草野中学校の様子

出来事

本日(7月5日)の給食です。


本日の給食の献立は、
ごはん、牛乳、かつおのあげびたし、
さやいんげんのごまよごし、なす汁。
788キロカロリーです。

給食準備中の様子です。係の生徒は、マスク、三角巾、エプロンをきちんと
身につけ、給食の配膳が整然と行われています。

7月4日(火) 情報モラル教室が行われました。


7月4日(火)6校時に、体育館でいわき中央警察署員の方を講師に
「情報モラル教室」が行われました。
スマートフォンやネット利用に関連したトラブルや危険性について学びました。
<スマホの約束6か条>合言葉「あとがこわい」
(あ) 会わないで(知らない人と)
(と) 撮らないで(自分の裸を)
(が) 画像を送らないで
(こ) 個人情報を載せないで
(わ) 悪口を書き込まないで
(い) いじめないで(ネットを使って)

猿出没情報について

 7月1日(土)から2日(日)にかけ、草野小学校や草野中学校近辺において猿の目撃情報が相次いで寄せられています。本校では、生徒の皆さんに対し、被害に遭わないように指導しました。皆様もご注意願います。
<猿出没時の注意事項>
〇大声を出したり、追い回すなど威嚇するような行為はしないでください。
〇出会った場合には、気づかれないように距離をあけてください。
〇絶対にエサを与えないでください。
 (歩きながらの飲食も、野生動物には「エサやり」に類する行為です。)

手作りの「しおり」をいただきました。



 本日、『社会を明るくする運動』に取り組んでいるいわき北地区厚生保護女性会
草野方部の方より、きれいで丁寧に作られた「しおり」をいただきました。
ありがとうございます。毎年お仲間で活動されており、中学1年生に配布してくだ
さいとのことです。大切にしていきたいと思います。

県中体連大会に向けた壮行会が行われました。

   
 本日の6校時に、県中体連大会にのぞむ皆さんへの選手壮行会が行われました。
県大会でも一戦一戦大切にがんばってください。応援団も新組織となり初めての応援でしたが立派にできました。これからも練習をして磨きをかけた応援を期待しています。                                                            

まもなくプールの授業が始まります。


 6月24日(土)のクリーン作戦では、保護者の皆様にプール清掃をご協力いただきまして感謝申しあげます。おかげさまできれいになりました。
 プールは満水となり、まもなく体育の授業では、水泳を行います。

合唱部へ表彰状が届きました。


全日本合唱連盟より、これまでの合唱部の活動などを称える表彰状が届きました。
現在、合唱部は8月の大会に向けて練習中です。美しい歌声が響いています。
がんばってください。

スポーツテスト


 本日の5,6校時は、体力・運動能力を測るスポーツテストです。
 校庭では、50m走、ハンドボール投げ
 体育館では、反復横跳び、長座体前屈、上体起こし、立ち幅跳び
 を生徒の皆さんは一生懸命行っていました。

人事異動のおしらせ

平成28年度末の教職員人事異動により、
本校からは次の職員が転出.退職することになりましたのでお知らせいたします。

校長 永山弘泰  いわき市立平第二中学校へ
教諭 江井寿隆  退職
教諭 鈴木陽文  石川郡平田村立ひらた清風中学校(教頭)へ
講師 松本裕美子 いわき市立玉川中学校へ
講師 渡邉郁子  いわき市立泉中学校(新採用)へ

離任式は3月28日(火)8時40分より、本校体育館で行います。
生徒の登校時間は8時から8時20分です。
見送りは離任式後、9時20分の予定です。

なお、渡邉郁子先生は本務校が、四倉中学校であるため、
本校の離任式には出席いたしません。

ソフトテニス部大会報告

 18日にいわき明星大学学長杯が行われました。5ペア、特別ルールの団体戦で、チーム力が問われる大会でしたが、1年生も出場し、3位に入賞することができました。
 また、翌日19日に行われたSリーグ決勝大会は、各地区を代表する9校による大会でしたが、予選リーグ1勝1敗の2位で決勝リーグへは進出できませんでした。慣れないインドアの大会でしたが、熱の入った応援と共に各地区の強豪校と渡り合い、大きな経験となりました。


Sリーグで主将の小野美咲さんが、選手宣誓を行いました。

中学生美術展

 福島県美術展入選者
 特選 2-2 中野陽弘
    2-2 渡邉愛弓
 いわき市美術展
 特選  1年16名 2年18名 3年20名
 

県・市 中学生書道展

 福島県書き初め展
 金賞
 1-1小野優美 
 1-2鶴巻ほのか 坂本菜月 高橋心寧
 1-3鈴木美胡
 2-2渡邉愛弓 
 2-3猪狩光希 渡部さやか

 いわき市書道展入選者
 特選
 1-1佐藤遼弥 須山滝博 小野優美  1-2鶴巻ほのか 坂本菜月
 1-3鈴木美胡
 2-1金賀絢香 榊枝優栞
 2-2山崎苑美 渡邉愛弓 
 2-3猪狩光希 大和田優翔 小野美咲 永井綾佳 渡部さやか 

皆勤賞(3年全出席)皆勤賞(1年間全出席)

 3月2日(木)に行われた卒業式予行練習で、精勤賞、皆勤賞が授与されました。
 精勤賞
 3-2 鈴木寛人君   阿部芳彦君
 3-3 菱沼遙香さん  石川桃圭さん

 皆勤賞
 3-1 吉田 尚也君  宇佐見疾風君  
     市川 彩さん  宇野澤瑠来さん  
     藤田 真由さん

 3-2 鈴木 郁丸君  小林 寛尚君
     根本 弘大君  吉田  蓮君
     鈴木 菜月さん 菅波 渉吾君
     村上 椋音君  會田 直生君

 3-3 山邊 竜也君  熊谷 柊哉君
     黒川 大和君  松本麻璃亜さん
     折笠 真央さん 松本 伶紋さん

福島県小中高校生強化リーグ卓球大会

 3月4日に行われた福島県小中高校生強化リーグ卓球大会で、二年生の本校卓球部女子キャプテンである渡部さやか選手
が、女子12組で第3位の成績を修めました。先日の男子に引き続いての快挙で、本大会が楽しみです。がんばれ草中卓球部!!

県立高校入試Ⅱ期選抜試験

 明日から、県立高校入試Ⅱ期選抜試験が実施されます。学校では、事前指導を何度か行いましたが、準備物や
体調管理などご家庭で最終確認をしていただけますようお願いいたします。
 受験生は、みな緊張状態にあると考えられますので、できるだけリラックスして本番に臨めるよう家庭と学校
が環境を整えていきたいと考えております。
 通常では考えられないような事態も想定していただき、前日の持ち物確認や当日朝の試験場へは、十分な余裕
を持った移動をお願いいたします。
 また、何か不測の事態が起こったときには、引率教師か、学校へご連絡お願いします。
 受験生諸君は、自分の気持ちをしっかりと持って、100%の実力を発揮してください。

いわき市バトミントンリーグ

 2月26日にいわき市バトミントンリーグがありました。
 草野中学校一年生コンビが参加して、いわきジュニア中1
女子の部団体3部で、優勝を飾りました。

草野中同窓会入会式




 2月28日火曜日放課後、草野中学校の同期入会式が同窓会役員6名の皆様をお迎えして、執り行われました。
今年度の卒業生男子48名女子43名計91名の同窓会入会が、古市会長さんから承認され、無事入会が決定しま
した。その後、PTA会長さんから祝辞をいただきました。

三年生を送る会開催

 2月28日水曜日6校時目に、体育館で、三年生を送る会を開催しました。1、2年生の実行委員を中心に
三年生を送る会が開催されました。
 最初に、クイズがあり、各部活動の卒業生へのメッセージビデオが流されました。
 

スリクソンウィンターフェスティバルいわき大会準V

第14回スリクソンウィンターフェスティバルソフトテニス大会が、
2月25日(土)、平コートテニスコートで行われました。
オレンジの部に出場した女子ソフトテニス部は準優勝し、
7月8日(土)女子に埼玉県熊谷ドームで行われるスリクソンカップ
交流研修大会の参加権を得ました。また、チャレンジの部に出場した草野Aチームも3位に入賞しました。
少しずつ冬場の練習の成果が現れてくるこの時期。この結果を励みに、しかし満足することなく、更なる成長を目指して頑
張ってほしいと思います。今後とも応援よろしくお願いします!

