こんなことがありました

出来事

1年生の図工

1年生は、4校時の図工の時間で、作品の鑑賞会をしました。

一人ずつ前に出て、自分の作品を紹介します。それを聞いて、お友達の作品についての感想を発表します。

素敵な作品がたくさんありました。また、お友達の作品の良いところもたくさん見つけることができました。

 

3年生

2・3校時は理科「音の性質」の学習でした。トライアングルに太鼓に色々な楽器で、楽しく音の性質を調べました。音が出るときは、物がふるえてることが分かりました。

パートナーシップ推進事業(5年生)

5年生は3・4校時、外部講師をお招きし、体育と社会科の授業を行いました。

3校時の体育では、講師の先生が専門としているサッカーを教えていただきました。

基礎からゲームまで、楽しく活動していました。

 

4校時の社会科では、楢葉町出身の講師の先生が小学校2年生の時に体験した東日本大震災のお話を伺いました。

ある日、一瞬にして当たり前だった日常が当たり前ではなくなり、避難を余儀なくされ、友達とも離ればなれに・・・

そんな経験から、今この瞬間を大切にすることや身近の人たちを大切にすること、を教えていただきました。

5年生も、真剣に話を聴いていました。先生の話を一生懸命メモする児童もたくさんいました。

今日の給食

今日は『魚食給食』でした。

【今日の献立】

ごはん 牛乳 かじきカツ ソース ひじきの油炒め はちはい汁

お昼の放送

「今日は、いわき市で水揚げされた常磐ものの「クロカワカジキ」でかじきカツを作りました。このクロカワカジキは、小名浜海星高校の生徒の皆さんが南太平洋で釣り上げたものです。小名浜海星高校は福島県で唯一の水産高校で、船の操縦や漁の仕方などを学ぶことができる学校です。今日の給食は、いわき市の郷土料理「八杯汁」と組み合わせました。味わって食べてください。」

 

避難訓練

大休憩の時間に、地震による避難訓練を行いました。

いつもの避難訓練とは異なり、子どもたちには予告をせずに避難訓練を行いました。

いつも通り、校庭でドッジボールをしたり、教室で絵を描いたりしているときに、校内放送で避難訓練が開始されました。

放送をよく聞き、校庭で遊んでいた子どもたちは安全な場所でしゃがむ、室内にいた児童は机の下に隠れるなど、適切な行動を速やかにとることができました。

校内にいた児童は、先生の引率なしでも静かに校庭へ避難することができ、全校児童が避難にかかった時間は2分21秒でした。

教務主任の先生や教頭先生のお話を聞き、改めて放送や先生の話をよく聞くことの大切さや、災害に備える大切さを学ぶことができたと思います。