中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
3月19日の福島民友一面には、Sリーグ決勝大会に出場した男女各9チームが紹介されました。
★チーム紹介★
『僕たち、ソフトテニスを愛し愛された男たちは、県内外での練習試合、講習会など数々の遠征で経験を積み力をつけています。選手一人一人が自信をもち、元気にプレーして、先生や保護者の方々の期待を超える結果を出せるよう頑張ります。チームMINAMIを見せつけます!』
各地区6チーム+推薦校3チームが出場し、南中は推薦校での出場となりました。
予選リーグは、組み合わせフリー抽選により、清水中、小名浜ニ中との対戦となりました。
こうして開会式ができる大会も久しぶりでした。
インドアでの大会で、この日のために保護者の方々が体育館の確保や送迎などテニスができる環境を作ってくれました。そして有観客となるこの大会で自分たちのプレーを見せたい、一緒に喜び合える結果を出したい!そんな思いで戦いました。
結果は、どちらのチームに1ー2で敗退しました。
これまでたくさん練習を積んで挑んだだけに悔しい結果となってしまいました。
監督としても不甲斐ない結果に、子どもたちにも、そして保護者の方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
出場した全てのチームにフェアプレー賞!
勝って喜び合えなかったことに悔いが残ってしまいました。でもこの悔しさがバネとなり、あのとき負けた経験が生かされたと思えるよう、一層頑張っていきたいと思います。負けた経験があるからこそ、人は成長できる!そう信じて、前に進むのみ。
それができるチームMINAMIになりましょう。
3年生は、出たくても出られなかった大会です。コロナ禍で去年のこの大会は、中止になってしまいました。どれだけ悔しかったか、やりたくてもできないことのほうが辛いということを身をもって味わいました。だからこうして出場できることは、幸せなことであり、この経験で学んだことは生かさなければなりませんね。
三年生の皆さん
卒業おめでとう!テニスを引退してから、ラケットから鉛筆に持ち替えて、自分の目標達成に向けて必死で頑張っていましたね。テニスを通して学んだことは単に技術向上だけではないと思います。どんなことにも諦めずに、最後まで粘り強く、がんばり続けた先に得られるものはたくさんあったと思います。
高校でもあらたな目標に目指して頑張ってください。そしてたまにはテニスコートに足を運んで後輩たちに声をかけてあげてくださいね。待っています。
3/206校時は1年生の学年集会が行われました。1年間の学校生活についての反省を各クラスの代表者が発表した後、先生方からも、お話がありました。4月からは、3年生を支え、新1年生を引っ張っていけるよう頑張ろ。
1の1 体育の授業は創作ダンスの発表会でした。グループに分かれて練習してきた成果を発表披露しました。
得意な人も苦手な人も、みんなで楽しく踊ることが一番ですよね。
3学期最後の授業は箏の発表でした。『さくらさくら』を箏で演奏します。初めて楽器にさわる人も、一生懸命練習して、上手に発表することができました。
南中音楽室には、一足先に桜が咲いたように、美しい箏の音色が響き渡りました。
3月11日(土)、いわき市立総合体育館にていわき小・中学生交流卓球大会が行われました。
中央台南中学校男子卓球部からは12名が出場しました。
約300名の選手が参加し、4名ずつの予選リーグに分かれ、予選1位通過者のみによる決勝トーナメントが行われます。
結果次第では、個人ポイントも加算される大切な大会です。
結果は、以下の通りでした。
《男子シングルス》
八鍬 心→ベスト16
酒井 広柊→ベスト16
鈴木 春成→ベスト16
鈴木 碧壬→ベスト32
百本 琉聖→ベスト64
鈴木 陽斗→ベスト64
黒澤 陽向→ベスト64
齋藤 匠→ベスト64
政井 瞭斗→ベスト64
片山 航輝→ベスト64
予選リーグは、普段の5ゲームスマッチではなく、3ゲームスマッチで行われました。
1球で流れが大きく変わるため、油断せず、格上格下に関わらず向かっていく気持ちで戦おうと、大会前から声をかけていました。