草野地区功労者表彰

 22日木曜日、校長室に草野地区青少年育成会議草野支部長坂本公男さん、体協会長樫村友延さん、
草野公民館飯島館長さんを来校され、功労者の表彰がありました。
 体協表彰者25名、文化功労者表彰27名、標語受賞者9名に表彰状が渡されました。代表で、
体協功労者表彰は、陸上の枝川君、文化功労者表彰は、合唱の市川さん、標語は、松本さんが賞状
を受け取りました。

県中学生学校対抗ソフトテニスリーグいわき予選会

 ソフトテニス部は、2月18日に平庭球場で行われたSリーグ決勝大会いわき予選会で、初優勝をかざりました。女子の部には市内強豪9チームが出場しましたが、
予選リーグを1位で突破、決勝リーグでは、錦に破れはしましたが、中央台北中学校に完勝し、
錦中が北中に敗れて、得失ゲーム差で優勝を決める接戦をものにしました。
 3月19日には、いわき市からは、優勝した本校のみが、郡山市で開催される決勝大会に出場します。
応援よろしくお願いします。

図書支援員の推薦図書

「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」  さかなクン著

 2月13日に入ったばかりの1冊。さかなクンの半生が枯れ独特の表現で書かれていて、
子どもと大人ではなく、幼魚と成魚とたとえているところが、さかなクンらしさ満載の自
叙伝です。
 彼自身が、生い立ちや魚に興味を示すようになったエピソードから、学生時代に
吹奏楽を水槽学と勘違いして入部した吹奏楽部での出来事も掲載されています。どこを切り
取っても好きなところにはひたすらにまっすぐな彼の生き方はとてもきらきら輝いています。
 読み終えたときには、単純ではあるけど、つい見失いがちなだからこそ大切にしたい感情と感動を大量に捕獲できるのではないでしょうか。

生徒会選挙

 先週木曜日6校時目に、平成29年度生徒会選挙が開催されました。
立ち会い演説会の後に、投票が行われ、今年度1年間副会長として活躍した2年の星美槻さんが会長に任命されました。6人の役員とともに、来年前期生徒会をよろしくお願いします。

市新人駅伝大会 男女連続アベック入賞

 4日土曜日に、21世紀の森内コースで、新人駅伝が開かれました。結果、2年連続男女アベック入賞を
果たし、しっかりと「草野の駅伝」の伝統を引き継いでくれました。
 10時スタートの女子の部では、最初に一区で小野美咲選手が、区間3位の好位置につけ、二区にたすき
を渡しました。酒井愛梨選手は、これまた区間3位の好記録で首位に立ち、三区の唯一の一年生坂本菜月選
手にたすきを引き
継ぎました。坂本選手は区間2位で、これまた踏ん張り、四区のキャプテン猪狩光希選手へ。猪狩選手も、
区間3位の順位で最終区の頼れるアンカー若松亜耶選手へたすき渡しをしました。若松選手は、区間1位、
全体でも5位入賞となる好タイムで、2位でフィニッシュ。昨年男子の優勝に次ぐ2度目の市制覇を果た
しました。そのほかにも、全体での区間記録に2人が入賞を果たしました。個人区間入賞者は、五区若松
選手5位、一区小野選手6位、二区酒井選手8位でした。
 11時半スタートの男子は、苦戦が予想されましたが、各校のエースが集まる一区でキャプテン渡邊渉
悟選手が、12位と好位置につけて、二区の鈴木拓磨選手が4人抜きで8位に順位を上げました。三区の
唯一の愛川政弥選手は、粘って6位のまま四区の中野真希人選手にたすきを渡しました。五区の中野選手
は、迫力満点の走りで、順位こそ2つ下げてしまいましたが、好位置をキープ。五区柿崎翔太選手が、好
間中学校を途中で捕らえ、7位に。最終アンカーは、吉田瑛翔選手。最後まで、前を行く平三中他何校か
と競り合いましたが、最後振り切り、6位入賞を果たしました。

新人駅伝大会練習最終日

 新人駅伝大会が明日、二一世紀の森で開催されます。二学期の半ばから1,2年生の特設駅伝部の生徒は、毎朝そして、それぞれの部活動前に練習を重ねてきました。
 明日は、女子が10時から男子が11時30分からスタートします。応援よろしくお願いします。
   

市中学生美術展

  
  
 1月27日金曜日から中学生美術展が市文化センターで開催されました。
本校からも、上記写真のように、たくさんの生徒が作品展示を行いました。

草野駅伝大会



 昨日、第67回草野駅伝大会が、草野公民館スタートゴールで、開催されました。
半世紀以上にわたって、継続されてきた伝統の大会で、本校駅伝部の活躍の原点になる大会です。小学生から、中学生、一般と幅広い年齢層の選手が集い開催されました。
 結果は、陸上部のAチームが優勝し、Bチームが2位、三位が野球部チームでした。一区で枝川君がダントツの区間賞、二区では、二年生の渡邉君、三区は2年生の柿崎君、四区は一般の選手が最終区を河野君が区間賞を取りました。
 終了後は、草野婦人会の有志の方々の豚汁とおにぎりをいただきました。ごちそうさまでした。

平成29年 始業式

 新年明けまして、おめでとうございます。昨年度は、本校の教育活動に対しまして、保護者の皆様には大変お世話になりました。さらには、地域の方々、関係機関も含めて、多くの支援ご指導を賜りまして、大きな成果を上げることができました。生徒、教職員一同、皆様の陰になり日向になりいただきましたお力は決して無駄にせず今後ますます前向きにこつこつと努力を積み重ねていきたいと思います。今年もどうか草野の子どもたちが一人一人の夢を実現できますようご協力お願いします。

 さて、本日始業式を行いました。校長式辞の中で、新年早々地域の教育関係者から、草野中がとてもまとまりがあり、おおいなる成果を上げているとのお褒めのことばをいただきいたことを生徒職員に伝えました。手前味噌ではありますが、本当に先生方が子どものために努力し、それが生徒一人一人に浸透している姿をとても実感しています。この状況をさらに持続し、一人一人のペースに合わせた教育活動を実現させていきたいと考えております。
    
 式終了後、各学年代表の挨拶がありました。
 1年 鈴木遥人君
 中学1年生も残すところ約三ヶ月となりました。二学期は初めての草中祭を経験し、自分達で一つのものを作り上げていくことの楽しさ難しさを学びました。そして、クラスの団結力を高めることもできました。しかし、よかった点だけでなく、
改善すべき点も見つかりました。その一つとして、二学期は学年全体で忘れ物をする人が多く見られました。また、提出物の期限を守れない人もいました。その反省を踏まえ、三学期は忘れ物ゼロを達成したいと思います。一人一人の意識を高め、学年全体としても呼びかけを行っていきたいと思います。また、一年生のまとめの時期として、学習の質を今まで以上に高め、二年生になる準備をしていきたいです。
 例年二年生になると、クラス替えがあるので、今のクラスで過ごす時間を大切にしていきたいです。

