出来事
日本一!「最優秀賞」を受賞しました!!
ウェブ上で行われているパナソニックKWN日本映像コンクールの決勝審査会。平三中の作品「2030年エネルギーの旅」がなんとなんと最優秀賞を受賞しました!
審査員の先生からのコメントやあらためて観る自分たちの作品にじわじわと感動が押し寄せてきたようです。生徒たちの受賞しての思いなどは後日あらためてご報告します。みんな、おめでとう‼️
投票による「パナソニック社員賞」を受賞!
決勝審査会も午後の部に入り、「パナソニック社員賞」が発表されました。見事に平三中が受賞!全国700人もの社員の方々の投票によるものです。生徒たちは喜びの表情を見せていました。
部門賞「ベスト未来探究賞」を獲得!~パナソニック映像コンクール
現在オンラインで行われている「パナソニックKWN日本映像コンクール決勝審査会」。それぞれの学校の部門賞が発表され、平三中は「ベスト未来探究賞」を受賞しました‼️ みんなの思いが伝わってよかったですね!
この後お昼休みをはさんで、パナソニック社員賞や最優秀賞の発表が行われます。全国の素晴らしい作品の中で自分たちの活動を紹介できる機会は素晴らしいですね!
いよいよスタート!パナソニック映像コンクール決勝審査会
昨日から最後のスタディーツアーに出かけている平三中キャリア教育推進委員会の映像制作グループ。3月14日(日)にその旅の最終目的地であるラトブ6階のいわき産業創造館に到着しました。
今日はこの場所でパナソニックKWN日本映像コンクールの決勝審査会が行われます。午前中はノミネート校の紹介や部門賞の発表、そして午後は最優秀賞の発表が行われます。どうぞ平三中生の活躍を応援してください❗
なお、審査会はYouTubeでライブ配信されています。「KWN日本」で検索するとご覧いただけます。
最後のスタディーツアーに出発
3・11震災メモリアルの発表が終わり、今年度の活動に一区切りをつけた2年生のキャリア教育。しかし生徒たちの旅はまだまだ終わってはいません。週末を利用して、最後のスタディーツアーに出かけました。
まず最初に向かったのは福島空港のメガソーラー施設。太陽光発電といっても、パネルの種類や蓄電の仕方は様々です。ここにはたくさんのメーカーのパネルが並び、その特性の違いを知ることができます。
次の目的地は会津若松にある県立博物館です。震災の時に何が起こり、当時の人は何を考えどのような行動をしたのか…10年の節目に開催されている「震災遺産展」をどうしても見に行きたいと生徒たちが強く要望して実現しました。
実際にいわきの海岸部や双葉郡を歩き、学習を進めてきた生徒たちです。当時の様子を後世に残す品々に真剣な眼差しで向き合っていました。
この後も郡山でのパネル展を見学した生徒たち。いよいよ明日は長い旅の最終目的地に到着します。その様子はまた次回ご報告します。
3・11震災メモリアル発表会に出演(1)
3月11日(木)。東日本大震災から10年目のこの日、たくさんの追悼行事が行われました。平三中でも卒業式に向けた準備が行われていましたが、作業を中断して黙祷が行われました。
そしてその頃ラトブ6階のいわき産業創造館セミナー室に、平三中の2年生8名の姿がありました。目的は「3・11震災メモリアル発表会」に参加するためです。これまでの10年の総括をするとともに、故郷いわきのこれからの10年を考えていこうという取り組みで、いわきの会場からは福島高専のみなさんと平三中が参加しました。
MCは講演会や出前講座の司会を務めたり、ラジオ番組で毎月取り組みを紹介してくださった飛田さんです。
はじめに、主催者であるいわき市役所産業振興部の小松部長、そしてこの活動をずっとサポートしてきた福島イノベーションコースト推進機構からもウェブでごあいさつをいただきました。
続いては福島高専チームの発表が行われました。風力発電の学習をしているみなさん、そしてメンターとしてその活動をサポートしているOBの方とは12月の相双地区スタディーツアーでご一緒しています。専門的な学習内容やこれからの進路に向けての思いを熱く語る先輩方の姿は、中学生の心にも強く印象に残ったようです。ウェブ上での中学生からの質問にもていねいに答えていただきました。