選手達は、それをしっかり実践し、見事10名が予選を1位通過し、チームの層の厚さを見せました。
それでも満足することなく、もう一つ上まで勝ち上がりたかったという思いの選手が多くいました。
今後がますます楽しみですね。
これで、今年度の大会が全て終わりました。
数えてみると、練習試合も含めると40を越える対外試合に参加していました。
コロナ禍で大会が制限されていた昨年度までとは、比べものにならないくらい多い数です。
これが決して当たり前ではないこと、保護者さんや大会関係者さんを始め、様々な方々のおかげで、こうやって楽しめていることを忘れてはいけません。
感謝の気持ちを常に持ちながら、これからもプレー、さらには日々の生活を送ってほしいと思います。
追伸
3月13日(月)、卒業式が行われ、3年男子卓球部も、晴れやかな顔で卒業しました。
先生へのサプライズには驚かされました。
ありがとうございます。
大切に使わせて頂きます。
卒業後も、それぞれの道で輝いて下さい。
3月13日
123名の3年生が中央台南中を巣立っていきました。
コロナ禍で迎えた入学式から、期待と不安で始まった中学校生活。大切な思い出が詰まったこの南中に来るのも、今日で最後となりました。
先生方、先生方は元気いっぱいで、私たちのことを笑わせてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。先生方と過ごした3年間の日々は、私たちにとって幸せな時間でした。本当にありがとうございました。
在校生の皆さん、中学校生活3年間は、あっという間です。周りん見てください。皆さんの周りには、協力できる友がいます。切磋琢磨しながら目標に向かって頑張ってください。
お父さん、お母さん、3年間いろんなことがありました。私たちを一番そばで支えてくれてありがとう。日常の一つ一つに、言葉で伝えきれないくらい感謝しています。そんな私たちも、今日、卒業を迎えます。15年かけて育ててきた私たちは、皆さんの目に、立派な姿で映っていますか。ここまで来るのに、たくさんの迷惑をかけたと思うけど、これからもっともっと立派に成長します。今後も、よろしくお願いします。
最後に3年生のみんな、今まで本当にありがとう。みんなと一緒に過ごせたことを誇りに思います。3年生のクラス一つ一つに個性がありました。5クラス全てに華があって、みんなで昨日まで仲良く話していたのに、今日で卒業なんて信じられません。本当はこのメンバーとずっと一緒にいたいです。でも、そうは言ってもいられません。もうすぐ卒業式が終わり、私たちはそれぞれの道に進みます。別れの寂しさではなく、新たな希望を胸に、それぞれの道を歩んでいきましょう。またいつか、みんなと集まれることを楽しみにしています。3年間本当にありがとう。
卒業生代表 髙橋 海成
卒業おめでとう。
123名全員にステキな桜が咲きますように。。。
今日は、県立高校合格発表です。
合格を祈っています。
3月11日(土)福島市森合テニスコートで県強化大会が行われました。
県選抜から伊賀くん、南中から3ペアが出場しました。
3月末に行われる都道府県対抗に出場するメンバーが一人一人紹介され、意気込みを発表しました。
3ペアとも初戦は勝利しました。2回戦で敗退したものの、県の大会でプレーしたことでそれぞれの課題を見つけられたようです。
伊賀くんは、2位入賞を果たしました。しかし、本人は2位という結果に満足はしていないようです。やはり全国で戦うには、まだまだ技術面、メンタル面で鍛えていかないといけないと痛感したようです。この向上心がある限り、まだまだ伸びる可能性は無限ですね。
3月19日のSリーグ決戦大会に向けて、この経験を生かし練習に励んでいきます。
3年間を振り返るDVDをみんなで鑑賞しました。
卒業記念品として三年生から学校に贈られたスクリーンです。大切に使わせていただきます。
1、2年生でお世話になった先生方からもメッセージをいただきました。
そしてサプライズで学年の先生からの歌のプレゼントに盛り上がりました。
MINAMI中のゆずが『栄光の架け橋』を熱唱
最後に三年生全員でアンジェラサキ伴奏での合唱
2000年ホールに響く大合唱となり、感動に包まれました。