 2年 酒井愛梨さん
 私は、冬休みに学習と部活動に一生懸命取り組みました。学習は、毎日勉強しましたが時間がないときもあり、計画的に宿題を終わらすことができませんでした。この反省を生かし、三学期の定期テストや漢検に向けての学習をしたいと思います。次は、部活動についてです。冬の大会に向けての練習をがんばりました。各部活動、一人一人が集中して取り組めていたと思います。三学期になっても冬休みと同じように部活動をがんばりたいと思います。最後に、三学期の抱負についてです。三学期は他の学期に比べて大きな行事はありませんが、三年生が中学校最後の学期になります。ですので、一,二年生がしっかりとした生活をし、集中して授業を受け、三年生が安心して卒業できるよう心がけていきたいと思います。今年一年充実した年となるよう全力で学校生活を送っていこうと思います。

 3年桜井若菜さん
 私たち三年生にとって、三学期は進路実現のための最も重要な学期です。でも、二学期の生活を見ていると、あいさつができなかったり、呼びかけをしないと一分前着席ができなかったり、提出物が期限に間に合わず居残りをしている人がいたり、授業中寝ている人がいたりと受験生が送る生活でなかった人も見受けられました。そこで、中学校生活最後の今学期は気持ちを切り替えて、一人一人が受験生だということをもう一度深く考え直して生活していけたらいいなと思います。また、卒業がせまってきているので、友達との思い出を少しでも多く増やしていきたいです。そのためにも、授業と休み時間の区別をはっきりとつけたいと思います。
 自分自身が、学年全員が、志望校に合格して進路実現できるよう有意義な三学期を過ごしたいと思います。

料理教室「ヤングおせち料理」

    



 草野公民館で、本日午後から、料理教室がありました。講師の先生をお迎えして、栗きんとん、チキンロール、お雑煮その他お重に詰めることまで教えていただきました。一生懸命包丁を苦労して活用し、ゴボウやサツマイモの皮むきをしていました。料理後は、試食を行い、その後SNSの利用マナーについてのお話もありました。
 今日は、バレー部の生徒が参加しましたが、2月のバレンタインチョコ作成には、ソフトテニス部が参加予定です。

図書館の本案内

 図書館支援員の先生の推薦図書です。
 「羊と鋼の森」宮下奈都著
 主人公は、高校生の頃、一人の調律師と出会い、ピアノに魅せられて調律師を志します。十人十色というように、調律への信念も人ぞれぞれ。本当にいい音とは、依頼主が求めている音とは。
 ピアノの音を想像しながら読んでほしい一冊です。静かで繊細、そしてどこか温かな文体で紡がれた物語です。

市ソフトテニス強化選手に選抜

 北原彩貴・小野美咲ペアがいわき市の中学校ソフトテニス競技の強化選手に選抜されました。これは、技術の向上を図り、上位の大会で優秀な成績を修められるような選手の育成を目的とする市の協議向上強化事業の一つで、今回の市新人戦の結果を元に選出されたものです。6回の強化練習会や大会、研修試合への参加などを通して、他校の強化選手と切磋琢磨しながら、高い技術と意思をもった市をリードする選手となれるよう願っています。

東日本大震災等に伴う避難世帯へのメッセージについて

 東日本大震災により本県から避難した児童生徒に係るいじめ事案が発生していることから、いわき市教育委員会を通して、次のとおり福島県教育委員会教育長からのメッセージが届きました。なお、文面の中にもありますが、「無料電話相談窓口」も開設されておりますので、ご案内いたします。

 県外に避難されている皆さまへ
 東日本大震災及び原子力発電所の事故により避難されている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 さて、このたび県外へ避難されている児童生徒がいじめ被害にあった事案が確認され、福島県教育委員会といたしましても、大変心を痛めております。
 つきましては、万一、避難先の学校生活において、いじめ等でお悩みの際には、現在通学している学校の校長や担任の先生などにご相談いただくとともに、裏面の無料電話相談窓口もご利用ください。

 平成28年12月1日  
                福島県教育委員会教育長

 <無料電話相談窓口>
  ○ 「ふくしま24時間子どもSOS」  0120-916-024
  ○ 「ダイヤルSOS」           0120-453-141 
  

福島県声楽アンサンブルコンテスト

 12月10日(土)に、福島市音楽堂で、声楽アンサンブルコンテストがありました。本校は、1年生のみ参加となりましたが、「無伴奏女声合唱組曲『光の丘のうた』よりを熱唱しました。残念ながら、銅賞までには入りませんでしたが、難しい曲をしっかりと歌い上げることができました。
 奨励賞をいただいて、今朝放送朝会で受賞されました。

  

第67回草野地区成人祝賀駅伝大会および子供会みんなで走ろう会

 昨夜公民館で、草野駅伝の打ち合わせがありました。日時は、来年1月15日(日)で、大会のコースなど決定しました。中学校でも、ありました。毎年参加できる部活動は、出場しています。今年度も、各部の精鋭の選手が草野駅伝に向けて、練習を開始することになります。応援よろしくお願いします。

野球1年生大会

 11月23日の祝日に、磐崎中学校グランドにて、1年生大会が開催されました。2試合あって、1勝1引き分けのグループ同率1位となりました。
 結果
  対 磐崎中 2-2  引き分け
  対 大野中 2-10 勝  利
 今後も、駅伝部の練習を一緒にしながら、冬場は体力作りに励んでいるところです。これからの活躍に期待しています。

いわきウインターキャンプバスケットボール大会に出場

 本校女子バスケとボール部は、11月19日から2日間行われた予選会の予選リーグbで、好間中と植田中に2勝して、リーグ1位となり、決勝トーナメントに駒を進めました。その後、決勝トーナメントでは、1回戦平3中を70-36のダブルスコアで破り、代表決定では、泉中に66-28と圧勝して本戦出場を決めました。
 本戦は、12月17日から2日間、市大会を中心に試合が行われます。いわきのチーム6校に加え、新潟県山形県や県内などから多数出場します。活躍を期待したいと思います。

U-13市バスケ女子選抜チームに選ばれる!!

 女子バスケトボール1年生の坂本菜月さんは、市バスケットボールU-13女子選抜チームに、本校から1人選出されました。すでに、第1回の練習会が11月27日(日)に、小名浜2中で行われました。このチームは、1月9日に田村市で行われる県内の各選抜チーム同士の強化競技会に向けて、年内は残り2回ほど1月7日に、最終の練習会があります。チームでは、フォワードでの参加となります。
 本人からは、「選ばれたので、チームに少しでも貢献できるようにがんばります。」とのことでした。ベストを尽くして、さらなる技術向上に望んでほしいと思います。

2学年 エリム体験学習

 本日、2年生は、平にある経済学習施設エリムでの体験学習に取り組みました。一人一人違う年収や家族構成をもとに、さまざまな経済活動をしながら、一生を送るわけですが、それを体験できる学習施設です。うまく株などをしながら、経済的な破綻をしないよう計画的に取り組んでいました。この活動では、2年生の10名の保護者の皆様のボランティアをいただきました。ありがとうございます。

   

   

第31回少年の主張いわき東部大会

 去る12月2日の金曜日に、いわき市立中央台南中学校において、「少年の主張」いわき東部大会が開催されました。
 本校からは、2年3組佐久間未来さんが出場しました。
 渾身の発表で、審査員特別賞をいただきました。

      

登下校時の安全確保について

 今朝も震度4の地震があり、余震が続いています。また、悪天候でもありますので、登下校について十分注意するよう、ご家庭でも再度お話ください。
 

休校のお知らせ

本日は休校となりましたので、お知らせいたします。
なお、すでに登校した生徒につきましては、安全を確認しながら下校させたいと思います。お迎えなどご協力お願いします。
なお、沿岸部には引き続き、避難指示が出ております。
情報を確認しながら、安全第一で対応してください。

本日の登校について

 草野小中学区で、避難指示の出ている場所がありますので、避難指示に従い、行動してくださ余震も、ありますので、自宅待機してください。
 本日の登校については、今後の地震の状況により、ご連絡いたします。学校ホームページ(このHP)と学校安心安全メールで連絡いたしますので、ご確認ください。

登下校中の安全確保について

 11月21日(月)午前0時、福島市長宛に不審メールが送られたとの情報がありました。
 先日も他市町村において不審メールがあり、登下校時の安全確保についてお願いをしたところですが、引き続き気をつけるようご家庭でもお子さんにお話ください。

万本櫻プロジェクト

 3年生は、期末テスト終了後の金曜日午後に、中神谷の万本櫻プロジェクトの地で、櫻の苗の植樹を行った。
 最初に、志賀さんから植樹のしかたについて、お話しをおききしてから、班ごとに櫻の苗を植樹した。
 来春は、3年生の進路の結果とともに、満開の花が咲くことでしょう!寒さに負けずに頑張れ3年生、櫻の苗!!

