出来事
新出漢字は、最初が肝心!(4年1組:国語)
4年1組では、国語の新出漢字について漢字ドリルで徹底練習を行っていました。いくつかポイントがあるようです。
➀丁寧に書くこと。雑に書いたのでは身につきません。
➁バランスよく正しい筆順で書くこと。止め・はね・はらい、筆順でバランスよく書けるのです。
➂意味・使い方を考えながら書くこと。文中で使えなければ、宝のもちぐされ。
ご家庭で漢字の練習を行わせる際には、上記のポイントも確認していただけると、より効果的です。
7月3日(水)今日の給食
今日の給食の献立は、「七夕メニュー」です。ゆかりごはん・手巻きのり・牛乳・厚焼きたまご・七夕スープ・天の川ゼリーです。総カロリーは、557Kカロリーです。
デジタル教材を使って…(5年2組:社会科)
5年生の社会科は、教頭先生の授業です。現在は、「米作りのさかんな地域」について学習しています。この単元で毎回苦心していることは「さかんな地域」の様子が実感できないことです。小名浜地区が、米作りで生計を立てている地域ではないので教科書中心の授業になりがちなのです。そこで少しでもその様子がわかるように「NHK for school」のデジタル教材(VTR資料)を活用しています。この映像資料を読み取ったり、資料集で調べ確かめたりするように工夫しています。
デジタル教科書を使って…(6年2組:算数)
6年2組では、デジタル教科書を使って効率よく使って算数の授業を行っていました。問題文を提示し、その中から必要な言葉や数値だけを抜き出させ、立式につなげていきます。教師は、書く手間が省け、その分子ども達の支援に充てられます。デジタルなので、何度も繰り返し考え方等を再生できるので理解を深めることができるという利点もあります。一学期のまとめのこの時期、有効に活用することで定着につながっています。
教具・教材を工夫して…(2年2組:算数)
2年生の算数では、「3けたの数」を学習しています。この単元では、3けた(百の位・十の位・一の位)の表し方や読み方をしっかりと身につけさせることを大きなねらいとしています。今日は、十の位が「0」の場合の表し方・読み方について考えました。ブロックだけでなく、3けたを表す図(写真左)を使うことにより、視覚的に分かりやすく工夫していました。そして、同様のものが子ども達一人一人の机にもあり、黒板と同時に操作できるようにしていました。教具・教材をちょっと工夫することで、子ども達の考えるきっかけ作りをすることができるのだと実感しました。
↑ 机上で操作活動ができるようになっています。
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