最後の給食は、卒業式お祝いメニューで、お赤飯、から揚げ、スープ、お祝いケーキでした。
9年間の義務教育で毎日美味しい給食を作ってくれた給食センターの方々に感謝しながら味わって食べていました。
おかわりじゃんけんも最後ですね。
朝早くから教頭先生と教務の先生が卒業式要項の帳合いをやってくれていました。
2000年ホールには、祝電がありました。一年生と一年生の先生方が掲示してくれました。
二年生は、会場作成をしてくれました。
最高の卒業式にするために、在校生や先生方が準備してくれています。ありがたいですね。
みなさんの歌を聴くのも練習では最後となりました。本番は、会場にいるすべての人の心に響かせてくださいね。
校歌を弾くために、家で練習をしてくれました。本番は音楽の先生が弾きます。学年練習のためだけにピアノの練習をしてくれました。ありがとう。。。
三年生の思いを歌に込めて伝えてほしいです。
感動に包まれる最高の卒業式にするために。。。
卒業アルバムが完成しました。お互いにメッセージを書き合いました。
『先生ー時間が足りないです。もっと書き合いたいです。』と。
こうしてみんなでメッセージを書き合う時間もあっという間だったね。
アルバムの中に収められたたくさんの写真を振り返るたびに、こんな時もあった、あんなこともあったと思い出が蘇ってくることでしょう。
大切な大切な宝物だね。
そして、校長室では、校長先生が卒業式の立て看板を書いてくれていました。
こんなことをしてくれる校長先生はなかなかいません。卒業生のために時間を惜しまず、最高の卒業式にしたい!その思いは先生方も後輩たちも同じです。
だからこそ、最高の卒業式に、感動に包まれる卒業式にしましょうね。
明日の最後の学年集会では。
遅くまで練習に励む先生の姿が。
最後の数学の授業は、マシュマロチャレンジ!!
最高記録は!?
失敗してもいいんです。その失敗が次の成長につながる経験になるんだもの。
クラスそして学年の団結力を高めることを目的としてやってきた大竹杯ではみんなの笑顔がたくさん見られました。もうこうしてみんなと楽しむ大竹杯が最後になるのは寂しいです。
各クラスに贈られた豪華賞品の中身は。。
高校でも一層勉学に励んで自分の夢を叶えてくださいね。
昨日のMINAMI逃走中!?楽しかったようです。その日の日記には。。。
そして今日はサプライズでの大竹杯が行われました。
先日、いわき市選手権大会(中学生の部は今大会が初)が行われました。
参加チームは少なかったですが、3位入賞という結果となりました。
学校内でも表彰され、新チームでは初めてのことです。
来週には、延期になった冬のリーグ戦もあり、ここで一部リーグの順位が決まります。
自分たちの立ち位置をハッキリさせて、中体連まで駆け抜けていきたいですね。
県大会出場を目指して、少しずつ成長してきた新チーム。
新2、3年生としてどんなバレーボールをしてくれるか、楽しみにしています。
3月8日午後の春めいた校庭で、MINAMI逃走中
ハンターは最強の先生たち
ミッションは、5人以上でカメラマンに向かってピース!あれっ、何度もミッションクリアの人も。
ハンターにつかまってもピース
広い校庭でしっぽ取りも全力!
ハンターは最強!
何ごとも全力で取り組むそんな君たちはカッコいい!!!
桜が咲きそうな暖かい日だったね。
みんなの笑顔が咲き誇る楽しい時間でした。
卒業式まであと4日となりました。
今年はこうして全校生が同じ会場で予行練習ができるのは幸せですね。
卒業式予行練習に先立って、スポーツ、文化のたくさんの表彰がありました。
受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
3年間無欠席だった生徒に贈られる皆勤賞
42名の3年生が受賞しました。
来週月曜日はいよいよ卒業式です。
1日1日、友達と過ごす時間が本当に名残惜しいですね。
入退場や証書授与などの練習を行いました。
6時間目は、音楽科の伊藤先生の指導で合唱練習を行いました。
今あなたに伝えたい『ありがとう』
ここでまあ会えるその日まで
希望へと続く道
歩いていく この場所から
歩いていく・・・
3組の最高記録は77センチでした!
