出来事

いよいよ「プール」!!

梅雨空の合間を縫って、今日からいよいよプール授業が始まりました。

1学期終業式までの2週間ほどの短い(!?)間ですが、楽しく頑張ってくださいね!!

 

梅雨空

今週の天気予報では「晴れ」マークが見当たりません・・・

今日から先陣を切って開催される「中体連県大会:陸上」も、雨の中での競技スタートとなるようです。

練習の成果をぜひ発揮してほしいものです。

 

雨に濡れながら、校地内のあちこちで「花」が頑張っていました!

 

 

吹奏楽部・県中体連出場選手激励会

今日の6校時目、「吹奏楽部 及び 県中体連出場選手激励会」を行いました。

今年度、体育館では初めてとなる全校生が集まっての会でした。

時節柄、吹奏楽に関しては演奏を行わず紹介だけにするなど、ちょっと寂しい面もありましたが、運営を工夫し、また、生徒の間隔も体育館ギリギリに広げ、久しぶりに全員が集まる会となりました。

 

出場する各部の皆さん、「無観客」の中ではありますが、精一杯・最後まで集中し、頑張ってきてください!!

 

    ※本日の各部あいさつを(慣れずに手ぶれのキツい)動画でもご覧ください・・・

 

ボッチャ交流会

今日は、方部の特別支援学級生徒達が勿来体育館に集合し、「ボッチャ競技」による交流会を行っています。

午前中は専門の先生をお招きしての技術研修会。午後からは交流試合に挑戦しています。

昨年度から中体連にも取り入れられて始まった「ボッチャ」。やってみるとなかなか奥の深い・技術の必要な競技です。

上手になってほしいとともに、こうやってみんなで集まって交流する経験も、ぜひ大切にしていってほしいものです。

 

研究授業

先生方も「研究授業」を行い、お互いに研鑽しています。

今日は、1年生国語の研究授業が行われていました。

授業中、生徒達が考えてプリントに書き込んでいる1場面ですが・・・

参観している先生方も、生徒達の様子を見て回っています。

 

さて問題です!!

「授業を行っている先生は、どの先生でしょう・・・・!?」

  ※こんな状況もよくあるものです… 失礼しました…  m(_ _)m

 

 

 

 

晴耕雨読

今日は朝から「雨」・・・

こんな時期は「晴耕雨読」にうってつけです!!

図書室では、学校司書の園部さんが様々な本を選び、面白そうなコーナーを作ってくださっています。

夏休み中の長期貸し出しもまもなく始まるとのこと。

「ゲーム」や「テレビ」よりも、ぜひ『本』を読んで、自分の感性・イメージ力・読解力を高めていこう!!

 

 

一段落

テストが終わり、市中体連も終わり、ちょっと一段落の時期。

先週木曜日に、放送による集会で表彰された「市中体連」関係の賞状などが、

正面玄関付近に展示・紹介され始めました。

この一段落から、次のステップに進んでいこう!!

 

玄関扉には、入賞者の状況が・・・正面玄関内側には、賞状が・・・校長室前には優勝旗が・・・

クリーン作戦

期末テストも終わり、スッキリした好天の下(テストが戻り始めてもいるようですが・・・(^◇^;))

今日は「クリーン作戦」ということで、全校一斉に校庭の除草作業を行いました。

とはいっても、広い校庭。各学年別にエリアを決めて臨みましたが、草をむしるのはなかなか大変だったようです。

「みんな、ありがと~う!!」

 

1年生はテニスコート周辺2年生は野球グラウンド周辺3年生は校舎前花壇

期末考査

いよいよ始まりました。「第1学期期末考査」! 今日と明日の2日間、勝負の時を迎えています。

1年生は中学初の定期試験。いつになっても「テスト好き」な人は、そうそういるものではないでしょうが、今後に控える「高校入試」~「大学センター試験」~「採用試験」・・・等々、ここから先、テストとは向き合わざるを得ない運命でもあります。

TV『ドラゴン桜』でも、東大を目指すメンバーが佳境を迎えていますが、中体連同様、目の前の様々なハードルを越えていく1つの体験としても、ぜひ頑張ってほしいところです。

 

1年生の廊下、きちんとカバンなどが並べてありました3年生、さすがの集中体制です!!

 

 

思春期講座

21日(月)の5校時目、1学年は「思春期講座」を実施しました。

いわき市内の「Commune with」という、助産師の方々を中心とした団体から、

本田先生と草野先生をお招きし、

「「命」が生まれるという神秘と科学」

「「生命力」と命のとおとさ」

「「思春期」という時期」 などについてお話しいただきました。

 

大人にとっては「なるほど」と実感できるテーマですが、渦中の生徒達にとっては

実感を持って捉えるにはなかなか難しいテーマかもしれません。

少なくとも「知らない」とか「好奇心・興味本位」だけで通り過ぎることにならないよう、

繰り返し・繰り返し、心に刻んでほしいテーマです。