枝川君 福島駅伝区間賞

 昨日、白河陸上競技場をスタートし、県庁までの福島県を縦断する23回目の福島駅伝大会が開催され、本校3年枝川大祐君が、5.2kmの中学生区間の7区で、見事2位以下の選手を数十秒引き離しての区間賞に輝きました。第6中継所でたすきを受けて、終始マイペースを続け、1位の郡山との差を約20秒も短縮しての第7中継所でのたすきリレーでした。協賛のサントリーのキャラのだからちゃんや麦ちゃんの応援もありました。本校陸上部・駅伝部顧問の渡部弘先生も、帯同コーチとして、大祐君の精神的な支柱となってくれました。ありがとうございました。
 最終的に、いわき市は3位でした。

            
 区間賞の賞状といわき市の3位のメダルと区間賞の男メダルを朝会で渡し全校生に、活躍ぶりを紹介しました。

県新人ソフトテニス大会

 先週は、個人戦が有りましたが、今週は団体戦を同じ森合庭球場で行いました。予選リーグは、3チーム総当たりで、会北中と三春中との戦いとなりました。しかしながら、2試合とも、接戦にはなりましたが、最後の一本がでずに、残念な結果となりました。
     

生徒集会

 今日の6校時に、生徒集会がありました。
 最初に、市交通安全作文コンクール、東北駅伝大会、市新人バトミントン大会、体操競技大会などの表彰がありました。
 その後、生徒会長からのお話と各常任委員会のお知らせがありました。
 JRC常任委員会、体育集会常任会、環境・安全常任委員会の3つの委員会からの発表でした。各委員会ともに、工夫を凝らして、発表していました。
 最後に、週番からの諸連絡があって、終了しました。

        

進路説明会

 昨日本校体育館で、保護者の方にも来ていただき、高校説明会を開催しました。県立高校市内6校の職員の方が来校され、草中生のために、各学校の特徴などについて詳細にわたりご説明してくださいました。
 四倉高校の教頭先生、磐城高校の阿部校長先生、いわき光洋高校の廣瀬敬彦校長先生、平工業高校山野辺先生、平商業高校佐藤教頭先生、福島高専山田先生の6名には、大変お世話になりました。
 

本日の下校時間

 本日は、近隣学校からの不審者情報や脅迫不審メールもありましたので、大会の近い部活動以外は、部活動なしで下校します。部活動を行う部活については、下校時の自家用車での保護者の送迎をお願いします。よろしくお願いします。

県新人バトミントン大会

 11月5,6日の2日間、須賀川市の須賀川アリーナで、県の新人バトミントン大会が行われました。本校からは、女子ダブルスに1年生の鈴木柚香選手と草野穂楓選手に2名が出場しました。
 1日目1回戦鹿島中のペアとの対戦でした。1年生ながら、試合巧者ぶりを発揮し2-0のストレート勝ちを収めました。
 2日目は、2回戦で、白河東中と対戦しました。2セットとも僅差で敗れ、残念ながら負けてしまいましたが、県のベスト16で、来年繋がる一勝となりました。

登下校の安全確保について

 過日も注意喚起いたしましたが、県民のツイッターに、生徒に危害を加える内容の不審な書き込みが再びありました。登下校に十分注意してください。特に下校については帰りが遅くなる時などは当分の間、車での送迎など十分安全に留意してください。

東北駅伝大会

 11月5日土曜日に、宮城県利府町のグランディ21において、陸上競技場(ひとめぼれスタジアム)付近の周回コースで東北駅伝大会がありました。
 本大会は、東北6県において、上位3チームが出場しました。草野中も、福島県の第3代表として、出場しました。各選手が3kmを走るコースであり、県大会までと距離などもおなじですが、コースの起伏が平坦で走りやすいコースのようでした。
 本校のメンバーは、第1区が枝川大祐選手で、2区が目黒光樹選手、3区が渡辺優選手、4区が鈴木郁也選手、5区が和合隼選手、最終6区がキャプテン河野雅生選手
です。
 一時は、12~3位くらいまで順位を落としましたが、徐々に挽回し、5~6位へと順位をあげました。最終的には、6位入賞というすばらしい快挙をやり遂げました。
 最後に、練習のため朝早くからお世話いただき、また試合ごとに応援いただいた保護者をはじめ多くの地域の方々にもお世話になり、すべての努力がこの好成績へと結びついたと思います。そして、本校の渡邉眞典監督、渡部弘コーチ、小野健太コーチも合わせて、ここ数ヶ月早朝から遅くまで、休みも返上し、今年の駅伝にかけてきた子どもへの思いもご理解ご賞賛いただけますとありがたいです。応援ありがとうございました。

     

県新人ソフトテニス大会


 昨日行われた県新人ソフトテニス大会は、福島市営森合庭球場で実施されました。本校からは、2年の篠﨑晴、村上莉花組と小野美咲、北原彩貴組が出場しました。
 最初小野・北原ペアが、矢祭中チームと対戦し、4-0のストレートで下し、幸先のよいスタートとなりました。その後、村上・篠﨑ペアが県北中ペアに一時はセットカウント3-2でリードしましたが、第6ゲーム第7ゲームと接戦をものにできず敗れました。しかしながら、次の浅川中には快勝して、一勝1敗としました。
 最後に、北原・小野組が、県北中に予選リーグ突破をかけて、挑みましたが、惜しくも敗れ、1勝1敗の結果となりました。
 結果として、2つのペアとも予選突破はなりませんでしたが、実に粘りのある良い試合が出来、来週の団体での活躍に結びつく好結果を収めることができて、自信になったようでした。来週も応援よろしくお願いします。

       

新人ソフトテニス県大会

今日、新人ソフトテニス県大会が福島市森合庭球場で、行われました。北原・小野組は、1試合目は、勝ちました。続く2試合目は、惜しくも敗れました。篠崎・村上ペアは、1試合目敗れましたが、2試合目は、勝ちました。強風のなか、健闘していました。

不審者情報

 近隣の学校より軽自動車のハスラーにのった30代の作業服を着た不審者に子供が数百円恐喝されたという情報がありました。一人での外出をできるだけ避け、また外出した際には十分気を付けるようにしてください。

東北駅伝大会速報

 本日宮城県にて東北駅伝大会が開催されました。
福島県代表として出場した本校は6位に入賞いたしました。
関係各位の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

草野公民館まつり

 先週の土曜日、草野公民館祭りでの合唱部の講演を飯島館長様から直々に依頼を受け、大谷先生率いる草中合唱部が参加して参りました。文化祭の翌日で、子ども達も疲れがたまっている中、草野の住民の方々が元気になるような歌を披露することが出来ました。観客も、合唱のときには、満員となり、一緒に手拍子をくださったり、ステージを盛り上げていただきました。観客の皆様、飯島館長様はじめスタッフの方々には、このような機会をいただきまして、誠にありがとうございました。

    

