こんなことがありました。

男子卓球部

3月11日(土)、いわき市立総合体育館にていわき小・中学生交流卓球大会が行われました。

 
中央台南中学校男子卓球部からは12名が出場しました。

約300名の選手が参加し、4名ずつの予選リーグに分かれ、予選1位通過者のみによる決勝トーナメントが行われます。

結果次第では、個人ポイントも加算される大切な大会です。

結果は、以下の通りでした。


《男子シングルス》

 八鍬  心→ベスト16

 酒井 広柊→ベスト16

 鈴木 春成→ベスト16

 鈴木 碧壬→ベスト32

 百本 琉聖→ベスト64

 鈴木 陽斗→ベスト64

 黒澤 陽向→ベスト64

 齋藤  匠→ベスト64

 政井 瞭斗→ベスト64

 片山 航輝→ベスト64 

予選リーグは、普段の5ゲームスマッチではなく、3ゲームスマッチで行われました。

1球で流れが大きく変わるため、油断せず、格上格下に関わらず向かっていく気持ちで戦おうと、大会前から声をかけていました。

選手達は、それをしっかり実践し、見事10名が予選を1位通過し、チームの層の厚さを見せました。

それでも満足することなく、もう一つ上まで勝ち上がりたかったという思いの選手が多くいました。

今後がますます楽しみですね。


これで、今年度の大会が全て終わりました。

数えてみると、練習試合も含めると40を越える対外試合に参加していました。

コロナ禍で大会が制限されていた昨年度までとは、比べものにならないくらい多い数です。

これが決して当たり前ではないこと、保護者さんや大会関係者さんを始め、様々な方々のおかげで、こうやって楽しめていることを忘れてはいけません。

感謝の気持ちを常に持ちながら、これからもプレー、さらには日々の生活を送ってほしいと思います。

 

追伸

3月13日(月)、卒業式が行われ、3年男子卓球部も、晴れやかな顔で卒業しました。

先生へのサプライズには驚かされました。

ありがとうございます。

大切に使わせて頂きます。

卒業後も、それぞれの道で輝いて下さい。