出来事

制服のエンブレム

昨日、錦中の制服を手がけている業者の方が来校されました。

以前来校の折に、「エンブレム」(制服の胸のワッペン)が大変ステキですね…と話していたところ、見本品を1ついただきましたので、校舎のある場所に展示させてもらいました。(場所は探してみてくださいね・・・)

男女制服に、オリジナルのエンブレムがついているのは、中学校ではかなりめずらしいとのこと。デザインもステキですが、こんなところもイメージアップの一因なのかもしれません。

ちなみに、中央部分の繊維には「反射材」が織り込まれているとのこと。カメラのフラッシュを当てて撮影したら、確かに明るく光っていました。  なるほどね~!!

 

 

 

JRC活動

期末考査の2日目が終了し、生徒達は緊張感から解放されたようです。

かといって、油断しないで過ごしてくださいね!!!

 

昼休みの時間帯、先日まで活動していた「JRC:歳末助け合い募金」の贈呈式を行いました。

勿来地区社会福祉協議会の山野邊会長さんにご来校いただき、JRC委員長の岡部君から募金を手渡しました。

協力してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

期末考査

期末考査が始まりました。

今日は1日目。

校舎は静寂に包まれています・・・    ガンバレー!

 

ビブリオバトル県大会

20日(土)福島市の「県文化センター」で、『ビブリオバトル』の県大会が開催されました。

いわきではまだまだなじみの少ない大会ですが、近年各地で開催されるようになり、小学生~大人まで幅広い参加者が見られるようになっています。

「知的書評合戦」とも呼ばれるこのバトルのルールは、①参加者が自分の推薦する本を紹介する。②観客は、推薦本の中で、読んでみたいと思った一冊を選ぶ。③一番多くの得票を得た本が勝ち! といった流れで、読書感想文の発表会にも似ていますが、文章だけでなく、本を紹介する情熱・表現力・説得力などの力も問われる大会です。

今回、この大会に2年生の榎本明希さんが参加。予選を勝ち抜き、見事「準優勝」に輝きました!!

学校で練習しているところも見せてもらいましたが、素晴らしい発表・プレゼンでした。おめでとうございます!!

 

3年生「美術:てん刻」

連休の合間、あいにくの雨模様です。

3年生の美術では「てん刻」を作成していました。

柔らかい石の素材から、思い思いの形にするべく、みんな一生懸命やすりで切り出していました。

完成したら、自分の持ち物や本などにさりげなく押したりすると、カッコいいですよ!!

 

総合「キャリア教育」

2年生の総合の時間では、先日の「経済体験学習」と連動しつつ、キャリア教育の視点から活動を続けています。

収入を得るには、「仕事」をしなければなりません。とはいえ、自分は一体どんな仕事ができるのか・向くのか・・・

自分の人生(キャリア)を築いていくためには、自分の内側と、様々な外の世界の双方を知ることが必要です。

今日は、タブレット端末を使いながら、様々な仕事を調べていました。

通りかかった私に、ある生徒が「こんなのがありました!」と紹介してくれました。もっと早く知っておきたかった・・・(^◇^;)

 

 

新刊図書

図書室では、「新刊図書」の案内をしてくれています。

ところが今は「テスト前の学習期間(~24日まで)」のため、本を読んでいるどころではありません!!

でも不思議なことに、そういう時期こそ本を読みたかったり、片付けをしたくなったり、用事を思い出したり・・・ということもありがちです・・・

私はそんなときは、机にメモ帳を置いておいて、思いつくたびに書き留めて、「終わったらやるぞ~」と決意していたもんです。ところが、いざテストが終わってみると、「そんなこと、今やらなくても・・・」という心境になっていて、我ながら「あらら~」となっていました・・・

よい子の皆さんは、まねしないでね! 新刊図書の話にもつられず、テスト後まで我慢してくださいね・・・(^◇^;)

 

 

非常用貯水槽の説明会

以前HPでも紹介しましたが、錦中の校庭には「非常用貯水槽」が埋設されています。

今日は、水道局の方々が来校し、錦中学区の区長さんや消防団の方に、貯水槽の取り扱い方を説明する場が設けられ、皆さん熱心に説明を聞かれていました。

錦中でも「非常用飲料水:ペットボトル」等が多数保管されています。

これらの備品・設備を使わなくてすむのが一番いいのですが・・・

 

三者懇談スタート

今週は「三者懇談」ウィークです。

各クラスの懇談予定に基づき、保護者の皆さんにご来校いただきながら、各学年に応じた2学期の学習や生活の様子、成績や進路の状況など、三者による考えのすりあわせが行われていきます。

「いい・わるい」ではなく、「頑張っていること・ここからの伸びしろ」について、三者がしっかり考えを1つにして、今後の中学校生活を有意義に過ごしていけるような場にしていきたいものです。

 

思春期講座

12日(金)の6校時目に、「思春期講座」を実施しました。

東京医療保健大学教授の渡會睦子先生をお招きすることができ、思春期に関する心や体の問題について全校生でお話を聞きました。

渡會(わたらい)先生は、福島県の思春期問題アドバイザーとして、長くいわき市にも関わってくださっている先生ですので、今いわき市を始め身近なところで起こっている問題・課題などを、わかりやすく解説してくださいました。

渡會先生の講演があると言うことで、市内の保健師さん達や、近隣の小中学校の保健の先生なども多く駆けつけてくださり、約1時間のお話でしたが、親しみやすい口調やクイズなども交えていただきながら、みんな集中して聞き入っていました。