ちなみに世界記録は99センチです。どの班も世界記録を狙ってました。
よーく見てください。ちゃんと自立して立ってます。グループも即席で作りました。誰と組んでも協力してできることも3年生のいいところ。
4組の最高記録は43センチでした!
『主体性・協働力・計画性を学ぶためのゲーム』
パスタをいかに高く組み立てるか、グループごとに分かれて、いざチャレンジ!
時間は作戦タイムも含めて18分です。
よーい、スタート!
2組の最高記録は52センチでした。
今まで頑張ってきた自分を褒めてくださいね。そしていつも支えてくれた家族に『ありがとう』を。
前期選抜2日目がある受験生諸君!
面接や実技試験は、今まで練習してきた成果を大いに発揮してきてください。
学校からエールを送っています。
2月26日(日)、本宮市総合体育館にて福島県カデット強化卓球大会が行われました。
県内外から150名を超える男子選手が、3〜4人ずつの予選リーグに分かれ、その後の順位トーナメントを戦います。
中央台南中学校男子卓球部からは、2年生5名が参加しました。
結果は、予選リーグ2位が2名、3位が3名という結果でした。
今回は、普段の5ゲームスマッチ(3ゲーム先取)ではなく、3ゲームスマッチ(2ゲーム先取)で予選と2・3位トーナメントが行われました。
その分1点の重みは大きく、力の差通りにはいかない試合が多くありました。
そんな接戦の中、百本琉聖くんは、2位トーナメントで、茨城県14歳以下の部第5位の強豪選手に勝利。
また、八鍬心くんは、3位トーナメント(39名参加)を全て勝ち切り、見事優勝。
それぞれが、様々な戦型の選手と戦うことができ、貴重な経験となりました。
来週には、市の個人ポイントがかかった大会が控えています。
このポイントは、来年度の大会組み合わせにも大きく影響します。
それぞれが納得できる結果を得られるよう、残り一週間頑張りましょう。
遠い会場までの送迎や温かなサポートで支えてくれる保護者の皆さん、いつもありがとうございます。
入試まであと・・・
体育の授業で友達と汗を流すほど体を動かしたり、休み時間に『花粉症ですけど、外に遊び行ってきます!』と元気に教室を出ていく三年生です。
笑い声に包まれる体育館でした!
体を動かしたあとの給食はひな祭りメニューでエネルギー注入
3年生の家庭科では保育について学んでいます。子どもたちが喜び絵本作りをしていました。その作品が廊下に展示されています。
ステキな作品がたくさん展示されていて、休み時間には他のクラスの作品を鑑賞しています。
移動教室はいつもこのようにきれいに整っています。一年生の時からずっとやり続けられている一つです。当たり前のことを当たり前にできる!素晴らしいことです。
入試まで3日前となった今日は、県立高校入試の事前指導が行われました。
進路指導の深瀬先生からのお話を真剣な態度で聞いています。話を聞く態度も立派です。
入試までの過ごし方、当日のことについてのお話しがありました。
受験票と各高校の引率計画が配布されました。ご家庭でもご覧になってください。
当日の集合場所、時間については必ずお子さまと確認してください。
その後、学年の卒業式練習が行われました。入退場での曲がり方、立つタイミング、歩く間隔など細かいところの修正を行いました。
昨日の全体練習での2年生のSメールより
3年生に紹介しました。心にぐっときますね。
後輩たちに誇れる卒業式にしましょう。
2月27日5、6校時に卒業式全体練習が行われました。
本番は、在校生は2年生が式に参加します。4年ぶりです。
3年生は先輩方の卒業式に出ることは一度もありませんでした。予行練習ですら出ることができませんでした。だからこそ、後輩には3年生として誇れる姿を見せたい!そんな思いもあります。
本番と同じように、一人一人担任の先生から名前を呼名され、証書を受ける練習をしました。
2年生の合唱『大切なもの』
3年生の感想
『全校生が体育館に入って卒業式の練習は初めてでとても緊張しました。3年生が主役という立場でみんなに支えられていることを実感しました。本番は感謝の思いを伝えられるような態度でいどみたいです。』
『春風の中にを歌ったときに、窓から入ってくる光がとても明るく感じられて、まるで卒業を祝ってくれているようでした。初めて他学年を入れて練習して、正直ちょっと泣きそうでした。』
