こんなことがありました。

2020年7月の記事一覧

市中体連 柔道競技個人戦で活躍!

 柔道競技は本日、個人戦が行われました。

 昨日の団体戦の結果を引きずることなく、全員が力の限り戦いました。3年生は、全員が3位以上の入賞を果たすことができました。おめでとうございます! 3年生は多くが高校でも柔道を続けるとのこと。今後の活躍を楽しみにしています。

男子55㎏級第3位  男子73㎏級第3位  男子81㎏級第3位

女子57㎏級第2位  女子57㎏級第3位  女子63㎏級第1位

  

市中体連 バドミントン競技に出場!

 市中学校体育大会バドミントン競技は昨日開幕しましたが、今年度、本校は個人戦のみのエントリーのため、本日からの登場となりました。

 本校には常設のバドミントン部はありませんので、全員、クラブ等で練習に励んでいる子どもたちです。新型コロナウイルスの影響で練習の場所や機会が制限され、大変だったと思いますが、力の限り戦い抜きました。2年女子生徒のベスト8以上が確定し、8月3日に残りの試合が行われます。ぜひ、頑張ってほしいと思います。

 特設バドミントン部のみなさん、これからも自分の長所や持ち味を生かすために、クラブでの活動を頑張ってください。お疲れ様でした。

放送により終業式を行いました。

 今年度は7月いっぱい授業日となったため、本日終業式を行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、全校生徒が一堂に会する行事はできないため、放送による終業式となりました。

 校長式辞では、まず、本市が「非核平和都市宣言」をしていることを確認し、平和に関する講話を行いました。次に、夏休み期間中、新型コロナウイルス対策も含め健康に過ごすこと、学校内のみならず地域の一員として常に「おかげさま」の心を大切にすることを話しました。

 学年代表生徒の話では、共通して「本来であれば」という言葉が話されていました。新型コロナウイルスに翻弄された1学期ではありましたが、3人とも1学期を振り返っての反省や今後の抱負等をたいへん立派に発表していました。

 生徒のみなさん。例年より10日ほど短い夏休みとなりますが、健康で、有意義に過ごしてください。

市中体連 柔道競技(1日目)

 本日から市中学校体育大会柔道競技が開幕し、第1日は団体戦が行われました。

 男子の団体戦は、通常5人のメンバーで行われますが、本校が4名、相手校が3名での対戦となりました。本校は唯一の3年生が1本勝ちし、4名までの対戦が終了したところで2-2となりました。勝負は代表による決定戦となり、3年生が再び登場! 一回り以上体格の大きい相手に対して善戦しましたが、惜しくも敗れました。3年生一人でよく頑張りました。続く個人戦も悔いの残らない戦いとなることを期待しています。 

 女子団体は、順当に決勝に進みライバル校との対戦となりました。本校の女子チームは昨年度の県新人大会で優勝しており、もし今年度通常どおり全国大会が行われれば、そこに一番近いチームでした。実力が拮抗しているライバル校との対戦は、息をのむ接戦となりました。

 先鋒は押し気味に試合を進めながら、次鋒は粘りの柔道を展開しながら、惜しくもポイントを奪われ敗れました。この段階で勝敗は決していましたが、大将は気迫の柔道で1本勝ちし、一矢を報いました。第2位!

 新人戦の県大会も、市大会2位で通過し、優勝を成し遂げたそうです。県チャンピオンとしての誇りを持って臨んだ本大会。今年度は県大会が開催されないことから、本校の子どもたちの、この大会への思いは特別だったと思います。試合後の大粒の涙に胸が熱くなりました。しかし、大会はまだ終わっていません。個人戦で有終の美を飾ってほしいと思います。

市中体連バレーボール競技 すばらしいゲーム!

