日誌(今日の記事です) 

2017年4月の記事一覧

Jアラートが鳴ったら

弾道ミサイル等によるJアラートが鳴ったら、

○近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する。
○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
なお、詳細につきましては、下記の国民保護ポータルサイトをご覧ください。
http://www.kokuminhogo.go.jp/

※明日から始まる東京方面への修学旅行につきましては、情勢を判断し、命を守る行動を最優先します。予定の変更があり得ることをどうぞご了承ください。

PTA総会へのご出席、ありがとうございました

・本日は、お忙しい中PTA総会等へのご出席、ありがとうございました。
特に、総会において「役員のなり手がみつからない」等の学校への協力体制について新PTA会長様から保護者の皆様に「我が子のために、少しの自分の時間を削ってほしい」という、熱いメッセージを述べていただき、ありがたく感じました。
 ぜひ、我が子のために数時間の時間を削って、学校へご協力ください。本校職員は、かわいい我が生徒のためなら、その数時間に感謝して、さらに強い意欲を持って勤務に励みます。

トラブル

・学校生活において、もっともトラブルが多いのは部活動です。人間関係が重要であるにも関わらず、我の強さも必要にもなるからです。また、指導者の資質や保護者の要求水準もバラバラですね。
 教育課程外の活動でもありますので、部活で悩んで不登校になったりするのなら、問題のある部活自体を廃止するのもやぶさかではないと思います。
 しかし、乗り越えられるのなら、トラブルをクリアした経験は将来の人生にこれ以上ない大きな糧、精神的な強みとなります。私は、トラブルのない生活を送ってきた人は、将来小さなことでも耐えられない大人になってしまうと思っています。
 部活動(とそれに類する活動)は、教育課程では絶対得られないすばらしい様々なものを得ることができると、経験者である私は断言します。
 さて、本校でも人と人の関わりのある部活動、当然様々な大小のトラブルが発生しています。しかし、子ども達に聞くと、どの部の子どもも話し合いの末「もう一度仲よくやっていきたい」「自分たちで解決していきたい」「前を向いて活動していきたい」と答えます。すばらしいではありませんか。
 親や顧問として、釈然としない部分があるかもしれませんが、蒸し返すことは子ども達の考えをマイナスに引き戻します。子ども達が自分の言葉で発言して考えて決めたことなら、大人として子ども達の考える着地点まで黙ってしっかり温かく見守るべきだと思いますがいかがでしょうか。

明日の授業参観について

・明日の授業参観・PTA総会の日程は、以下のとおりです。

○授業参観・・・13:35~14:25(担任による授業)
○学年懇談・・・14:35~15:05
         (1年 音楽室  2年 美術室  3年 体育館)
○PTA総会・・・15:15~16:15(体育館)

※上履きをご持参ください。駐車場は校庭ですが、校庭での事故等につきましては、学校として責任を負いかねます。十分ご注意ください。

いじめの定義とは

「いじめ」とは、
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」
とする。

なお、起こった場所は学校の内外を問わない。

  • (注1)「いじめられた児童生徒の立場に立って」とは、いじめられたとする児童生徒の気持ちを重視することである。
  • (注2)「一定の人間関係のある者」とは、学校の内外を問わず、例えば、同じ学校・学級や部活動の者、当該児童生徒が関わっている仲間や集団(グループ)など、当該児童生徒と何らかの人間関係のある者を指す。
  • (注3) 「攻撃」とは、「仲間はずれ」や「集団による無視」など直接的にかかわるものではないが、心理的な圧迫などで相手に苦痛を与えるものも含む。
  • (注4)「物理的な攻撃」とは、身体的な攻撃のほか、金品をたかられたり、隠されたりすることなどを意味する。
  • (注5)けんか等を除く。

文科省HPより

人間関係において、「いじめ」と「感じること」が一つでもあったらがまんせず、必ず「担任」「学年主任」「養護教諭」「部活動顧問」「管理職」誰でもかまいませんので、すぐ相談してください。一つをがまんしているうちにエスカレートして、取り返しのつかなくなることがあります。
「甘えている」「心が弱い」そんなことは関係ありません


「精神的な苦痛をあなたが感じているかどうか」です。

お弁当

テスト後 ちょっとブルーな感じ。まあ、受験に向けてこれから頑張っていこう。

今日の授業

※このあと、体育教師VS校長 体重差20kgの勝負を行いましたが、体育教師が勝利しました。さすがですね。

チューリップにも、たくさんの種類があるように、人にも個性があります。月並みな話ですが、どのお子様もその子なりの良さを持っています。どう伸ばすかは、大人である私たちの責任です。