『今回初めて、在校生も含めて卒業式の練習をしたのでとても緊張しました。特に、呼名では大きな声ではっきりと返事できるように意識しました。2年生の合唱では、鳥肌がめっちゃ立ったので、私たちも負けないように歌いたいです。卒業式までもう少しなので、親や先生方に感謝の気持ちを抱いていどみたいです。』
『今日が初めての全体練習でした。数分座っているのもつらいのに、ずっと座っている1年生はすごい!返事もきれいにできたので良かったです。美しい歌声を届けるため、頑張りたい。悔いの残らない卒業式にしたい。』
2月25日㈯、26日㈰に、福島民友杯が開催されました。
いわきFCフィールドにて。
準決勝 対 勿来フォーウィンズ
対戦相手のレベルはこれまでより一段と高く、苦戦を強いられました。
力及ばず、惜敗。(0-6)
ここからは3位決定戦、対 昌平中の写真です。(南中は青ユニフォーム)
劣勢でも少しずついい展開を増やしていき、得点のチャンスを作ることもできました。
あと少しのところでシュートまで行けなかったり、パスが噛み合わない所からピンチを招くなど、言い換えればこれからの伸びしろが見られました。
可能性を感じさせる試合ぶりでしたが、
相手が上回る場面に対応しきれず、結果は0-5で惜敗となりました。
最終結果:第4位
何度やられようと、気持ちを切らさず最後まで頑張りました!お疲れ様でした。
集合写真を撮って帰ろうとしたその時、福島民友社様より、写真撮影のためもう一度急いでユニフォームに
保護者の皆様、2日間たいへんお世話になりました。
応援ありがとうございます。
2月25日、26日は東北六県対抗が山形県天童市で行われました。県選抜として伊賀くんが出場しました。
福島県選抜は完全優勝!お見事!
写真は保護者の方から送っていただきました。こうして遠征がある時は、試合内容や結果など報告してくれます。遠く離れていても頑張っていることが伝わり、嬉しく思います。
一年生の新妻・鈴木ペアは、栃木県黒磯市で行われたヒーローズカップジュニアハイスクールソフトテニス大会に出場しました。一年生だけが出場でき、栃木県内及び近県中学校の選手が招待されました。
100ペア以上出場し、見事5位入賞を果たしました。
準々決勝で負けた相手が優勝したようで、2人は入賞したものの、悔しがったそうです。この悔しい思いもこうした大会が経験となり、次への課題になります。参加できたことで得たものを生かしてくれることを期待しています。
2月24日(金)6校時に、3学年卒業式練習を行いました。
準備も片付けも短い時間で自分たちでテキパキと行っています。
体育館に響く歌声は心にぐっときます。
高校入試まであと1週間となりました。
面接がある高校の練習が昼休み、放課後を利用して行われています。
入室の仕方、質問に対する答え方など、教頭先生と校長先生からアドバイスを受けました。あとは、自信をもって平常心で臨みましょう。
1月23日(木祝)、毎年恒例(?)の中村杯卓球大会を開催しました。
レクリエーション要素を入れた企画を行い、結果によって様々な景品がゲットできるイベントです。
仲良く、本気で、楽しむことをモットーに、3つの企画を行いました。
【第一部】〜利き手じゃない方選手権〜
その名の通り、利き手じゃない方の手にラケットを持ってゲームを行います。
みんなぎこちない動きの中、ミラクルなプレーなども飛び出す白熱した戦いが繰り広げられました。
普段の実力は、ほとんど関係なく、一年生が優勝する結果になりました。
【第二部】〜ペアマッチ選手権〜
実力が均等になるようにペアをつくり、力を合わせてダブルスとシングルスで勝敗を争います。
ハンデなどもあるため、全勝も全敗もなく、全て僅差の戦いとなりました。
【第三部】〜スマッシュターゲット〜
男子卓球部の中では、恒例の企画です。
20球のスマッシュで、5つの的を目掛けます。
見事、全て打ち抜いた4名が、景品をゲットしました。
普段の緊張感とは違い、どの企画もリラックスしながら本気で楽しむ姿が見られました。
景品の中には、サイン色紙が2枚。
一枚は、世界選手権のメダリストでもある日本が誇るカットマン、橋本帆乃香選手。
もう一枚は、オリンピックに6回出場し、リオで水谷隼選手と3位決定戦を戦った、元世界ランキング一位のサムソノフ選手(ベラルーシ)。
その他の景品も含めて、喜んでもらえたかな?
