学校の様子

出来事

37CR 数学の授業

 円と相似の問題を解いています。
 角度を求める問題と相似を証明する問題です。
 どちらも、補助線をどこに引くかが重要なポイントになります。円の性質と相似の条件等を総合的に考える必要があります。図形は、直感も重要な要素になりますので、日頃から磨かないといけません。

 ちょっとヒントもらえないかなあ。

 黙々と解いていきます。

 積極的に黒板にまとめます。

35CR 社会科の授業

 地方財政について学習しています。税収と支出、自主財源と依存財源、市町村合併との関連、権限委譲等現在のいわき市の状況の理解についても役立ちます。

 資料を読みこなしながら、プリントをまとめます。公民分野は、三年後には選挙権を得る3年生にとっては大切な内容です。


 35CRの学級掲示。音楽会では、見事に最優秀賞を獲得しました。今度は、受験で力を発揮しましょう。

2学年 修学旅行の準備

 来年4月実施の修学旅行の準備が始まっています。
 京都市内班別研修で、研修先の情報を掲示してあります。様々な情報を得て、選択して、予約、予算化、役割、・・・等いろいろなプロセスを経験して実行に到り、それが学習になります。行き着くまわくわくですね。

朝のランニング

 先月から、朝7時から、駅伝選手候補と部活動所属選手の希望者がランニングを行っています。集団でペースを守って走りますので、すこしずつ選手の持久力がついていきます。
 家族の皆様には、ご協力をいただき感謝いたします。




3学年 総合発表の結果


先日、3学年の総合では、職場体験のまとめを行いました。各講座の代表班のみの発表でしたが、どの班も工夫を凝らしたまとめになっていて、3年生らしい立派な発表でした。







発表の後、生徒による投票を行った結果、最優秀班に輝いたのは「医療講座 4班」でした。ジャパネットの歌から始まった発表はとても印象的でした。





後日、表彰を行いました。

22CR 家庭科の授業

 クリスマスカードを作製しています。
美術と家庭科でのカード作りはどう違うのか?と生徒に質問してみたら、美術は忠実にきれいに作ること、家庭科は相手にメッセージが伝わるように作ること、と明快な回答が返ってきました。すばらしい!

 細かい作業です。集中が大切です。

14CR 理科の授業

 とつレンズの像を観察しています。まっすぐ進む、曲がる等様々です。
実像を観察することで確認していきます。


25CR 理科の授業 

 季節による天気の違いについて学習しています。
「揚子江気団」はどんなものなのか、生徒が黒板に記入しています。
春と秋では異なります。


生徒会によるボランティア

 学校周辺の通学路の落ち葉拾いをしています。
 生徒会が自主的に発案し、本部とJRC委員会が中心となって、3グループに分かれて行っています。小学生の皆さん、安全に登校してください。

 道路の脇に溜まってしまいます。

 袋、持参で

21CR 社会の研究授業

 「欧米の進出と日本の開国」の題材を用いて研究授業を行いました。
 1860年、外国人通訳ヒュースケン事件の動機を考え、坂本龍馬の船中八策についてその内容を吟味し、開国後の日本に必要な政策についてまとめました。
 3年生になると、各教科の内容もより専門的になり、単なる暗記学習だけでは全く理解が進みません。生徒は、一生懸命考え話し合っていました。
 






吹奏楽部 アンサンブルコンテスト支部大会の結果

12月10日、福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会が実施されました。

本校からも、3団体が出場し、それぞれが力を発揮しました。
審査の結果は以下のとおりです。
打楽器三重奏銀賞
木管八重曹金賞
金管五重奏金賞

応援してくださった方々、ありがとうございました。

12月のコンピュータ部の活動

1月の新入生体験入学に向けて引き続き、1年生は原稿の作成、2年生はスライドの作成を行っています。12月から2月まで活動時間が5時半までですが、短い時間の中でも集中して取り組み充実した活動となっています。
冬休みも2日部活がありますので、無断欠席がないようにお願いいたします。予定がある場合には事前に報告し欠席するように伝えていますので、ご家庭で冬休みの予定をご確認ください。
☆12月のペイント作品
  
2年 鈴木ゆりか          2年 橘 志都

1年 三瓶 優

元ラグビー日本代表主将による受験生を応援する会

 元ラグビー日本代表主将 廣瀬俊朗さんによる「なんのために勝つのか」を演題にしての講演会を開催しました。対象は、3年生で、希望進路の実現に向けてがんばっている今、貴重なエネルギーがわいてくるお話をいただきました。
 一番大切なことは「準備」で、なんのために(目標)という目的意識がその根底にあり、廣瀬さんは、世界を変える、歴史を変えるという壮大な目標があって、キャプテンとして苦しいこともあったが、結果を出せたのではなく、乗り越えることができたというお話がありました。
 質疑応答では、苦しいときの気持ちの持ち方、座右の銘等多くの質問がありました。 

 保護者の方にも聞いていただきました。

 お礼の言葉を、生徒代表が述べました。

 受験生を応援する講演会