物もどんどん大きくなっていく時期ですね。

 

教室で育てていたあおむしが、教室でチョウに。帰りのあいさつの前に、そのチョウを逃がしてあげました。子どもたちの上を何度か回ったあとに、山の方へ飛んでいきました。みんなで「げんきでね」「またあそびにきてね」と声をかけました。