企画を通して、さらに深まったチームの絆で、この後の大会も乗り切っていきましょう。
男子ソフトテニス部のキャプテン伊賀くんは県選抜メンバーの1人、今週末の東北選抜大会に向けて、群馬遠征でした。
群馬選抜、千葉選抜との練習試合を行い、3勝2敗だったそうです。
高いレベルで戦うことは、想像以上に大変だと思いますが、この経験が自分の、そしてチームの財産になると思います。そして遠征のために協力してくれる保護者の方やスタッフの先生方に感謝の思いを、プレーで恩返ししてくれていることでしょう。
2000年ホールのこの景色がステキです。毎朝このメッセージを見て、力がみなぎりますよね。
1、2年生ありがとう。。。
卒業式に向けて、校長先生は忙しい中、時間をかけて一人一人の卒業証書を書いてくれています。この証書を手にするとき、どんな気持ちなんだろう。。。
県立高校受験まであと1週間ちょっと。
最後の面接練習は、校長先生、教頭先生が面接官になってくれています。
緊張感が伝わってきました。本番は緊張すると思いますが、練習してきたことを自信をもってやりましょう。
放課後も面接練習をしています。
3組&4組
1組&2組
可愛い可愛い生徒たちです。
こうしてクラスメイトと一緒に、体育の授業ができるのもあとわずかですね。
体を動かしている時は、受験のことも忘れて気持ちもリフレッシュしますね。
2月19日(日)ダンロップいわき大会が市営コートで行われました。
オレンジの部、チャレンジの部に2チームが出場しました。
オレンジの部
予選は、赤井中、平三中、小名浜一中に3ー0で勝利し、予選1位通過で決勝トーナメントに進出しました。
準々決勝は、好間中に3番勝負ファイナルを制し、勝利しました。
応援にも熱が入ります!
準決勝は、泉中に2ー0で勝利し、決勝へ。相手は、小名浜ニ中でした。
2ー1で敗退し、2位となりました。次へのリベンジ!
チャレンジの部
4人での出場となりました。1ペアも負けられない戦いで、内郷一中、泉中に2ー1で勝利、植田東中に1ー2で敗退しました。3校が2勝1敗の三つ巴となり、ゲーム差で残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでした。
ある学校の先生から、どの学校の選手より元気良くやってました!とお褒めのお言葉をいただきました。
どんなにつらい状況でもペアと元気良く、プレーできる!大事なことですね。
3月も大会を控えています。今回の大会の課題を今後の練習で生かしていきます。
2月20日(月)5、6校時に卒業式合唱練習を各クラスで行いました。
5校時は、1、2組、6校時は、3、4組が音楽室を使いました。
音楽室からの景色は、とてもきれいです。湯ノ岳が見えるこの景色を見るのも、3年生にとってはあとわずか。。。
見慣れた景色も目に焼きつけてね。
まだまだ寒い日が続いていますね。週明けの学校は気が重い人もいるかもしれません。でも朝からPTAの方々があいさつ運動で爽やかなスタートが切れましたね。
3年生の規律委員としての朝のあいさつ運動もあとわずかとなりました。
生徒会役員も毎朝、旗揚げをしています。
PTA本部役員の皆さん、そして3学年委員の保護者の皆さん、早朝よりありがとうございます。
『あいさつ日本一』の学校を目指して、今後も活動にご協力よろしくお願いします。
道徳の授業より
卒業式に向けて、それぞれの思いで練習に臨んでいます。。。
今回は、答辞から歌の流れの確認と歌の練習を行いました。
『春風の中で』はまだ練習して間もないので、楽譜を見ながら歌いました。
月曜日は各クラスで歌の練習を行います。後輩たち、そして保護者の方の心に響く歌を届けます。
準備や片付けも短い時間でテキパキと行う姿が本当に頼もしいです。
2月17日6校時の学活は、もうすぐ高校受験、卒業を控えて頑張っている三年生に向けてのエール作りを行いました。
三年生の先輩方、どんなエールが出来上がるか、楽しみに待っていてください!