交通安全作文コンクール金賞全文掲載 

交通事故防止のためにできること
                                       3年 藤田  真由

 現代社会は、自動車や自転車などの交通事故が非常に増えてます。ニュースや新聞に目を向けると、交通事故に関するものが毎日のように報道されています。交通事故総合分析センターの情報によると、今年の交通事故発生件数は現在までで536,899件で、一日に換算すると約2500件もの交通事故が起きているそうです。交通事故は、起こした本人の他、被害者やまわりの人を「不幸」にします。交通事故に関する情報が飛び交う中、全てなくすことができなくても、少しでも交通事故の件数を減らすことが出来れば、不幸になる人達が少しずつでも減る。そう考えた私は、いくつかの交通事故になる例と、それへの対策を考えてみました。
 まず、スマホの操作によって起こる事故について考えてみました。この事故は車を運転しているときだけではなく、普段歩いているときでも起こります。スマホを操作していると画面に集中し、周りが見えなくなったり、周りの音が聞こえなくなったりして、事故の起こる確率が高くなります。最近では、「ポケモンGO」などのゲームも配信され、スマホによる事故がますます増えています。スマホ操作による事故は、現代社会ではとても身近な事故なのです。
 次に、飲酒運転について考えました。ニュースを見ると、飲酒運転による交通事故が報道されているのを時々見かけます。「一杯くらいなら。」と思っている人もいるかもしれませんが、飲酒は少量でも判断力を鈍らせ、大きなな交通事故を引き起こしたり、たとえ衝突事故を起こさなくても、自損事故を起こしてしまうことがあります。飲酒運転は、他人に迷惑がかかるだけでなく、自分も大きな損失を受けることになるのです。
 最後に、事故に遭遇する人の横断歩道の渡り方について考えました。横断歩道は交差点をはじめ、様々な場所にあります。一般的に歩行者は、信号をしっかりと守り横断歩道を渡れば事故は、起こりませんが、ニュースでは交差点での事故がよく報道されています。こういった事故のほとんどの原因は、車の不注意などですが、たまに歩行者の行動が原因となる事故もあります。それは、信号無視や、横断歩道がないところを渡るなどです。「車が来ない。」や「時間がない。」などと簡単に考え、周りをよく確認せず車道に進入すれば、突然曲がってきた自動車や自転車などと衝突し、自分が大けがをするだけでなく、衝突した自動車や自転車の運転手が結果として責任を負わされ、他人にも迷惑がかかります。「油断大敵」という言葉があるように、自動車や自転車よりも歩行者が優先だと油断していると、事故になる確率が高まるのです。
 このように交通事故は、自動車や歩行者の不注意などにより、自分が大きな損失を受けるだけでなく、他人にも迷惑をかけ、多くの人々を不幸にします。それは、決して人ごとの話しではなく、いつ自分自身に起こってもおかしくない身近なことなのです。このような事故を予防する為には、それぞれの事故に合った対策が必要です。携帯の操作による事故であれば、運転中や歩行中に携帯を操作しない。どうしても使用しなければならないときは、必ず他の迷惑にならないところに止まって短時間で終わらせてしまうことが大切です。また、飲酒運転による事故であれば、自動車等を運転する場合はどんな量であっても飲酒をしないといった強い意志を持つことがとても大事になります。交通事故の防止にもっと関心を持ち、その危険性をしっかりと理解し、一部の人だけでなく、一人一人が事故を出来るだけ起こさないように意識して行動していけば、交通事故を全てなくすまでには至らなくても、交通事故の件数は格段に減り、不幸になる人たちが少なくなるのではないかと思うのです。私たちに求められているのは、それ程難しことではありません。一人一人が本来身につけている「道徳意識」を自然体で守っていけば解決する話しだと思います。集団で生活していく社会では、一人一人の道徳意識がとても重要で有り、その道徳意識が集まって社会は成立しています。「交通事故の防止」という一つのテーマをきっかけとして、私は社会生活する上での道徳意識を再度見つめ、考え直し、今後も生活に生かしていきたいと思いました。 

図書支援員さんのおすすめ図書

 偽善のすすめ ~10代からの倫理学講座~
             パオロ・マッツァリーノ著
 記憶に新しい実例を織り交ぜ、偽善の系譜をたどりながら偽善の本質に迫っていく一冊。最近は善行すら、ごく一部の批判が大好きな人にたたかれる世の中になってしまいました。
 しかし、あなたの偽善に満ちた一言が、もしかしたら誰かの心を救う可能性もあります。是非読んだ人同士意見の交流を図って見てはいかがですか?

      

交通安全作文コンクール金賞受賞!!

 本日午後、市文化センターで、交通安全コンクール作文・ポスターコンクールの表彰式がありました。本校から、3年藤田真由さんが、最高賞の金賞を受賞しました。作文の内容は、「交通事故防止のためにできること」です。表彰状と大きな金メダルが授与されました。

草中祭大成功!!

 本日、草中祭が本校体育館で開催されました。古市三久様、芳賀駐在さんをはじめ多くの来賓の方々にお越しいただき、生徒の発表をご覧いただきました。ありがとうございました。
 開祭式に引き続きまして、体験活動の発表がございました。1番目に登場したのが、水俣市を訪問した2-1星美槻さんでした。次に、長崎を訪問した3-2鈴木菜月さん、最後は3-3松本怜紋さん。それぞれ震災を契機に交流が始まりました。韓国への訪問は、市内の生徒会長6名が選抜され行きました。
 続いて、弁論大会があり、3年生の1組石川桃圭さんの「成長」が最優秀賞、1組の宇野澤瑠来さん「将来のことが」が優秀賞となりました。優良賞は1年の鈴木柚香さん「私の二つの花」、浅原由喜君の「合唱が僕に教えてくれたこと」、鶴巻ほのかさん「言葉」、2年永井綾佳さん「一歩踏み出せば」、渡辺大貴くん「こたつ」、佐藤龍熙君の「夢をもつこと」、3年猪狩美月さん「夢を持つ」でした。

 引き続き、1年生合唱コンクールへとプログラムは進みました。
 ちなみに、1年の課題曲は「夢の世界を」、2年は「心の中にきらめいて」、3年は「旅立ちの日に」。1年ゴールド金賞は自由曲で「believe」を熱唱した2組、2年は自由曲で「HEIWAの鐘」を歌った2組、3年は自由曲で「虹」を軽快にまとめた3組が受賞しました。指揮者賞は1年日野健都君、2年は福田陽依さん、3年馬場大希君でした。また、伴奏者賞が1年北郷莉子さん、2年猪狩光希さん、3年が猪狩美月さんでした。長い間の努力お疲れ様でした。
 そして、栄えある学校最優秀賞は、貫禄を見せつけた3年3組に決定し、担任の先生は全員で合唱できる喜びに、感涙をながして喜びを爆発させていました。

情報モラル教室のご案内

 保護者の皆様へ
 このことにつきまして、10月14日付けの配布プリントにてご案内いたしましたが、参加を希望される場合、10月28日(金)までの希望書提出となっております。
 次のとおり開催されますので、お子さんにご確認の上、参加くださるよう再度ご案内いたします。

1 日 時  平成28年11月2日(水)13:35~14:25
2 場 所  本校体育館
3 演 題  「ケータイ・インターネットのマナーと落とし穴」(仮題)
4 講 師  いわき中央警察署職員
5 対 象  全校生徒249名および希望する保護者
6 その他  上履きをご持参ください 

ソフトテニスSリーグ研修大会3チーム入賞!!!!!

10月16日(日)いわき市平庭球場でSリーグソフトテニス研修大会が開催されました。
1部、2部、3部リーグのそれぞれに1チームずつ参加し、団体戦を行いました。
結果は1部に出場したチームが準優勝、2部に出場したBチームは優勝と2年生主体で構成した2チームはしっかりと力を発揮し、1年生で構成したCチームは3位と大健闘でした。
団体戦なので個人戦にはないプレッシャーもあったと思いますが、どの選手もチームのために戦い、応援し、学びの多い大会でした。いい経験になったと思います。
1部で準優勝したAチームと2部で優勝したBチームは2月に行われるSリーグのいわきのファイナルステージに出場することができます。新人戦の県大会も迫ってきました。
上位大会でさらに活躍できるよう頑張ってほしいと思います!