そして時刻は14時46分。参加者全員で、震災で亡くなった方々へ黙祷を捧げました。
黙祷の後は、いよいよ平三中の生徒たちの発表。その詳細は次回ご紹介します。
3・11震災メモリアル発表会に出演(2)
被災した方への黙祷の後、いよいよ平三中8名による発表が行われました。タイトルは「2030年エネルギーの旅」。今までの学習で学んだり考えたりしたことを「過去」「現在」「未来」への旅に見立てての30分間の発表です。ナビゲーター2人の軽快なやりとりでテンポよくプレゼンが進んでいきます。
まずは「過去」へとご案内。いわきを支えた石炭産業や、水力発電・火力発電の現地を訪れた様子をレポート。さらに、原発事故以降10年が経過しても復興が進まない双葉郡の様子についても、実際に町を歩いた感想をまじえて報告しました。
続いては「エネルギーの現在」の様子をご案内。県内各地の再生可能エネルギーの現状をレポートしました。風力発電をはじめ、太陽光発電、水素燃料、雪氷熱利用…など、実際に訪れて目で見て肌で感じ、全身で体感した内容は説得力に溢れています。
続いては、9月にこの会場で行われた東京大学出前講座で優秀企業に選ばれたグループによる「いわきの未来予想図」のプレゼンです。マグロ発電に重力発電、そして音発電と、中学生らしいユニークなアイディアが披露されました。
そしてこれまでの活動をサポートしてくれたみなさんへの感謝の気持ちを伝え、最後に 8か月に渡る活動の様子を映像作品にまとめた「2030年エネルギーの旅」を上映しました。
すべての発表が終わり、ウェブ上で経済産業省の方や、7月の講演会からずっと平三中の生徒たちをサポートしてくださった東京大学の飯田先生から講評をいただきました。
途中Wi-Fiが不安定になったり音声が出なかったりというトラブルもありましたが、無事に発表会は終了。しかし生徒たちのエネルギーの旅はまだまだ終わっていません。この記事がアップされる頃には、生徒たちは会津若松市へと向かっています。その目的は…またいずれご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
すばらしい卒業証書授与式! Part3
旅立ちの時・・・お見送りの様子です。
在校生によるお見送りはできませんでしたが、ご家族の皆様、教職員により心を込めてお祝いしました。名残惜しく、なかなか帰ることのできない様子でしたね。友達やご家族と思い出の1枚を写真におさめていました。
はばたけ、未来へ!
とてもよい一日でした。
平三中卒業生に、幸あれ!
すばらしい卒業証書授与式! Part2
卒業証書授与式が終わると、最後の学級活動、そして最後の集合写真です!
みんな、イイ表情をしていますね
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
【3年4組】
【3年5組】
【たいよう・あおぞら学級】
すばらしい卒業証書授与式! Part1
本日、予定どおり第71回平第三中学校卒業証書授与式を挙行いたしました。
コロナ禍のため、様々な制限の中での実施となりましたが、多くの保護者の皆様にご臨席を賜り、心のこもった、すばらしい卒業証書授与式となりました。
卒業された生徒のみなさん、おめでとうございます。今後はそれぞれちがった道を歩むことになりますが、自分らしさを大切にして、夢や希望をもって前進してください。わたしたちは、いつまでも応援しています。
ご家族の皆様、お子さまのご卒業おめでとうございます。今後も、地域の子どもとして、平三中の子どもたちを見守ってくださいますようお願いいたします。
【卒業証書授与】
【校長式辞、PTA会長様の祝辞】
在校生の出席がかなわないため、『在校生からのメッセージ』として1・2年生からのビデオメッセージを送りました。短い時間ではありましたが、卒業生に心は十分伝わったのではないかと思います。感動的な時間となりました。
【卒業生代表のことば(答辞)】
いろいろなことを経験した今年度の卒業生ならではの気持ちを、自分の言葉で、素直に、わかりやすく表現した、すばらしいスピーチでした。
【式歌~すばらしい歌声~】
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