2月11日(土)、いわき市立総合体育館にて第41回いわき市小中高校生卓球強化リーグ大会〜第14回佐藤昭典杯〜が行われました。
市内の選ばれた小中高校生と、各学校からの推薦者が、レベル毎に7〜8名ずつのリーグに分かれて総当たり戦を行う大会です。
中央台南中学校男子卓球部からは10名が出場しました。
以下の選手が見事入賞しました。
《男子シングルス》
第4組第3位 酒井広柊(5勝2敗)
第9組第2位 鈴木碧壬(5勝1敗)
第12組第2位 片山航輝(5勝1敗)
第17組第1位 政井瞭斗(5勝1敗)
同じくらいのレベルの選手同士での試合となるため、ほとんどが接戦となりました。
それを1日を通してたくさん経験でき、とても充実した表情をしていました。
高校生相手に勝ち星を上げる選手も多くいました。
翌日2月12日(日)は、南相馬市まるさん・あったまるアリーナにて野馬追の里 第47回浮舟杯卓球大会が行われました。
多くの強豪クラブチームが、県内、県外からも参加する中学男子団体戦の部に、中央台南中学校からは2年生7名が参加しました。
市内の他校の選手も1名加わり、2チームエントリーしました。
結果は以下の通りでした。
【予選リーグ】
Aチーム3位(0勝2敗)
Bチーム4位(0勝3敗)
Aチームの相手は、全国大会にも参加するようなトップクラスのレベルの選手ばかりを揃えるチームで、これまで味わったことのないような高い質のボールを受けました。
負けて当然、と割り切って臨んだからか、普段以上のプレーの連続に、たくさん驚かされました。
個々の限界値を押し上げてもらうことができ、この先に大きく繋がる貴重な経験が出来ました。
Bチームは、団体戦の雰囲気づくりの難しさとともに大切さを学ぶことが出来ました。
普段はAチームの選手が、チームに勢いをもたらしてくれていますが今日は別チーム。
自分達だけでなんとかしなければなりません。
それを感じられただけでも、価値ある大会だったと思います。
トップ選手からゲームを奪ったり、団体戦の中のマッチを奪ったりすることは出来ましたが、チームの勝利には手が届きませんでした。
しかし、自分たちの立ち位置を再確認する上でも、参加して良かったと感じました。
県大会で上位を目指す上では、一人ひとりがさらに高い意識を持つことが必要です。
大きなプレーばかりではなく、細かい技術の見直しに力を入れていきましょう。
保護者の皆様におかれましては、二日間、大変お世話になりました。
差し入れまでいただいてしまい、応援され、温かく支えられていることを、強く実感できました。
がむしゃらに卓球を楽しむ姿が、恩返しになるはずです。
気持ちを新たに、また頑張りましょう。
『旅立ちの日に』という題材での道徳の授業です。
意見交換を活発に行っています。
どんな思いで卒業式に『旅立ちの日に』を歌い、伝えられるかを友達と話し合っていました。
後輩に、保護者の方々に、先生方に、関わってくれたすべての人に届く歌声を響かせてくださいね。
卒業式まで学校に登校する日、あと15日です。
県立高校受験に向けて、面接練習に昼休みや放課後を利用して取り組んでいます。
個人面接では、待つ間も緊張感が伝わります。『この学校に入りたい!』その思いを面接官に伝わるよう、しっかり自分の思いを話してました。
あるクラスの黒板には
受験に向けたメッセージ
県立高校の入試まであと3週間あまりとなりました。受験生は不安でいっぱい。。
勉強しても勉強しても時間が足りない。お金で買いたいです!とある生徒が言っていました。