 市中体連バレーボール競技の2日目は、予選リーグの2試合目と決勝トーナメント1回戦に臨みました。

 予選リーグの2試合目は、2-0で相手チームを撃破し、決勝トーナメント進出を決めました。続く決勝トーナメントは予選リーグでブロック1位の強豪校です。本校チームは、強豪校に臆することなく、元気よく、声をかけ合い、チームで決めたテーマ通りにゲームを進めました。一進一退の息をのむゲーム展開でしたが、終盤の連続失点により惜しくも第1セットを落とし、続く第2セットも敗れて、0-2の惜敗という結果となりました。

 敗れはしましたが、我が校の子どもたちは、最後まで元気よく、常に前向きな声をかけあい、ピンチの場面でも下を向くことなく自分たちのプレーに徹しました。まさに感動的なゲームでした。チームワークのよさというよりも、チーム愛を感じました。3年生のみなさん、すばらしいゲームをありがとう!お疲れ様でした。

市中体連バレーボール競技(1日目)速報

 市中体連バレーボール競技が開幕しました。初日は3チームによるリーグ戦の初戦です。明日以降の決勝トーナメントを有利に戦うためにも、どうしても勝ちたい1戦です。

 市内チームの1部で実質格上の相手に対し、本校は1セット目から元気よく、気迫のプレーを続け、互角の勝負を繰り広げました。何といっても印象に残ったのは、コートにいる選手、控えの選手、応援の生徒、指導者が一体となったチームワークのよさです。終始声をかけ合い、お互いを信頼し合い、とても良い雰囲気でゲームを進めました。結果、第1セットも第2セットも、「勝てる」と思える場面が何度もありましたが、接戦の末0-2で惜敗となりました。

 しかし、戦いはまだ終わっていません。中学生のスポーツにおけるチーム内の関係、生徒と指導者との関係は「こうあるべき」と思えるチーム。この大会を通して、さらに成長することでしょう!明日も素晴らしいゲームになることを期待しています。

 

市中体連 新体操競技に出場!

 市中体連新体操競技には、本校から1名(特設部)が出場しました。

 ボール、クラブの2種目の演技で得点を競いました。今回、新体操競技を初めてじっくり観ましたが、柔軟性は勿論のこと、器械運動的な要素、巧緻性、バランス、創造性など、多くの要素が含まれた奥の深い競技だと感じました。

 本校の生徒も、一般的な女子生徒には到底できないような技を次々に披露し、立派に演技をやり遂げました。まだ2年生ですので、来年度の大会に向けてさらに練習に励み、活躍することを期待しています。写真は、「クラブ」の演技の様子です。

市中体連ソフトボール競技 第3位!

 ソフトボールの準決勝は、第1シードの川部中と対戦しました。平三中・好間中の合同チームは、強豪校に対して堂々と、粘り強く戦い抜きました。0-15の惜敗という結果でしたが、少人数ながら部活動に励んでいる平三中、好間中のそれぞれの生徒が力を合わせ、大健闘を見せました。第3位おめでとうございます。

 3年生が抜けると部員が4名となり、さらに厳しい状況となりますが、1・2年生は、今後も毎日の積み重ねを大切にして頑張ってほしいと思います。

 

1学期の最終週がスタート

 放送朝会により、1学期の最終週がスタートしました。

 生徒週番長からは、今週の目標「私物を計画的に持ち帰ること」が発表されました。8月1日から「夏休み」になりますので、学習のまとめ、私物の持ち帰りなどを計画的に行いましょう。

 また、教員による講話は1学年の担当です。「1日1日を大切に、有意義に過ごすこと」について話していました。今年度は、特にこのことを意識して生活したいですね。

 1学期最終週は、中体連の各競技も開催されます。本日も、順延されたソフトボールの準決勝、新体操に本校生徒が出場します。悔いのない競技となることを願っています。

 

市中学校体育大会サッカー競技(結果)

 サッカー競技は、7月25日(土)、26日(日)に新舞子フットボール場、21世紀の森多目的広場で行われました。

 1回戦は湯本一中との対戦です。前半開始直後に近江くん(3年)のゴールで先制し、その後2点を追加して前半が終了しました。後半は全員の堅い守備で守り抜き、3-0で見事に勝利しました。

 続く2回戦は、第4シードのチームを撃破して波に乗る中央台北中です。格上の相手ではありましたが、前半は1失点したものの互角の試合を展開しました。後半は勝利を目指し、攻撃的な戦術で臨みましたが、惜しくも0-5で敗れました。しかし、3年生を中心に粘り強く戦い抜いた本校イレブン! 胸を張りましょう! 今後の成長と多方面での活躍を期待しています。