駅伝東北大会について

 駅伝の東北大会は、各県とも、県大会で上位3位以内の計18チームで争われます。11月4日に、開始式が行われ、5日の土曜日に競技が実施されます。場所は、宮城県利府町のグランディ21 宮城県総合運動公園内コース(ひとめぼれスタジアム宮城スタート・フィニッシュ 〒9 8 1 - 0 1 2 2 宮城県宮城郡利府町菅谷字舘4 0 - 1 ( グランディ21)T E L 0 2 2 - 7 6 7 - 3 2 4 1
F A X 0 2 2 - 7 6 7 - 3 2 4 3)で実施されます。応援よろしくお願いいたします。

福島県中体連大会駅伝競技大会結果

 先週の木曜日に、西郷村の台上コースにて県の駅伝大会が行われました。
 前日の開始式に続き、第2日目の10時から、女子の競技が開始されました。一区は3kmで、2年生のエース酒井愛梨選手が出場しました。登り1.5km下りも1.5kmという過酷なコースを最初は後方につき様子をうかがいながら、下りで一気に10位の好位置に付けて、二区へ。二区は、2年生の猪狩光希選手です。2kmを確実に、先頭から30秒差でくらいつき少々寿には落としたものの15位で三区へ。三区は、2年生の小野美咲選手で、期待通りの区間5位の走りで、全体の順位を8位入賞圏内へと引き上げてくれました。六区の若松亜耶選手も大健闘の区間5位で8位の順位をキープし、最終区間の坂本菜月選手へ。1年生ながら、2年生の先輩選手の強豪の中区間9位の好タイムで、見事8位のまま入賞のゴールテープを切りました。コースの沿道では、保護者そして、リザーブの新妻野々香選手、石川砂羽選手、北郷莉子選手、そして男子部員も必死に声援を送りました。1、2年生のチームでの8位入賞は、快挙で有り、市の大会を5位ぎりぎり通過だったにもかかわらず、いわきのチームでは、一番の成績を収めました。上位大会こそ逃しましたが、来年の活躍を期待したいと思います。
 11時30分からは、男子の競技がスタートしました。少し雲が出て来て怪しい天気となりましたが、おかげで暑さからは解放され絶好の条件となりました。
 一区は、駅伝部主将の河野雅生君が努めます。各チームエースが走る強豪揃いの中、後方から攻め、下りで一気に10位まで順位を上げました。二区は、目黒光樹君です。目黒君は、河野君の順位を区間9位という成績でキープして3区へとつなげました。いよいよ三区は、エース枝川大祐君です。登りから、ハイペースで、上位陣を追い上げました。帰りの下りでは、スピードに乗り、7人抜きの快走で一挙に2位に付けました。勿論、区間賞をとりました。四区は、鈴木郁也君がこの好位置をキープする走りで、全体の3位で五区の和合隼君につなげました。五区和合君は、区間3位の走りで3位の位置を死守し、最終六区の渡辺優君にたすきをつなげる。渡辺君は、最終区の各チーム強豪選手の中にもかかわらず、3位の位置を最後まで守り切り、区間4位の快走で、東北出場ラインの3位以内でゴール。その後、4位の湯本1中長谷川選手が、区間記録で迫ってきましたが、それをかわしての3位でした。サブ選手の2年渡辺渉吾君、3年鈴木郁丸君、蛭田竜也君の声援も、3位の原動力となり、そればかりか女子選手も全力でコースを行ったり来たりして声援を飛ばしていて、草野中学校総力での男女とも入賞、男子東北出場を勝ち取りました。また、保護者の皆様にも、朝早くから応援いただきまして、本当に感謝申し上げます。最後に、3回の試走には、女子選手のおじいちゃんの坂本さんには、いろいろな面でサポートいただきまして、ありがとうございました。

PTA奉仕作業について

 10月7日にお子さんを通じて案内文書を配布いたしましたが、PTA奉仕作業について、次のとおり実施いたします。学校環境の美化に向け、ご協力お願いいたします。なお、当日は小学校において学習発表会が行われます。朝早くから慌ただしい日程で大変ご迷惑をおかけいたしますが、出席いただければ幸いに存じます。

1 日  時 平成28年10月22日(土) 午前7時~午前8時
2 集合場所 校庭(職員玄関前)
3 集合時間 午前7時
4 その他  ○作業内容(分担)、持参物については配布文書にて確認ください。
       ○雨天時は体育館内を中心に行います。
       ○10月14日(金)までに各学級担任へ出欠票を提出ください。

明朝の登校時の安全確保について

  台風18号の進路予想によりますと、10/6午前3時頃に太平洋にぬける模様ですが、今後の進路や風雨の状況によっては、明朝の登校に影響があるかもしれません。
 つきましては、河川の増水や土砂崩れ等に十分注意して登校するよう、ご家庭でもお話ください。

新人戦バトミントン県大会出場への抱負



 先週日曜日に、市新人バトミントン大会で、1年生ペアながら準優勝を果たした鈴木柚香さんと草野穂楓さんは、県大会出場するにあたり、抱負を語ってくれました。
 鈴木柚香さん 「1試合1試合集中して、夏の県大会で一勝出来なかったので、最後             
         までシャトルを追って、県大会一勝を果たしたい。」
 草野柚香さん 「一球一球に全力で集中して、ミスショットをなくしまた、シャト
         ルをあきらめずに追って一勝を果たしたい。」
 以上のように、1年生にもかかわらず2年生を県大会でも打ち負かしてくれることを期待しています。応援よろしくお願いします。

日韓交流 市中学生生徒会サミット

 10月14日の金曜日から、17日月曜日まで、いわき市生徒会サミットの選抜メンバーの6名が、韓国へ訪問します。草野中学校生徒会長の松本怜紋さんは、6名に選ばれ、参加します。
 1日目は、空路釜山空港に向かい、3日間は、様々な行事などを地元の中学生や大学生との交流を行う予定です。最終日には、いわき市の魅力などについてのプレゼンテーションを地元の人々対象に実施します。このプレゼンについては、10月28日の草中祭でも、行いますので是非ご来校ください。
 怜紋さんの今回の渡韓についての意気込みを話していただきました。
 「今回の韓国訪問では、代表となりました。いわき生徒会サミットの代表として、  
  しっかりといわき市の現状や魅力について、現地の人達に伝えて参りたいと考え   
  ております。」
ということでした。いわき市民の代表として、頑張ってください。

駅伝県大会について

 10月5,6日に、西郷町で、県大会が行われます。草野中学校は、男女とも出場となります。1日目(10月5日)には、開会式が行われ、2日目(10月6日)に、まず10時から、女子の競技があり、11時30分から男子の競技が行われます。午後2時に閉会式が行われます。場所は、東北道白河インターチェンジそばの台上コースで、一般の観戦者については、社会福祉事業団太陽の国管理センターの駐車所の利用となります。

新人戦大会

 10月1,2日に、新人戦がありました。
 まずは、ソフトテニスは、団体3位、個人ペアで2組が県大会出場を果たしました。
 団体戦では、中央台北中、内郷2中に連勝して、準決勝で優勝候補の錦中学校と対戦しました。残念ながら、負けて試合ましたが、続く3位決定戦では好間中学校に快勝して、見事3位。県大会出場を決めました。
 個人ペアでは、小野美咲さん、北原彩貴さんのペアが、準決勝に進出、残念ながら、好間のペアに敗れはしましたが、その後3位決定戦で、玉川中のペアに苦戦しましたが最後は粘って勝ち上がることができました。3位で県大会出場を果たしました。また、2回戦を勝ち上がり、優勝したチームに惜敗した篠﨑晴さん、村上莉花さんのペアがベスト16に勝ち残り、同じく県大会出場を決めました。このように、ソフトテニスは今回の新人戦では、好成績を収めることができ、来月6日に、福島市森合テニスコートで、個人戦、11日に団体戦に出場となります。応援よろしくお願いします。
(団体メンバーは、一番手小野美咲・北原彩貴、二番手大平悠・デワンとうこ、三番手村上莉花・篠﨑晴、四番手吉田梨夏・中澤ちひろ)




