こんなことがありました。

出来事

いよいよ明日から令和3年度の学校生活が始まります。

 いよいよ明日は令和3年度のスタート!始業式、そして入学式が行われます。

 生徒のみなさん、ぜひ心を新たに、希望をもって学校生活をスタートさせてください。われわれ教職員も大幅にスタッフが変わりましたが、みなさんが元気に登校してくるのを楽しみにしながら準備を進めてきました。一緒にがんばりましょう!

 新学期の始まりといえば「満開の桜」のイメージですが、今年度は3月の暖かさで開花が早まり、さらにここ数日の強風と雨により、残念ながらほぼ散ってしまいました。明日は、かわいいチューリップとパンジーがお出迎えします。

【事務連絡】

 緊急メールでもお知らせしましたが、本校では個人情報保護・管理の観点から、緊急メールシステムの登録を年度末にリセットしております。令和2年度の登録情報は緊急時に備えて本日まで保留していましたが、本日の17時00分にすべての登録情報をリセットいたします。

 つきましては、新2・3年生の保護者の皆様も再登録していただくことになりますので、よろしくお願いいたします。

クランクアップ!~選挙啓発動画の撮影完了(3)

 市選挙管理委員会での撮影を終えたキャリア教育推進委員会の映像制作班。しかし春休みに入っても撮影はまだまだ続きます。まずはチームJの撮影ですが、放送室でカップラーメン?お湯を入れて美味しそうに食べていますね。

 実際にはこのようにカメラやビデオに囲まれてのワンシーンです。いったいどういうシーンなのかは公開されてのお楽しみですが、役者としてどのような状況でも演じきらなければなりません(ちなみにチームJは「女優」のJです!)。

 続いては教室での撮影です。音読のシーンでは、実際に授業で教えてくれた国語の先生にも協力してもらいました。

 ちなみに既に春休みに入っているため、掲示物などは撤去されています。また実際には30人が入る教室ですが、撮影にいるのはたった4人だけ。全員で音読をしているように見せるために、カメラのアングルなどに気を遣っての撮影です。

 また社会科で世界の飢餓の状況をビデオで視聴…というシーンの撮影です。こちらも当然何も写っていない画面を見ながらの演技で、悲しみや怒りを表現しなければなりません。チームJのメンバーは女優魂を発揮して撮影に臨みましたが、その成果はいったい…選挙啓発動画の公開時にぜひチェックしてください!

 まだまだ撮影は続きますが、その様子は次回ご紹介します。

クランクアップ!~選挙啓発動画の撮影完了(2)

 「選挙啓発動画」の制作に取り組んでいる平三中のキャリア教育推進委員会。今回は市街地でのロケということで、撮影許可や控え室の確保など、いわき市選挙管理委員会さんの全面的なバックアップのもと活動を行いました。もちろん撮影でも生徒たちの活動の様子をずっと見守ってくださった市選管の方々。生徒たちも打ち合わせや撮影で何度も顔を合わせていることもあり、すっかり安心して撮影に臨むことができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 さて、前回のチームJに続き、今回はチームMの撮影の様子をご紹介します。こちらのグループは投票率のデータを示しながら若い世代へ投票を促そうというコンセプトですが、ナレーションでの説明だけではメッセージが伝わりづらいと考えて3姉妹の会話を軸に展開するストーリーを考えました。控え室で衣装を着替えた3姉妹。ドラマ仕立てのストーリーに初挑戦です。

 実際に撮影を始めると、細かなカット割りや会話のテンポを自然なものにするためには様々な配慮が必要だということに気づきました。出演生徒はもちろん、同じチームそして休憩中のチームJのメンバーからも建設的な意見がどんどん出てきます。この経験は次の番組制作に役立ちそうですね!

 そしてラストシーンの撮影です。5人のメンバーが期日前投票の看板やのぼり(もちろん市選管の方々が撮影のために特別に設置してくださったものです)の前で視聴者に向けたメッセージを収録して、この日のロケは無事に終了。しかしまだまだ未収録のシーンがあります。それらは翌日以降に学校で撮影する予定ですが、その様子は次回にお伝えします。

 

クランクアップ!~選挙啓発動画の撮影完了(1)

 企業や学術機関、そして行政などとコラボして、実社会の中でしか学べないことを身につけていこうと計画・実践している平三中のキャリア教育。いわき市選挙管理委員会さんとの協働作業も2年目を迎えました学校に来ていただいての模擬選挙はもちろん、若い世代の投票率アップに貢献できないかと、自分たちでシナリオを考え撮影・制作する「選挙啓発動画」にも取り組んでいます。そして晴天に恵まれたこの日は、ついに学校を飛び出して市街地での撮影を実行!その様子をご紹介します。

