明日、令和2年3月13日（金）、第73回卒業証書授与式を行います。その時、卒業生一人一人に、校長より手渡される卒業証書の生徒氏名の浄書は、昨年6月に県総合美術展覧会で最高賞の県美術大賞に輝いた錦在住の方に依頼しました。掲載した写真では、個人情報のため、その部分に修正を加えていますので、当日、お楽しみにしてください。
　なお、大賞を受賞した作品も掲載します。今回の快挙は、書のもつ美の多様性が再認識され、書という芸術だけに宿る文字の精霊が表現として結実したと絶賛されました。

　令和2年3月11日（水）、東日本大震災から9年となる朝を迎えました。未曾有の被害をもたらした東日本大震災の風化と風評という2つの風に立ち向かいながらも、改めてその経験と教訓を生徒たちに伝えて参ります。
　本校でも、弔旗を掲揚とするとともに、午後2時46分には、黙とうを捧げたいと思います。

　令和2年3月9日（月）、先週に引き続き、卒業式の会場を準備しました。テーブル、椅子の並びを調整し、ほぼ完成となりました。教職員で心を込めて行いました。
　なお、今年度は、コロナウイルス感染防止のため、参加者のスペースを確保しました。卒業生の椅子、保護者の椅子とも、例年より、前後、左右の間隔を広くしました。
　また、参加者全員にマスクの着用をお願いしすることにしましたので、保護者の皆様、ご協力ください。学校でも、予備のマスクをご準備いたします。

　令和2年3月6日（金）、今日は、県立高校前期選抜・面接3日目です。入試の最終日となります。全員が無事に受験したことを確認しました。全力を尽くしたことと信じています。

　錦中学校校舎には、生徒会考案の学校スローガン「未来の自分のために」が掲げてあります。

今の経験は、嬉しいことも辛いことも含め、自分を成長させるものです。すべての物事は、未来の自分のために、生かされることでしょう。

　令和2年3月5日（木）、今日は、県立高校前期選抜・面接2日目です。全員が無事に受験したことを確認しました。なお、明日も面接に臨む生徒がいます。力が発揮できるよう願っています。

　臨時休業中ですが、用務員さんが花壇の手入れをしてくれています。雑草もなく、生徒がいつ登校しても気持ちよく過ごせるようにしています。水仙は満開、牡丹（ぼたん）やバラの新芽がでいます。確実に春が近づいています。

　令和2年3月4日（水）、今日は、県立高校前期選抜学力検査･面接の1日目です。全員が無事、受験に臨むことができました。明日、明後日と、面接、実技等が続きます。全力を尽くせることを祈っています。

　また、錦中は、臨時休業に入り、生徒が登校しないため、寂しい雰囲気です。体育館では、2学年職員が中心になり、卒業式の会場準備を進めていました。

　令和2年3月3日（火）、本日、保護者の皆様へ、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休業について（錦中学校版）」を配付しました。感染防止の徹底を図るため、学校でも生徒に十分お話をしましたが、ご家庭におかれましても、重ねてご指導よろしくお願いいたします。また、卒業式や通知票、臨時休業中の学習や生活の仕方、連絡等についても説明していますので、ご覧ください。

こちらをクリック　→　　臨時休業について（錦中保護者の皆様へ）.pdf

また、福島県用「新型コロナウイルスをふせぐために」もご覧ください。

こちらをクリック　→　2.25版【福島県用】（リーフレット）新型コロナウィルスを防ぐには.pdf　

　令和2年3月3日（火）、卒業式に向け、2学年が会場準備をしました。シートを敷き、紅白幕を設置し、丁寧に清掃を行っていました。その姿に、3年生を思う気持ちが感じられました。卒業式当日は、保護者の皆様をお迎えし、全教職員が一体となって、心を込めて送り出したいと思います。
　なお、コロナウイルス感染症防止のため、出席者は、卒業生と保護者の方のみとなります。出席者は、全員マスク着用となります。学校でも予備のマスクを用意しますが、ご協力ください。

　令和2年3月3日（火）、今日の給食は、ひな祭り（桃の節句）献立でした。ちらしずし、さば竜田揚げ、わかめとふのみそ汁、ひなあられでした。ひな祭りは、女の子の成長や幸せを願う行事です。給食をおいしく食べて、お祝いしました。

　令和2年3月3日（火）、修了式に代わる放送集会をしました。３年生も最後の集会ということで、一緒に聞きました。校長から、各学年の頑張りを賞賛し、今後へ期待するとの話がありました。特に、３年生へは、最高学年としての輝かしい実績を残したことを賞賛し、仲間とともに頑張れたことを自信にして、新しい世界で頑張ってほしいと励ましがありました。
　次に、臨時休業の趣旨は、皆さんの命、大切な家族や仲間の命を守るための緊急の対応であること、そして、具体的な休業中の過ごし方の説明がありました。この危機を乗り切って、新学期、また元気で学校生活が始められるように、一緒に頑張りましょう。