 バトミントンは、10月2日に、市総合体育館で、新人戦を行いました。1年生のペアながら、2年生の小名浜一中、田人中、湯本三中のペアをすべてセットカウント2-0の完全勝利で破り、三和中の2年生ペアと戦いました。1セットをとられ迎えた二セット目は、かなりの接戦でしたが、最後は力尽きてしまい、負けてしまいましたが、1年生ペアとして、県大会出場を見事に果たしました。県大会は、須賀川アリーナで、11月5,6日に行われます。応援よろしくお願いいたします。
 10月1日には、中央台南中で、野球部も新人戦を行いました。相手は、中央台北中学校で、残念ながら、負けてしまいました。
 

全日本合唱コンクール東北支部大会入賞

 9月17日(土)に、山形県山形市のやまぎんホールで、全日本合唱コンクール東北支部大会が開催されました。
 草野中学校は、昨年に引き続き2年連続の出場となりました。また、ステージ順番は、19番目でした。
 そして、同声の部最少人数の10名での出場でした。演奏曲は、無伴奏女声合唱の
ための福島雄次郎作曲「南島歌遊び」
から『朝の祈り』と『陽気な娘たち』をすばらしい歌声で発表しました。
 人数が少ないのをひとり一人がしっかりと声を出すことで、終了後会場から大きな拍手をいただくことができました。
 結果は、今までで最高の銅賞を受賞しました。いわき勢としては、平1中の銀につぐ好成績でした。本当に、
お疲れ様でした。そして、応援ありがとうございました。


図書支援員さんのおすすめ図書

       

 「自分を操る超集中力/メンタリストDaiGo」

 集中力にまつわる誤解とは、「集中力=生まれ持った資質」という思い込みです。これは、
1章冒頭より引用しましたが、逆に言えば、集中力はトレーニングをつめば確実に向上するの
です。
 この本では、集中力のメカニズムをわかりやすく解説し、正しい理論を身につけ早速今から
実践できるメソッドが多く書かれています。

 集中力をコントロールする技術を身につけて、今より時間の密度を高めてみませんか?

後期生徒会選挙

 水曜日6校時目に、生徒会選挙が実施されました。会長副会長書記会計ともに、立候補者が、
定員ぎりぎりで、今回は信任投票となりましたが、各候補者から、役員に向けての意気込みが
発表されました。その結果、全員信任を受け、当選となりました。

駅伝表彰

 水曜日6校時目の生徒会選挙前に、駅伝の表彰式がありました。選手は勿論、男女の補欠の選手も、登壇し、
優勝、入賞の表彰状を受け取りました。
 県大会は、10月6日に西白河の西郷村台上の林間コースで実施される予定です。

公民館でのお年寄りとの交流(1年体験事業)

 9月6日の1年体験活動では、草野公民館での地域のお年寄りの方々と交流を図りました。
 まず、最初に学校での生活のようすを写真などをまじえて説明し、質問などをお受けしました。
その後、お年寄りの方々から、あやとりなどを教わり、遊びの中での交流を図りました。
 最後に、合唱やリコーダー演奏を披露して、楽しい一日となりました。


駅伝試走

 昨日、県大会が開催される西郷村立西郷二中のそばの台上において、本校駅伝チームの初めての試走が実施されました。
今回の試走では、1年の駅伝メンバーの坂本菜月さんと2年小野美咲さんのおじいちゃんが運転手を買って出てくれました。
ありがとうございます。
 県内各地から、約20チームほど来ていて、試走していました。昨日は、新人陸上大会が開催されている地区も有り、
それほど多くありませんでした。
 コースは、林間の行きが上り、帰りが下りのほぼ直線となっています。登りも下りもきつく、辛いコースではありますが、
みんな元気に試走を繰り返していました。
 
 コース近くに民家があり、3日しか試走できませんが、来週と再来週の日曜日2回を貴重に活用して頑張りますので、
応援よろしくお願いします。
がんばれ草中駅伝チーム!!





放送朝会 クラス対抗校歌斉唱

 今週の放送朝会が、朝放送室で行われました。はじめに、陸上関係の表彰がありました。
 全日本通信陸上福島県大会での入賞者、1500m2位、3000m4位の枝川大祐君と800m
6位の河野雅生君、市新人陸上で1500mで5位入賞した新妻乃々香さんと7位入賞の石川砂羽さん、
福島県ジュニア陸上選手権の3000mで5位入賞した枝川大祐君が表彰されました。
 朝会の中で、校歌斉唱が有り、生徒会役員で毎回どのクラスが一番しっかり歌っているかの審査が
ありますが、今週は1位が1組、2年2組、3年3組の結果となりました。

1年放射線授業

 昨日、1年生は、体育館で放射線の授業を受講した。講師には、いわき明星大学特任教授の石川哲夫様とエネルギー
環境理科教育推進研究所の赤坂光博様が来校されました。石川先生は、身の回りの放射線の話しから、原子力発電所の
事故とその後についての話しをされたあと、いろいろな実験器具を使用して、わかりやすく放射線と放射能の違いや
目に見えない放射線のようすを日本でも数の少ない器具を使って、目に見える形で紹介してくださいました。わずか
2時間ではありましたが、生徒達は、放射線について、理解を深めることが出来ました。
   

いじめのないいわきが輝く街づくり 作文・標語コンクール出品作品

いじめのない子どもが輝くまちづくり運動
いじめ根絶作文・標語

「いじめ」と「いじり」の境界線
          2年 村上莉花
   何処までがいじめなのか。私はふと、疑問に思いました。つまり、「いじめ」と「いじり」の境界線は何で決まるのか、ということです。
 最近の人たちは、私が言うのも何なのですが、言葉遣いが悪いです。人に対して、「バカ」や「死ね」など普通に罪悪感などまったくもたずに使います。そして、「いじり」です。相手を思いやっての言葉なら良いのですが、「この子は優しいからこれをしても大丈夫だろう」と一方的な思い込みで相手の嫌がることをする人も増えてきました。それは、ほぼ「いじめ」に近いもの。物を隠したり、相手を傷つける言葉を発したり。私としては、完璧にいじめだと思っています。でも、やっている本人は悪意を一欠片をも感じていません。そして、やられている本人もニコニコ笑っています。私が、おかしいのか。そう思いました。
 私は、何度もそのことで迷いました。自分がやられたこともありますし、他人がやられているのも見たことがあります。そして、やったこともあります。
 「物を隠す」ということが現在増えてきていることの一つだと思います。よくよく考えると、犯罪になりかねません。私も親しい友達に何度かやったことがあるので、やっている人の気持ちがよくわかります。本当に気軽な気持ちでやっているのです。かまって、かまって、と一つの愛情表現みたいなものです。しかし、やられている側はどうでしょうか。私は一回、ものすごく激怒したことがあります。
 仲の良い友達に上着を隠された時のことです。私は、上着を一生懸命探しました。友達にも間違ってないか、確認しました。その時友達は「持ってない」と答えました。いくら探しても見つからなかったので、友達を疑うみたいで嫌だったのですが、もう一度友達に聞いてみました。すると、「うん。これだよ」とずっと手に持っていた上着を差し出したのです。そのことに私は頭にきて、その日は帰りました。
 今思うとそれは、とても自分勝手な気持ちだった気がします。人にやったことを、自分がやられたら、怒るなんて。その時の私はきっと、隠されたことに怒っているのではなく嘘をつかれたことに怒っていたのだと思います。
 これはまだ何だと思えることです。自分がしたことがそのまま帰ってきただけなのですから。私が今でも悩んでいることは、他人がやられるのを見ていたことです。
 彼女はとても優しい子です。嫌なことも文句一つ言わず笑顔でやるすばらしい子です。彼女は優しすぎるゆえに、よく「いじり」の対象にされていました。ある日、移動教室の時、確かに持ってきた彼女の筆箱が消えました。彼女は必死になって探しました。私も協力しました。ただ、気になったのが、目の前に座っていた女子二人です。なにかを隠しているようなそんな顔をしていました。二人にも聞きましたが、「知らない」と答えるだけでした。結局、見つからず私のシャーペンや消しゴムを貸すことにしました。すると、机の上には、ついさっきまでなかった筆箱が置いてありました。目の前に座っていた女子二人は「私たち知らない」と言いながら笑っており、罪悪感は感じられませんでした。そして、優しい彼女は悲しそうな顔をしたのです。
 私はこの時、「やめなよ」と言うべきでした。でも、二人の悪意のない笑いになんて言って良いか分かりませんでした。
 そして、考えました。「いじめ」について。最近では、被害者がいじめと思えば「いじめ」なんていうことも言われています。それは、確かにそうだと思います。しかし、それだけだと不十分です。「周りが見ていて不快な言動を他人に対してしていること」もいじめだと思います。
 人を傷つけることは簡単です。でも、人と仲良く分かち合うことは容易ではありません。だからと言って簡単な方に逃げてはいけません。それは、自分の弱さです。
 私はこれから、人に対して、一緒にいたいと思われる、心の温かな人間になりたいです。いじめも決してせず、他人と強い絆を持てる人間になりたいです。そのためには、人の気持ちを考え、これをやられたらどう思うかなどと、想像し、他人と歩み寄る強さを持ちたいです。