 まずは「2分30秒でできること」をテーマに制作しているチームJ。下校途中に市選管前の看板を目にして…という大切なシーンを撮影しました。止まる位置、見上げる角度、同伴生徒の動き…カメラに写らないところにもこだわりを持ってリハーサルを重ねて撮影していきます。

 そして「受付をする」「用紙をもらう」「名前を書く」「投票する」という一連の流れを撮影します。見覚えがある方も多いと思いますが、ロケを行ったのはいわき市役所東分庁舎1F。つまり実際に期日前投票が行われる場所です。本格的なセット(というより実際の投票所ですね)で、選挙管理委員会の方々の目の前で投票…緊張感あふれる撮影となりました。

 ※後ろの壁に、これまでの選挙啓発動画制作の様子が掲示されています。お見逃しなく!

 そして動画のラストシーンとなるメッセージの撮影です。4人の生徒たちが約90秒の動画に込めた思いとはいったいどのようなものだったのか…まもなく完成&公開となりますので、どうぞお楽しみに。

 次回はもう一つの「チームM」の撮影の様子をご紹介します。

 

転入職員が着任し、令和3年度がスタートしました!

*昨年度は、1年間で本校ホームページに約17万アクセスをいただきました。ありがとうございます。今年度も保護者の皆様、地域の皆様に学校の様子、子どもたちの活動の様子を広く発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 教職員人事異動により、17名の教職員が本日着任し、令和3年度がスタートしました。よろしくお願いいたします。

 生徒の皆さん、4月6日の始業式・入学式に元気に登校してくるのを待っていますよ。心新たに頑張っていきましょう!

 *転入職員のお知らせは、本日10:00にメール配信いたしました。(一部文字化けがあり申し訳ありません)

  4月6日に紙媒体を配布いたします。

いよいよ明日から2・3年生に進級します

 コロナ、猛暑、そして地震…。いろいろなことがあった令和2年度も今日で終わり。明日から始まる令和3年度はどのような年になるのでしょうか。入学してすぐに休校となりなかなか中学校生活が始まらなかった1年生は、新入生から先輩と呼ばれる立場になります。遠足もファイナンスパーク活動もなくなってしまった2年生は、平三中を牽引する最上級生となります。4月6日の始業式からいよいよ新しい1年がスタート。気持ちを新たにして新年度を迎えましょうね。

※この写真は卒業式のサプライズとして、在校生全員で3年生にメッセージを贈ったときのものです。

 

御礼その3~いわき民報さんに取り上げていただきました

 いよいよ年度末。新年度を迎える準備が着々と進んでいますが、平三中の生徒たちが残した足跡が忘れられることはありません。3月30日付のいわき民報さんの紙面で、キャリア教育推進委員会の取り組みとその実績が大きく紹介されました。本当にありがとうございます。

 受賞した生徒たちもまもなく最上級生。新入生をリードして、さらによい学校を目指して活躍してほしいですね。期待していますよ!

平第三中学校に入学される生徒のみなさん、保護者の皆様へ

 4月6日(火)13時30分より、令和3年度入学式を挙行いたします。新入学生徒並びに保護者様の安全・安心を第一に考え、感染症対策を講じて執り行いますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

1 感染拡大防止の学校の基本的な対応

  ① 原則として、マスクを常時着用とします。

  ② 検温、健康観察の徹底します。

  ③ 手洗い、手指の消毒の徹底します。

  ④ アルコール消毒液を設置します。

  ⑤ こまめな換気を実施します。

  ⑥ 会場における座席のスペースを最大限に確保します。

  ⑦ 来賓等を最小限にするなど出席者数を制限するとともに、式典時間の短縮に努めます。

 

2 保護者様へのお願い

  ① 毎日の家族の検温、健康観察をお願いします。

  ② 次のような場合は、入学式の前日または当日の朝までに学校にご連絡・ご相談ください。

   ・発熱等の風邪症状

   ・体調不良

   ・同居家族等で風邪症状が見られる

   ・同居家族でPCR検査または抗原検査を受ける方がいる など

  ③ 当日、受付時にお子様、保護者様の検温、健康状態を確認します。

  ④ 式の最中、マスクの常時着用をお願いします。

御礼その2~福島民友さんに取り上げていただきました

 3月下旬というのに桜はすでに満開…4月6日の始業式・入学式まで待ってはくれないのでしょうか(涙)。

 さて、どうやら寒かった冬は終わりのようですが、平三中の生徒たちが成し遂げた「日本一」の余韻はまだまだ続いています。福島民友さんの紙面でも「三冠」の快挙を大きく取り上げていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。