こんなことがありました。

今日の出来事

特別支援学級買い物学習

今日は来週予定しているクリスマス会で食べるお菓子を買いに、マルト窪田店へ行ってきました。予算の300円で、自分が食べたいお菓子を計算機を片手に確認しながら選んでいました。レジでの支払いも、自分たちで行いました。レジの方に「買い物上手ね!」と声をかけられる生徒もいました。

第1学年 思春期講座

12月5日(木)6校時目に体育館で思春期講座を行いました。

助産師さんから講話を聞いたり、妊婦体験や赤ちゃんの重さを実際に人形でだっこしたりしました。

また、大切なことを教わりました。

①いのち(生命)の誕生は奇跡であること。

②奇跡的な一人一人の輝く命を大切にすること。

③思春期のこころとからだが変化するのは、大人になるための性の自立への準備期間であること。

 「人間の自立・・身体、精神、生活、社会、性」

みんな真剣に聞いていました。

心の日

 12月4日、朝の時間に、心の日が実施されました。

12月のテーマは「感謝と本当に大切なもの」で、12月ということで「クリスマスの鐘」という童話をお送りしました。

2019年も残り1ヶ月。来年に向けて1年を振り返り、感謝の心を忘れずに生活してほしいと思います。

全国中学駅伝大会に向けた選手激励会

12月14日~15日、滋賀県において全国中学校駅伝大会が行われます。

昨日は、福島県駅伝後援会の方々が激励に訪れ、励ましのお言葉と激励金を頂きました。

本日は、全校生徒が体育館に集まり選手激励会が行われました。生徒は当日に滋賀県まで応援に行けない分、全校生徒で選手を激励しました。選手一人一人からは決意表明がありました。

練習は、やるだけやってきた選手たちです。当日は、自分を信じ、仲間を信じて襷をつなぎ、全力で気持ちよく走りきってほしいと願っています。

野球部 ボランティア活動で感じたこと

12月1日(日)には、市のボランティア活動に保護者とともに参加してきました。台風19号で被災した小川地区の民家に市内野球部員約100名、保護者・教員約50名で、流木や稲わらの除去などを行いました。本校学区は、今回の台風や大雨による被害がほとんどない地域です。子どもたちは被災した現場を目の当たりにして、被害の大きさに驚くとともに自然災害の恐ろしさを感じていました。そして、活動を通して、人と人とのつながりの大切さを学んでいました。

【生徒の感想】

◯今まで災害を身近で起きたり見たりしたことがなかったから、こんなに近くで被害にあったところを見て、人ごとではないなと感じました。あの家の方々だけでは無理だったと思うので、力になれてよかったです。困った人がいたら、手を差しのべて助けてあげる人になりたいです。

◯被災地の方々は、こんなに苦労しているんだと思いました。たった2時間しかお手伝いできないことが悲しかったです。困っている人を積極的に助けたいと思いました。