出来事

合唱コンクールに向けて、練習!

 令和元年10月3日(木)、放課後の合唱練習の様子です。パートごとに分かれたり、一斉に合わせたり、それぞれ学級ごとに工夫しながら、練習に取り組んでいます。指揮者、伴奏者、パートリーダーが友だちにかける言葉にも、真剣さが感じられます。日々の練習を通して、自分の成長を感じられること、そして友だちとの関係が深まることを期待しています。

調理実習!

 令和元年10月2日(水)、1年2組で調理実習を行いました。テーマは、「キュウリを使って料理を作ろう」です。はじめにキュウリの切り方を練習した後、キュウリの小口切りのテストをしました。20秒で何枚切れるか挑戦しました。最高は28枚でした。料理では、サンドイッチ、サラダが定番で、野菜スティック、塩もみ、ちくわキュウリも作りました。どの班も自分たちで工夫して作った料理に満足していたようです。

 

 

 

技術の研究授業!

 本校では、教師の授業力を向上させ、「分かる・できる授業」を実践するため、校内授業研究を行っています。本日、令和元年10月2日(水)は、1年1組で技術の研究授業を行いました。目標は、「木材を両刃のこぎりで、安全に、正しく切断する」です。まず、安全、正確に行うためのポイントを板書にまとめながら確認した後、教師が実演し、より分かりやすく説明しました。その後、2人1組になり、切断作業に取り組みました。生徒たちは、できるだけ薄く切断するよう、集中しながら取り組んでいました。

合唱コンクール朝練開始!

 令和元年10月1日(火)、合唱コンクールに向けた朝の練習が開始となりました。この練習は、各学級ごとの自主性に任された練習で、7時30分から7時50分の間に行うものです。3年生は、実力テストのため行えませんでしたが、1・2年生は、本日より開始する学級が出ました。練習を通して、友だち同士の友情を深めるとともに、各個人・学級の成長につなげてほしいと思います。

1年思春期(性教育)講座!

 令和元年9月30日(月)、1年生で思春期講座を行いました。講師は、こみゅーん助産院の助産師の方に依頼しました。
 授業では、自分がこの世に生まれた確率についての説明、胎児の成長について写真と人形を使っての確認、男子生徒と赤ちゃんの心音を聞き比べたり、妊婦体験をしたりしました。講師の先生より、「出産は、病気ではありませんが、すべての誕生、出産は、命がけです。胎児は、陣痛に耐えて、狭い骨盤を通り抜けて生まれてきます。その時、母親は、家族は、『生まれてくれてありがとう』という気持ちになります。幸せな気持ちで満ちています。とお話があり、家族の喜んでいる写真が紹介されました。
 生徒たちは、受精から着床、胎児の成長について、科学性と神秘性を理解するとともに、命の尊さを感じ、かけがえのない生命への感謝の気持ちを持ったようです。

専門家によるダンス講習会!

 今年度、県教育員会の指導者派遣事業を活用し、ダンスの授業に地域スポーツの人材を派遣していただきました。講師は、市内のダンススクールで指導されている先生で、他の中学校、高校のダンスの授業も行っている方です。
 令和元年9月30日(月)、2校時から4校時まで、各学年1時間ずつ講習を行いました。
1年生では、基本のステップを、2・3年生では、音楽に合わせたステップの練習を行いました。男子生徒は、ブレイクダンスの動きにも挑戦しました。今週、来週と練習を続け、最終的には、選抜チームが10月25日(金)の文化祭で発表する予定です。

第2学期、中間テスト!

 令和元年9月27日(金)、第2学期の中間テストを理科、社会、国語、数学、英語の順に実施しました。今週は、全校で朝と昼に学習の時間を設定し、テストに向けて意識を高めるようにしました。予想対策テストなども実施しました。成果が現れることを期待しています。

ALTとの授業!

 令和元年9月26日(木)、教育委員会の先生の訪問を受け、2年1組の英語の授業を紹介しました。今回は、基本的にALTの先生が英語のみで授業を行い、英語担当教師が一部日本語で補足しながら進めました。教科書で学習した内容から、クイズ形式で出題し、チームで正解を競い合いました。生徒たちは、クイズを楽しむだけでなく、ネイティブの英語に触れ、日本語との微妙な表現の違いも感じ取っていました。今後も、英語で表現し、話す力を育てていきたいと思います。

 

1年生、インスタントシニア体験、車椅子体験!

 令和元年9月25日(水)、1年生は、総合学習1日活動として、午後から社会福祉協議会と老人介護施設ハートフルなこその協力を得て、インスタントシニア体験と車椅子体験を行いました。インスタントシニア体験では、関節サポーターやおもり、手袋、白内障用ゴーグルを装着し、階段の上り下り、食事、色の識別、辞書の使用などを通して、お年寄りの体の不自由さを体験しました。また、車椅子体験では、介助をするときのコミュニケーションのとり方や具体的介助の方法の説明の後、2人1ペアとなり、利用者と介助者の役割を交代しながら、体験しました。生徒たちは、お年寄りや、介助される人の気持ちになって接する大切さを感じたようです。この体験を生かし、人を思いやる気持ちが育っていくことを願っています。

1年生、手話教室!

 令和元年9月25日(水)、1年生は、総合学習1日活動として、午前中に手話教室と認知症サポーターの体験を行います。手話教室では、最初にあいさつの表現や指文字などを教えていただき、自己紹介に挑戦していました。さらに、様々な表現や手話を使っての歌も学ぶことができました。今回の経験が、障がいのある方と出会ったときに、気楽に話ができたり、手助けできるきっかけになってほしいと考えています。