体育では班ごとに分かれて、卓球とバドミントンに取り組んでいます。
やられたーーーー!盛り上がっています。
男女仲良く、楽しんでいます。こうしてみんなで体を動かすと、受験のストレスが発散されますね。
おっ、なかなかやるなぁー(笑)
『福島県火災予防絵画・ポスターコンクールいわき市推薦作品審査会』において、市内200点の応募作品の中から3年鶴山さんの作品が『いわき市火災予防広報推進ポスター』として採用されました。このポスターは、今後、市内の公共施設をはじめとして、さまざまな場所に掲示され、広く市民に火災予防の啓発をしていくことになります。ポスターは2000枚作成されているそうです。
3月13日は、卒業式です。ちょうど1ヶ月前の今日、学年初めての卒業式練習が行われました。
教務主任の宮部先生より、卒業式の意義や卒業生に臨むことなどお話がありました。みんな真剣な態度で聞いていました。
校長先生から一人一人に卒業証書をもらえるのは人生で最後となる人がほとんどです。今年は在校生の2年生も式に参加します。保護者の方や在校生に届く大きな声で返事をすることで、成長の証を伝えましょう。
入退場の練習も行いました。
準備は1組、片付けは2組で行いました。少ない指示でもテキパキと行動できる3年生が頼もしい!快く仕事をやってくれてありがとう。
2月11日(土)Sリーグファイナルステージの日、県への切符をつかむために日々練習に取り組んできました。しかし、各地区6校➕推薦枠3校、その3校に新人戦3位の南中が推薦枠から出場できることになったため、いわき地区の予選には参加しませんでした。
ファイナルステージに出場し、切符をつかんだらこうして保護者の方々と喜びあって。。と思っていましたが、思わぬ推薦枠での出場でした。
次の目標は、県のベスト3に入ること!
今後もチームMINAMI、一丸となって頑張ります!
県のSリーグは、会場が体育館ということで、勿来体育館での練習を行いました。
外のコートとは違い、ボールの回転、インドアならではのゲームの展開など、課題をもって取り組みました。
伊賀コーチも現役プレーヤーなので、こうして練習相手になってくれたり、ボール出しをしてくれています。
休日の体育館確保を保護者の方がやってくれることもありがたい限りです。大会に備えてできる限り、その環境でやれるのも当たり前ではなく、保護者の方々の協力のおかげです。
感謝の思いを練習後に保護者の方に伝えています。いつも子どもたちのために、ありがとうございます。
2月12日(日)県選抜チームは、千葉県木更津高校での合同練習でした。
毎年インターハイに出場し、上位入賞を果たしている強豪校での練習は、一層レベルアップにつながったようです。
県選抜チームでは、誰よりも声をだし、楽しんでやっているそうです。頼もしい姿です。福島県を背負って戦うプレッシャーもありますが、伊賀くんならできる!
一年生の音楽の授業は、今年度も筝を行なっています。和楽器の優しい音色に癒されながら、初めての楽器に一生懸命取り組んでいます。チームで協力しながら、『さくらさくら』の曲の完成を目指します。
母集団から30個のデータを抽出し、平均値を求める作業です。
デジタル教科書では、あっという間に平均値を求められますが、電卓を使って求めます。
早く終わった人は、ワーク演習に進んで取り組んでいます。
『もう、こんな時間?』と、50分の授業があっという間に感じているようです。
それだけ集中して取り組んでいる証ですね。