こんなことがありました

出来事

脱穀、もみすり体験

5年生がバケツで育てた稲を乾燥させ、脱穀ともみすりを体験しました。本日も平塚さんに作業方法を教えていただき、みんなで挑戦しました。脱穀は簡単にできましたが、もみすりは悪戦苦闘でした。機械ではなくすべて手作業なので、昔のお米作りの大変さが実感できたようです。
 
 

コミュタン福島見学

本日6年生が、三春町にある福島県環境創造センター(コミュタン福島)を見学しました。放射線学習・再生可能エネルギー学習・自然環境学習を体験を通して学べる施設です。開館されてまだ2年目の新しい施設で、今回は、風力発電の簡易実験、ふくしまの歩みがわかる大画面シアター観覧、福島第一原子力発電所の模型を通した学習、放射線についての学習等貴重な体験学習ができました。

 

 

 

収穫祭

今年も日頃お世話になっている地域の皆様においでいただき、感謝の気持ちもこめて、親子収穫祭が行われました。体育館で6カ所に分かれて杵と臼で餅つきをしました。子どもたちは楽しく餅つきを体験し、保護者の皆様に作っていただいた、いろいろな種類のお餅をおいしくいただきました。お手伝いをいただいた保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
 
 
 

学校公開について

本日は、お忙しい中、多数の保護者の皆様に学校公開においでいただきありがとうございました。普段の子どもたちの授業の様子はいかがでしたでしょうか。本年度は、11月2日が収穫祭のため、本日のみ授業公開となりました。ご理解ください。

 

 

校内学習発表会

校内学習発表会を行いました。1年生から6年生まで劇や生活科表現、運動・表現活動、群読や合奏などの発表をしました。子どもたちは、他の学年の発表を見てたくさん刺激を受けていました。当日は、保護者の皆様や地域の皆様の前で、精一杯練習の成果を発表できる事と思います。ご声援よろしくお願いいたします。

ユネスコ出前教室

昨日、ユネスコ協会の2名の先生方のご指導による「ユネスコ出前教室」が行われました。授業を受けた6年生は、「ユネスコ」の活動や意味について学び、「なぜ戦争は起きるのか?」「心の中に平和の砦を築くとはどういうことか?」等について真剣に考える良い機会となりました。

サツマイモ掘り

1~3年生で、校庭の東側にある畑でサツマイモの収穫をしました。今年は豊作でした。子どもたちは、大きなイモを見つけるたびに歓声をあげて掘り起こしていました。


学校訪問の様子から

本日は、十五夜です。一斉下校のとき、ある地区の子どもが「校長先生、今日はお月見どろぼうです」とにこにこして話をしてくれました。子どもにとって楽しい慣習が続いていること、うれしいことです。さて、今日は、そんな小玉小の子どもたちが、訪問していただいた指導の先生方の前で、ふだん以上に授業に集中して取り組んでいました。先生方は、いろいろ工夫して授業をすすめていました。


児童集会

児童会主催の「児童集会」が行われました。全校生で縦割り班(12班)に別れ、ゲームをして楽しみました。5、6年生の児童会担当が中心になり、ふれあいゲームの内容を決め、準備もすべて児童が行いました。班ごとのプラカードも6年生が作成しました。ゲームは「お絵かきゲーム」と「ボール送りゲーム」でした。楽しいゲームの後は、「ふれあい弁当タイム」の時間として、自宅で保護者の方と一緒に作ったお弁当を笑顔で食べていました。

鑑賞教室(ムーラのコメディーサーカス)

本日、体育館で鑑賞教室が行われました。今回は、「ふくしま文化芸術による子供の育成事業の芸術家の派遣事業」として実施されました。ムーラさんという大道芸人の方が「ムーラのコメディーサーカス」と題してジャグリングや一輪車、マジックなどを織り交ぜて楽しいコメディーサーカスを見せてくれました。子どもたちは時には笑い、時には「わーっ」と歓声をあげて、たくさん拍手をして楽しい時間を過ごしました。