明るい未来へ
     2年 熊谷 直人
 「いじめ」どうしてこの世の中には、こんなことがたくさん起きるのだろうか。
 これは、日本だけではなく、世界中どこにいても起きていることだ。
 ぼく達と同じくらいの年の人達がいじめを苦に自殺をしているが、このニュースを見るたびに、ぼくは辛く切ない気持ちになる。
 テレビを見ていると、いつも誰かが自殺をした後に、学校や親が初めて知ったような話をしているが、本当にそうなのかと疑問に思うことがある。また、まわりの友人達も気づいてない訳がないとぼくは思う。
 そうするのは、皆、自分を一番に守りたいからだと思う。実際、そういう場を見ておもしろがっている人達もいると思う。しかし、心の中では、「かわいそう」「助けてあげたい」と本当は、そのいじめをよく思っていない人も絶対にいるはずだ。でも、助けたことにより、「今度は自分がいじめられるかもしれない」という不安や恐怖が、その助ける勇気を押し殺してしまっているのだと思う。
 「あの時、ああしてあげていれば、こうしてあげていれば」と後から後悔しても、亡くなった人はもう二度と戻ってこないのだ。亡くなった人の家族も、いじめをしていた方の家族も、助けられなかった人達も、これから先、ずっとその悲しみと罪悪感を背負って生きていかなければならないのではないか。そしたら、その先、だれが幸せになれるのだろうか。
 だれもしあわせになれないのではないかと、ぼくは思う。
 「十人十色」この四字熟語はよく聞いていたが、十人いたら十人がさまざまなのだと。
 だから、実際に性格の合う人と会わない人がいても、おかしくないのだ。無理に合わせる必要もないとは思うが、強い人間が、集団で弱い人間をいじいめることは、どうだろう。
 これは、一番やってはいけないことではないだろうか。
 よく、いじめは、いじめる方にもいじめられる方にも原因があるというが、いじめる人は、その人の何が気に入らないのか、いじめられる人は、自分のどういう所が気に入られていないのか、それがお互い分かればいじめは起きないのではないか、いろいろ考えてみた。
 ぼくが考えられたのは、いじめる方にも、「何か悩みがあるのでは」ということだ。
 例えば、「実は寂しい」とか「自分ないものを持っているしっと」、「仕返し」、「反応が楽しい」、「ストレス解消の為」など考えられることはたくさんあると思う。
 一方、いじめられる方は、「なまいきな態度をとっていた」とか、「いじめがいのある反応をとっていた」とか、「うそつき」、とか原因はいくつか考えられた。
 ぼくは、言葉は何のためにあるのだろうかと思った。
 解決策としては、その時、その場で話し合って解決できることが本当は一番良いのではないかと思う。
 しかし、それができなかったら、けんかなどをし、お互いに素直になれず、誤解の気持ちを持って、いじめる仲間を増やしていき、集団でいじめをすることに繋がるのではないか。
 そうすると、その間で、一方の話ししか聞かず、いじめに加わっていた人間が、もしかしたら一番最低な人間なのではないかと思った。
 ぼくは、嫌なことがあった時や、疲れた時いつもより多くのため息がでているらしい。
 そんな時、だいたい気づくのが母だ。
「何かあった。」
と聞いてくる。
「何で」
とぼくが言うと、
「さっきからため息ばかりついているから。」
と、すぐわかるらしい。そうすると、ぼくは、少し気持ちが軽くなり、「足が痛い」とか、自然とはきだすことができる。
 そして、いろいろ話し合い、「次の日も頑張ろう」という気持ちになれるのだ。
 ぼくにはぼくを守ってくれる場所がある。そして、楽しく遊べる仲間がいる。そんな人達に支えられて、自分は幸せだとつくづく感じた。
 ぼくの周りには、そういう人達がたくさんいる。心から信頼できる仲間がいる。
 だから、ぼくの周りでいじめられている人がいれば、ぼくは、勇気をだしてそういう子を助けたいと思う。
 そして、その子にたくさん笑って生きて欲しいと思う。
 死んでも何一ついいことはない。そう伝えたい。一緒に勇気を出そう。
 


2年 小野 美咲

   じょうだんの
           つもりだった・・・じゃ
                            許されない。

3年生職場体験学習

 本日は、3年生は市内各事業所をお伺いして、職場体験学数を行っています。受け入れていただきました事業所の皆様方には、大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
         
    

 


市新人水泳大会入賞

 

昨日、市民プールで新人水泳大会がありました。本校一年生の富岡優心君が、50m背泳ぎで4位、100m背泳ぎで3位入賞を果たしました。
優心君は、先日のジュニア大会でも入賞し、まだ一年生と言うこともあり、来年の活躍が期待されます。おめでとうございました。冬場の練習も、頑張ってください。

合唱部快挙!2年連続東北大会出場

 昨日、アリオスで開催されました県合唱コンクールにおいて、本校合唱部が、2年連続東北大会を決めました。
 草野中の出番は、女声の部に出場しました。前日に、中学校の部の40団体が終了し、昨日は、残りの27団体が出場しました。
この日の4番目に登場した草野中は、10人きっかりの本大会の最少人数ながら、前の郡山5中や泉中に劣らぬ音量での発表でした。
そのハーモニーの美しさは、今までの練習の成果を出し切ったすばらしい響きとなって、観客の心に響いていました。少人数での
出場と有り、演奏終了後は、大声援を贈られていました。おめでとうございます。

NHKコンクール 

 昨日、矢吹町文化センターで、NHKコンクール県大会が行われました。この大会は、8月17日(水)にいわきアリオスでいわき地区予選が行われ、
結果3校の県大会出場に入り、この大会への出場となりました。県内の強豪校と一緒のステージで競えると合って、部員の皆さんは、とても緊張し
たとのことですが、良い経験になったかとお思います。結果は銅賞と言うことでした。お疲れ様でした。
 9月4日には、アリオスで県の合唱コンクールが、9時21分のステージで出場します。応援よろしくお願いします。がんばれ!合唱部。