こんなことがありました

2021年1月の記事一覧

NEW 「大寒」の小玉小

 今日は二十四節気のひとつ「大寒」でしたが、業間に縦割り班でながなわとびをしました。子供たちの様子をどうぞご覧ください。

 上級生が下級生に優しく声をかけて活動しています。なわに引っかかってしまった子への励ましの言葉が聞こえてきて、微笑ましいです。下級生は上級生のじょうずな跳び方を見てまねしてほしいです。

 からだも心もぽかぽか温まりました。冬場も楽しく体を動かして、免疫力を高めていきましょう。

NEW 1月19日(火)後半です

【4年生】

 社会科では福島県内の交通について調べました。4年生の教室のすぐわきを通っている鉄道は何線でしょうか。地図や資料を見ながら調べました。「自分で調べることが大事です」と先生に教わりました。

 【2年生】

 体育の時間です。赤白に分かれて、何が始まるのでしょうか。

 陣取りゲームです。

 守りをうまくかわして、相手陣地に走り込みます。

最後にどんな動きをしたら相手をうまくかわせるのか、気づいたことを発表しました。

・右に行こうと見せかけて、左へ走り込む。

・誰かがおとりになって、相手が引き寄せられたすきに走り込む。

など、いい考えにたくさん気づきました。ぜひ次回に生かしてほしいです。

【1年生】

 算数の時間に文を読んで考える問題が3つ出されました。子ども達は解き方を考えて発表しました。問題を解く過程で、子供たちは数字や言葉から単純に考えても問題は解けないということに気づいたようです。

 子供たちからは「3つの数が出てきたけど、いらない数(答えを求めるのには使わない数)もありました」「『○こ多い』と書いてあっても、たし算ではないときがあります」(今回はひき算をして求めました)など、たくさんの気づきが出されました。

<まとめ>

○文章問題に出てくる数字には、使わないものもある。

○「多い・多くなった」「少ない・少なくなった」などの言葉で機械的にたし算・ひき算と考えてはいけない。

↓↓↓

◎問題をしっかり読んで考えること。

1年生の時からこのような習慣をつけることは大切な事です。

雪 寒い朝になりました

 今日も校庭が白くなりました。先週の火曜日も雪が降りましたが、こう続くのはいわきではめずらしいですね。

今朝は子供たちも教室です。

【6年生】

算数で和算を学習しました。今日は「油わけ算」でした。

私が教室を訪問したときには、すでに小数のかけ算や分数の足し算などのドリル練習に入っていました。

習熟の時間です。いつものように、「しん」としています。鉛筆の音が聞こえてきます。さすがです。

【5年生】

 今回は小筆を使って書いています。課題は「雪とけて村一ぱいの子どもかな」小林一茶の俳句です。行の中心を揃えて書く練習です。

 5年生も6年生も、課題に向かって集中して取り組んでいます。動画でなくても「しん」としているのが伝わってくると思います。さすが高学年。

【3年生】

 図工です。こちらは楽しい声が聞こえてくるようです。活動もめあても5、6年生と違うので、それでいいのです。紙コップの内側に動く仕掛けを付けました。これもプログラミングのひとつです。ユニークなアイディアがたくさん出てきました。持っているひもがスルスルっと伸びてキュルキュルっと縮んだり、もこもこもこもこ地面を這ったり、思わず「うわー、○○ちゃんのかわいい動き」と言い出す子もいました。

先生も一緒にやっていました。

【大休憩の様子】

 今日は図書室へ行く子が多かったです。

図書委員会のみなさん、お世話をしてくれてありがとう。

ところが、寒風の中校庭へ出る子もいました。私も一緒に外へ。みんなでなわとびをしました。

こだまっ子は風の子。今日も元気です!