日誌(今日の記事です) 

2022年12月の記事一覧

給食センター職員訪問

給食センターの職員が訪問し、給食の実施状況を視察しました。

配送された給食の管理、配膳の仕方、食事の様子などを見て主に衛生管理面でご指導をいただきました。

ご指導いただいたことをもとに、今後も、給食センターと連携しながら安心・安全で子どもたちの成長・活力につながる給食に努めてまいります。

本日の給食

今日は、牛乳、ツナごはん、とりつくね、もやしとシイタケのみそ汁、オレンジが出ました。

道徳教育推進教師による道徳授業

 前回に続き、今度は2年1組で、道徳教育推進教師による道徳授業を行いました。先生方も、「道徳授業におけるICT活用」という視点で授業を参観し、タブレットを含めたICTの幅広い活用について研修を深めました。

 命について考える同じ内容の授業でしたが、話し合いを通して「医者として、目の前の命を見殺しにするのはどうなのか?」「命ってたった5秒で見切れるほど軽いものなのか?」といった、医者としての責任や命の重さにまで考えが広がる授業でした。

 タブレットを活用し、考えの同じ人、違う人の意見に触れ、自分の考えを修正したり深めたりしていました。

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、厚焼きたまご、茎わかめのじゃこ煮、どさんこ汁、ヨーグルトが出ました。

 

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、まだらフライ、にんじんのみそ金平、もずくスープが出ました。

道徳教育推進教師による道徳授業

2年生で、道徳教育推進教師による道徳授業を行いました。

「国境なき医師団」を題材に「命」について考える内容でした。

タブレットを活用し、それぞれの考えを交流し合いました。

<内容>

 その病院には酸素ボンベが1本しかなかった。そこへ、母親が「何とかこの子を助けて下さい。」と危篤状態の5歳の息子を連れて駆け込んだ。医師は、その子の状態を見て医師の経験から酸素を吸引させても助かる見込みはないと考えた。母親の前で、その子に酸素ボンベを使ったが、5秒だけ吸わせ「助かる見込みはありません。」と母親の前で酸素を止めた。そして、その子は息を引き取った。限られた酸素を別の助かる見込みのある患者に使うべきと考えたのだ。

 この医師の選択は正しかったのか? これに正解はないが、生徒の皆さんはこの医師の判断に賛成か、反対か、それとも・・・

賛成、反対、中間意見をそれぞれ「青・赤・水色・ピンク」で色分けしそこに自分の意見を貼り付け、オクリンクというソフトを使ってみんなで交流しました。

それぞれの考えや意見を交流することで、生徒たちはいろいろな捉え方があることに気づき、命の大切さについて改めて考えるきっかけとなりました。

12月4日から私立受験スタート

 3年生は、いよいよ、12月4日の磐城緑蔭高校を皮切りに私立受験がスタートします。

 面接の練習も計画的に行ってきましたが、面接練習では、みんなそれぞれにしっかりとした考えをもち自分の思いや考えを言葉で表現することができていました。たいへん立派です。

 本番でも力を出し切って来てほしいと思います。

 

本日の給食

今日は、牛乳、コッペパン、いちごジャム、鶏肉のハニーマスタードソース、ミネストローネが出ました。